2015年9月25日、(早くも)月末の予感。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

今月9月は、あっという間に月末近くになった感じがいたします。


ついたちに、東京での展示会への移動と準備に始まり。


滋賀へ帰ってきたらサンプル出し、来客応対、などをしつつ実商売をして。


そのあとは


所属するロータリークラブのイベントがあったり、自分の委員会の担当事業があったり。


そして、そのほか


もう間近に迫った、次回のマレーシアとインドネシア行きの特産品「高島ちぢみ」振興のための調査への準備をしなくてはいけません。


私的な用事としては、上の子の運動会などがありましたし、こちらも本当にバタバタしていた印象です。


25日になった本日も、そのバタバタは収まらず・・。


朝から現場に入ったあと、加工場に行って用事を済ませ、経済会事務局へ行ってゴルフ大会の景品をお渡ししてから帰社し、来客をお迎えしました。






じっくり腰を据えて、織りたいものを織る時間が、今はあまり得られません。


でも、どんな時間も「必要なこと」なのだと割り切って考えるようにしています。


過ぎた時間を惜しむのも、これからのことを憂えるのも、その事自体にあまり意味はないように思えます。


今はただ、身に降りかかったことを受け流すように処理し、より良く商売や、家族の幸せに結びつけることが肝要だと思うのです。





海外への伝票を書きながら、お昼を食べました。


午前中の来客と、ややこしい海外への荷物処理とで、正午前に行こうと思っていたマスダ社への訪問が叶わず、目算が狂います。


午後からも、マスダ社への訪問は果たせたものの、加工所や運送便など、海外への関用事があり、それが終わっても書類作りなどをしなくてはいけない中、合間にロータリー事務局へ行ったり、電話応対などをしていると、あっという間に夜になり、工場に入れないまま残業に突入しました。


帰宅したら、カレーが待っていました。





家でのカレーライスは、癒やされたような気分になりました。


忙しさに対して逃げるのでなく、上手に向き合って、出来る限りの範囲で頑張っていきたいものです。