2015年3月14日、仕事と会議と。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

展示会が終わり、日常が戻ったなあ、と実感をする、明けた翌日の土曜日のお仕事。


会社に出て、そこかしこに変化を感じながら・・。





一番傷みがひどく、板が軽くなっていて、かつ反り返っていた(中が蜂の巣の宝庫となっていた)壁の南面が出来上がっていました。






現場では、違う品番が多く仕掛かっていました。先週来、多くの台が一気に機織り上がったのですが、ほとんどが無事に動いていて良かったです。


わたしも、新しい規格の受注品を織り始めたりして、展示会の余韻を引きずりつつ、日常の業務に戻りました。


あと









来週早々に入る機械のため、電気工事のお願いをし、倉庫の中をできる限りで整理しました。


織りの為、将来を見据えた機械の導入なので、楽しみですが不安も一杯です。


お昼は





久しぶりに、家で食べました。焼きそば。





ホワイトデーとのことで、ヨメが自分で買ったらしいデザートを、お相伴でいただきました。


それから


区の配りものをして、現場に入って、それから組合に行き、展示会集計作業を一人でしてくれていた本庄織布の本庄剛くんを手伝いました。





夕方になり帰社し、現場を締めたあと、本日も区の会議へ出向きました。







早くも、というか来年度の会議でした。


自分の住んでいるところなので盛り上がって欲しいものですが、現状はとにかく、何でもかんでも粛々と進むことが多い地域柄なので、わたしもそれに従うことにします。





今週も、魚惣さんのお弁当をいただき、おそらく不老泉さんのお酒(燗なので)をいただきました。


地元のものが舌に合うなあと感じるようになったのは、わたしが年を取ったせいなのか、それともそれらが美味しいからか、あるいはその両方か?


考えつつ、区の会議所から歩いて戻った、少し寒い土曜日の夜なのでした。