農繁期で欠勤されている従業員さんが多い中、現場での仕事が忙がしい毎日が続きます。
しかし、なんか余裕です。
昨年までは主に青年会議所や、ときどき商工会青年部などの活動が入ってきて、現場に入っても電話がなったり、夕方や夜になったら呼び出されたり、色んな意味で忙がしく、落ち着かない感じでした。
諸々を引退した今年は仕事に打ち込めます。
そして、子どもと存分に遊べます。
最近二男は、少しずつですが喋るようになりました。ただし少々タチが悪く、上の子や母親を叩いたりもします。
上の子はアプリをねだることが増え、こっちはこっちでタチが悪くなってきました。
そんな息子たちに囲まれながらも、夜になったら野球が存分に見られます。
時間がある幸せを感じてます。
しかし、だからといって、昨年までのことを後悔してるわけではありません。
逆に色んな活動を若い間に出来たことに喜びを感じています。
そういうことをしてきたから、「自分のためだけに使える」時間の大切さを改めて、身をもって知ることが出来た気がします。
地域のため、人様のため、組織のため、団体のために自分の時間を使うことが如何に貴く、そしてそこから得られた経験が得難いことか。
こういう経験をせず、40歳を迎えていたら、と思うとやっぱりゾッとします。
今でも充分くだらない人生なのに、それに輪をかけてしょーもない生き方になっていたことでしょう。
・・などと思いながら、今日の晩も早々に、眠くなっていきます。最近の私は5時起きなのです。
では、おやすみなさい。