VHSからDVDへのダビングを考える。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

事務所にいられる時間を利用して、VHSテープの映像をDVDへ落とし込む作業も、開始から早くも10日ほど経過しました。


もちろん、まだまだ途中です。



時間がかかる原因としては・・・


 ・3倍とかで録画してる


 ・大事なものかどうか、見た目でわからないので全部再生しないとわからない

 
 ・現場へ行く時間が多くなっている


 ・テープが多すぎる


などです。


ですが、中にはとんでもない(私的に)貴重な単発ドラマや、昔のバラエティやお笑いの資料が多々あり、無事にダビング出来た際の喜びはひとしおです。


しかし、手順は思ったより煩雑です。


 1. 市販ソフト附属のコードを使用し、USBにてVHSなどのデッキと接続し、キャプチャできるようにする 
 

 2. 市販ソフトを使い、キャプチャ開始


(数時間経過)

 3. 終了後、別のソフトで録画されたmpegをカットしたりエンコードしたりして、mpegを適度なサイズにする


 4. mpegをソフト上で解析し、番組ごとにカットし、メニューなどを作製する


 5. それらをまとめて、あるいはそのままDVDへ焼く


気が遠くなりますね・・・。


最初の動画ファイルは数十GB、整理したmpegが5~12GB。


DVDに落とすまでの一時保存にしても、PC(特にハードディスク)にはさぞかしよくないのでしょうね。


それらを細切れにして、再整理など、とてもできません・・。


しかし私は我慢強い性格なので、とりあえず乗り切ろうと思います。