2月29日、4年に一度しかない日は、朝から雨が降っていました。
関東地方ではさらに天気が悪く、大雪になったとか・・・。今年の寒さは、ちょっと異常な気がします。
滋賀では昼前から天気は良くなりました。
比良山方向を望む。
風車村付近から伊吹山を望む。
2月も終わりのこの時期は、季節が交錯するなかで、自然のいろんな顔が見られる気がします。
そんな自然からの贈り物を、長男が保育園から持って帰ってきました。彼が通う園では、野菜などの作物を園内の畑で育てており、その作業を園児に体験させています。その収穫が行われたようなのでした。
早速我が家では、ヨメさまが調理して出してくれました。
豪華なものです。
かぶらとかぶらの葉をつかった和風サラダ。しそがきいています。
「みんなで作ったかぶら、おいしいで~」と長男が一生懸命訴えます。
大根とこんにゃくの炒めたもの。
「大根、最高やで~」との声。
こっちのほうが、長男も二男もよく食べました。
味噌汁の人参と大根も、とれた野菜だとか。
そんなことを、いきいきと話しながら、嬉しそうに食べて話す長男。
自然の恵みをそういう形で実感させ、食育という形でも伝える。いい環境で育ててもらって、大きくなったなあ、有難いなあ、と実感します。
二男も大きくなりました。まだ保育園には通っていませんが・・・。
寝る子は育つ。
親としてできることはわずかなことのような気がしますが、これからも出来る限り彼らの支えになっていこうかと思います。
とりあえず
できるだけ、一緒に季節の移り変わりを感じていきたいものです。








