2月29日、うるう日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

2月29日、4年に一度しかない日は、朝から雨が降っていました。


関東地方ではさらに天気が悪く、大雪になったとか・・・。今年の寒さは、ちょっと異常な気がします。


滋賀では昼前から天気は良くなりました。



比良山方向を望む。



風車村付近から伊吹山を望む。


2月も終わりのこの時期は、季節が交錯するなかで、自然のいろんな顔が見られる気がします。


そんな自然からの贈り物を、長男が保育園から持って帰ってきました。彼が通う園では、野菜などの作物を園内の畑で育てており、その作業を園児に体験させています。その収穫が行われたようなのでした。


早速我が家では、ヨメさまが調理して出してくれました。



豪華なものです。



かぶらとかぶらの葉をつかった和風サラダ。しそがきいています。

「みんなで作ったかぶら、おいしいで~」と長男が一生懸命訴えます。



大根とこんにゃくの炒めたもの。


「大根、最高やで~」との声。

こっちのほうが、長男も二男もよく食べました。



味噌汁の人参と大根も、とれた野菜だとか。



そんなことを、いきいきと話しながら、嬉しそうに食べて話す長男。


自然の恵みをそういう形で実感させ、食育という形でも伝える。いい環境で育ててもらって、大きくなったなあ、有難いなあ、と実感します。



二男も大きくなりました。まだ保育園には通っていませんが・・・。



寝る子は育つ。



親としてできることはわずかなことのような気がしますが、これからも出来る限り彼らの支えになっていこうかと思います。


とりあえず


できるだけ、一緒に季節の移り変わりを感じていきたいものです。