7月4日、がっこうへいきたい。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

まだ話せない二男ですが、少しずつ意思を伝えられるようになってきております。


話せないという点では・・・2歳と8か月、世間的にはずいぶん遅いのでしょうが、本人もそんなに困っていないので、私もヨメも上の子も大して問題にしていません。それより、ずいぶんと気が短いのでそちらを心配しています。


・ある夜、寝るとこを上の子に奪われて、パンクラスの寝技+打撃みたいに上手に殴りかかっていた点。


・小麦と卵アレルギーなので、食べられないものを取り上げた時に、号泣しながら後頭部から背後へ向けて倒れこむ癖(こちらは最近していないので少し安心)。


・悪いことをしても相変わらず謝れず・・・「ごめんなさいしなさい」と言っても言わず、泣きながらどこかへ逃げる行動。



そうやって書くとこの写真も不敵に見えますね、どこか。


でも普段はニコニコしてて、いい子なんですけどね、心配なのです。


その下の子がまだ話せないのに、突然はっきりと「がっこうへいきたい」と言い出しました。兄が毎日楽しそうに、半ばしんどそうに通うのを見て行きたいと思ったのでしょうか。何度聞いてもそういうので、意志は固そうです。目がキラキラしています。


しかし、ためしに市の保育園状況をヨメに聞くと、2歳児クラスはキャパに比して多くの方が在籍しているそうです。不景気で働く方が多いのか、社会的状況も手伝っている気がしますが、ちょっと行けなさそうです。


「冗談で言ってるんやから、本気にしないでもいいのに」とヨメには冷笑されておりますが、子どもの希望をかなえてやりたいと思うのは親の常ですから、今後も二男には確認作業を続けながら、できれば正式入園の来春まで焦らしていこうかと思います。


今日も忙しかったです。



もはやおなじみ、納品作業とか。



夕方、仕事の合間に見える息子たちの姿が有難いと思う最近です。


この子らのために、私は良い社会と家庭を作らないといけません。



・・・・などと言って、夜は出かけました、ごめんなさいね。