事務所にいられる時間を利用して、VHSテープの映像をDVDへ落とし込む作業も、開始から早くも10日ほど経過しました。
もちろん、まだまだ途中です。
時間がかかる原因としては・・・
・3倍とかで録画してる
・大事なものかどうか、見た目でわからないので全部再生しないとわからない
・現場へ行く時間が多くなっている
・テープが多すぎる
などです。
ですが、中にはとんでもない(私的に)貴重な単発ドラマや、昔のバラエティやお笑いの資料が多々あり、無事にダビング出来た際の喜びはひとしおです。
しかし、手順は思ったより煩雑です。
1. 市販ソフト附属のコードを使用し、USBにてVHSなどのデッキと接続し、キャプチャできるようにする
2. 市販ソフトを使い、キャプチャ開始
(数時間経過)
3. 終了後、別のソフトで録画されたmpegをカットしたりエンコードしたりして、mpegを適度なサイズにする
4. mpegをソフト上で解析し、番組ごとにカットし、メニューなどを作製する
5. それらをまとめて、あるいはそのままDVDへ焼く
気が遠くなりますね・・・。
最初の動画ファイルは数十GB、整理したmpegが5~12GB。
DVDに落とすまでの一時保存にしても、PC(特にハードディスク)にはさぞかしよくないのでしょうね。
それらを細切れにして、再整理など、とてもできません・・。
しかし私は我慢強い性格なので、とりあえず乗り切ろうと思います。