5月20日、滋賀に戻る。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

ヨメの実家で起床致しました。


息子が朝4時50分ごろに起き、うわごとのような声に起こされました。


夢の話をずっとしゃべっていたようです。

聞けば・・・


「通学路のホンダのところに他の子といたら、胡椒が降ってきたんや。それでかあちゃんと他の子のおかあさんがガードレールを守っていたんや!!」


長男、相変わらずぶっ飛んでいます。これなら大きくなっても、脱法などしなくて大丈夫そうで安心しました。


さておき、天気予報が晴れ/曇りの割には、朝からずっと薄雲が立ち込める京都市内でありました。朝9時半から今日も息子二人引き連れ、賀茂川へと散歩に出向きました。


ヨメが里帰りし、天気が良い場合には必ず行くという賀茂川のほとり。


今日もランナーや歩きをされている方を始め、いろんな方が思い思いに過ごされていました。


滋賀の川と言えば、水がある時はあり危険で、ないときはないで干からびていて、どうも「自然」むき出しの気がします。


どっちも好きではあるのですが、子どもと散歩すると言えばやはり賀茂川の方が適当なのでしょうか。しかし私は滋賀育ち、やはりアグレッシブな滋賀の川が好きなのです。







行く途中、上の子を追いかける下の子。


仲いいのか、悪いのか・・・。







でも、あまり父親らしいことができていない自分でも、ついてきてくれて、遊んでくれる子どもらを見ると、頑張らなアカンなあ、と思います。







しかしそういうややこしい時間にしんみりしてるとキリもないので、11時までで遊びを切り上げ、市内の紳士服屋さんへと出向き、自社の製品を見学ついでに買いに行きました。


そのあとはファミレスで外食し、一家全員で昼寝をしたりしました。


夕方には滋賀に戻りました。


子どもらがあっさり日常を楽しみだしていて、サザエさんなどを視聴しているのを見て、子どもって順応性があるなあ、とまた感心しました。







あっという間の帰省で、ヨメからしたら残念だったと思います。工事などでややこしい間も、ゴールデンウィークの間も、車をぶつけられても(買い出しに車がいるため)治せなかった間も、自分の行きたかった場所へもそんなに出かけられずに家事をいろいろしてくれていたのです。


「気分転換になった」、とは言っていましたが、夫としては言葉通りに受け取っていいのか、申し訳ない限りの日曜日夜でございました。


おまけ。試着したらええ感じ。ベルト替えないとちょっとオッサンですが。


モデル・・・私。撮影・・・上の子。




売れるとエエなあ。