痛い日記 -73ページ目

紅茶

いやだいやだと何年もいい続けながら
結局、私の自尊心や安心感が満たされる場所はそこしかなかった。

どんななぐさめの言葉より、あの箱の中でのびのび振る舞うことが
自己嫌悪と自信喪失の特効薬だ。

優しい世界にすがりついてはいけないと、分かってはいるけれど。

私はほんとうになんにも知らなくてなんにも出来ないのだと、認めなければならない。



落ち込んだとき
突然の訪問を迎え入れてくれて、
いい香りの紅茶を淹れてくれて、
他愛のないお話で落ち着かせてくれる、
そんな人に私もなりたい。

分かっていたつもりだったけど
すねてみて甘えてみて、愛を実感した。
私は幸せものだ。




今回のこともそうだけど。
近ごろますます子供がえりしている気がするの。
いまなら素直に言える。
もー大好きなんです。




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甘い声

耳もとでナタリーの声をききながら
ぼくは深いねむりにとさそわれた

うすれてゆく意識の中で
ナタリーのけだるそうなやさしい声だけがきこえる

気の遠くなるほどの幸福の中で
ぼくは何度も何度もその声をきいた



ーーーー中略



今でもーーー
君の声が耳もとできこえる

けだるそうなやさしい声で
何度も何度もくりかえすーーー




一条ゆかり『砂の城』より





生きるものの重さと温もり
身も心も蕩ける甘い甘い声

「にゃぁ~~~~~~~」






今年最後!!!
乗り切ろう!!!





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狂気の沙汰

「酒乱 なおしかた」でググっても、「酒乱は酒を飲むな」としか出てこない。
性格だからどうしようもないとか。


二重人格って、いやな記憶を肩代わりさせるために発現すると言うけど
泥酔も同じだ。
きれいさっぱり覚えてない。
酔うと意識を手放してしまう。逃げているのだ。
まあそのおかげでやさぐれずに済んでいるような気もするが。

これじゃいけないと分かってるのに。
飲んでるといやんなっちゃうのだ。
なんかどーでもよくなっちゃうのだ。
仕事なのに。

飲みたくないけど飲まなきゃやってらんない。
やってらんないし素面なんか求められてないし

ほんとは
ドヤ顔してアタイがんばったっしょ、って言える仕事をしたい。

もーーーいやっ。
ほんといやっっっっ
なんでこんな酔い方しちゃうんだろーーー??
なおしたい。なおしたい。






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