本来の梅雨明け時期はまだだとわかってても、今夏は梅雨が長いなと感じます。降る時の雨の量もハンパなく、ここはともかく全国の被害の状況から見ても、大変な年だと感じます。
日本の四季はこんなに激しかったのでしょうか、それとも楽な環境に慣れてしまった私たちに自然から警鐘が鳴らされているのでしょうか・・・。気を引き締めないといけないと感じます。
高島JCのメンバー、川島稔雄君と松本真一君、そして万難を排して来てくれた桑原徳治君のメンバーです。昨年、渡部実行委員長と三田村専務下で苦汁と辛酸をなめ切ったブロック式典・総務系メンバー、といえばわかりやすいことかと存じます。わざわざ時間を取ってくれたので、市内の焼肉屋さんへと伺いました。
まあ、私だけ卒業してるので全く立場は違うのですけどね。卒業年度の昨年、最後まで忙しかった私には、余韻を惜しみ、JC生活を振り返る、という「モラトリアム期間」がなかったので、後々のために今年は、壁を作らずにいろんなメンバーにお会いする時間を作ったほうがいいな、と解釈して過ごさせて頂いています。
いろいろ話を聞き
話をさせて頂くと
記憶とともに、いろんな思いが湧いて出てきますが、
やっぱり自分はもう卒業したんだなあ、と不思議な感じに襲われます。
一生懸命、若い後輩の人たちと一緒に活動したことを忘れているわけではないのですが、普段は全く思い出すことがありません。いろいろ失礼なことをしたとも思うのですが、その辺はお詫びするしかありません。
諸氏には、出来るときにできることを精一杯やっていってほしいとだけ思います。出てからあれこれ思うことが無くなるくらい、立場や年齢を気にせず頑張ってほしいと思います。
目の前のことに全力で取り組む姿勢と実行力。
これだけのことが私が青年会議所で学んだすべてだと思います。
どうぞ、これからも皆さんの活動が良い方向へ行きますように。