こんばんは、さこです(*^^*)

U-NEXTで先行配信される「ひだまりが聴こえる」、先ほど見ました!

難聴の大学生・航平と、同じ大学に通う元気いっぱいの太一が出会って、共に支え合うようになるお話。(だと思います)

地上波ではまだ放送されていないので、あまりネタバレはしないように書きますね。

 

私はこの作品、漫画からスタートしました。

検索したら簡単なレビュー記事も。(2016年…!そんな前か)

そしてさっき本棚漁ったら、単行本3冊出てきました!

今は何冊出てるのか調べたら、丁度一ヶ月前に8冊目が発売!

すごい、まだ続いている。

 

私、昔から漫画を全巻揃えることができない人間で、例えば漫画喫茶で3巻まで読んだら4巻から買うとか平気でできちゃうんですよね。

「キングダム」も半端に電子書籍買ってます笑

ここ10年で唯一全巻揃えた漫画は、日高ショーコさんの「憂鬱な朝」(全8巻)くらいでしょうか。

でも1~6巻は電子書籍、7,8巻は紙書籍という統一感のない買い方です。

たしか絵が綺麗すぎて、最後は手元に置きたい!と思ったんですよね。

めっちゃ大好きなBL漫画です。

実写化されないかなと期待している。(因みに同じ作家さんの「花は咲くか」は映画化されました)

 

 

さて、「ひだまりが聴こえる」、映画版はもちろんずっと前に視聴済みだったんですが、今回再びの映像化、しかもドラマということでどんなもんかと思っていたら。

なんか、めっちゃ豪華じゃないですか?

脇を固めるベテラン俳優さん方はもちろん、主題歌がflumpoolに川崎鷹也って!!

すごい力入ってるおねがい

 

そして何よりストーリー!

私、漫画も読んでるし(途中まで)、映画も観たからあらすじは知っているのに、第1話のラストは涙ぐんでしまいました。

あったかいドラマだ。

 

主人公の太一って、私の中では映画版の俳優さんのビジュアルがすごいハマってて、勝手に少し小柄で可愛らしい男の子をイメージしていたんですが、今回の太一、普通の大学生って感じで、これはこれで良い!

むしろリアルで良い!(リアルとは)

 

そして今回は、航平のビジュアルがめっちゃ役と合ってると思います!

ちょっと三代目の岩ちゃんっぽい?

でも個人的には岩ちゃんより良い!

イケメンなのに、難聴ゆえに少し陰のある感じを上手に演じられていて、すごく説得力があります。

 


この作品、BL漫画にはあまりない繊細なテーマを扱っているので、単なるBLドラマで終わらない深みのある物語になってほしいなーと思います。

これからの二人の関係性の変化が楽しみです!!

地上波では7/3(水)深夜に放送スタートですよ!

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

「My Love Mix-Up!」、第3話も楽しく視聴しましたが、今日は韓国のお話です。


 

私がいま韓国で一番好きなBL作品は「俺は恋愛なんか求めてない!」なんですが。

ゴンチャン(主人公ウォニョン役)の相手役だったチャ・ソウォンさん(テジュン役)は、作品が公開されたときには既に兵役に行っていたんですよね。

それが、なんと最近除隊したみたいで!

先々週かな、サブCPの新しいBLドラマのPRも兼ねてなのか、ファンミーティングをしていたんですよ!!!

二人並んだ姿見るだけで尊い笑い泣き

しかも二人揃って挨拶で泣いてたよー。。

YouTubeでも、4人で旅行している動画が上がっています。

 

さらにこのドラマ、日本で地上波放送開始していたらしく!

皆さん知ってました?

私はいつも通り少し遅れて知るのですが、先週からフジテレビで毎週月曜深夜に放送されているようです。

もうさ、人気なんだったらドラマの続編作ってほしいよ。

 

 

あ、そもそもですね、このドラマにどハマりしてYouTubeで色々動画を見ていた時期があって、いつブログに書こうか考えてた動画があるんですよ。

ちょっと長いので動画自体は貼り付けませんが、「unintentional love story」「happy valentine's day」とかで検索すれば出てくると思います。

その動画で、なんかドラマ本編には出てきてないシーンがあるんですよ。

 

こちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

・・・え?

 

 

 

って、見た人ならなりますよね?

そんなシーンあったっけ?って。

いや、ないんですよ。

 

確かに本編では、左手に指輪なんてしてなかったのに、あるシーンを境にもう指輪してるんですよね。(左手薬指に注目)

しかも本編のエンディングって、二人が海辺で待ち合わせて夕陽を眺めるじゃないですか。

そのときお互い手を出し合って、それぞれ指輪してるじゃないですか。

ああ、ペアリングするほどラブラブなんだなー照れ、くらいにしか思っていなかったんですが、あのお揃いのパジャマ着てるときに既に交換していたわけです。

なんでそんな大事なシーンがカットされているんでしょう。

てか指輪ってどっちからあげたの?!

知りたい!!!

 

…と、今でも思ってます。

 

 

 

 *

 

 

そしてお次は、ソ・イングクとアン・ジェヒョンという人気俳優が出演する伝説のMV。

こちら、皆さんご存知ですか?

私は曲も大好きだし、腐女子にはたまらんMVなわけですよ。

 

その続きなんでしょうか。

また二人が出演するMVが最近公開されました!

これまた最後にどんでん返しで、もう一度見てしまうやつ。

そっちかーいって、またなりました。

あまり話すとネタバレになるので、興味のある方は二曲セットで見てみてください。

 

 

***

 

 

「俺は恋愛なんか求めてない!」を超える韓国BLに出会いたいですね。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

TELASAで毎週金曜日22時半に配信される「My Love Mix-Up!」

 

何とこのドラマ、テレ朝(関東ローカル)で地上波放送が決定!

すごい拍手

6月26日と29日の深夜、2回に分けて第1話を放送するそうです!

ほんとにすごい!!

地上波でタイのBLドラマが放送される日が来るなんて!!!

これも「消えた初恋」とGeminiFourthの人気があればこそですねおねがいキラキラ

1話だけ放送するのかな?

反響があったらその後も放送するのかな?

詳細は分かりませんが、とにかく快挙です。

 

 

さて、第2話は文化祭!

クラスの出し物は演劇で、シンデレラのタイバージョン。

美術係になったAtomKongthapが、準備期間を通して距離を縮める回です。

AtomはMubmeeとKongthapの仲を取り持とうと奮闘するのですが、ことごとくうまくいかない。

結果、自分がKongthapに惹かれてしまうという笑

 

準備を終えた帰り際、自分の粗相でKongthapに迷惑をかけたと謝ると、優しい言葉をかけられて動揺するAtom。

さらには顔に付いた絵の具を優しく拭き取ってくれるKongthap。

ほんとFourth君って、こういう微妙な表情の演技が上手なんだよなー。

 

日本版も良いシーンだったなー。

 

 

さて、文化祭の舞台シーンですが、ここでGeminiFourthらしさが炸裂していました笑

「My School President」(略して「MSP」)でお馴染み、歌とダンスのお時間です!

「MSP」は毎回歌が絡んだお話でしたが、さすがに今回のドラマでは二人の歌唱シーンはないだろーと思っていたのに、まさかの舞台シーンにぶち込んでくるとは!!

さすがです笑

それぞれのソロも、デュエットも良いシーンでした。

二人が歌う主題歌に続いて、デュエット曲もMV公開されています。

 

そしてシンデレラが立ち去ろうとして誤って足を滑らせるシーン。

しっかりKongthapが助けます。

そういえば「MSP」でも似たシーンありましたね。

ついでに日本版も笑

 

 

このドラマ、日本版「消えた初恋」のテイストをすごい生かしてる気がします。

余計な登場人物が見事にいません!笑

おかげで二組のラブラインに集中できるのがありがたいお願い

 

第2話は、AtomがMubmeeに同じ人を好きになってしまったかもしれないと打ち明け、お互い頑張ろうとなったところで、Mubmeeの好きな人はKongthapではなくHalfだと分かるところまで進みました!

一つの誤解が解けて、二人が協力して頑張る第3話が楽しみ!

おそらくKongthapの家で勉強会が開かれるはず!

 

 

 *

 

 

ここから余談です。

私、GeminiFourthと同じGMMに所属する、二人と同世代の俳優さんの美しい顔に最近やられてます。

二人より一つ年上の、Phuwin君です。

イケメン過ぎる。

インスタ見てても、GeminiFourthそれぞれの投稿でちょこちょこ姿が見えて、顔整ってんなーとは思ってて、彼が相棒Pond君と主演していた二つのドラマもチェックしたんですが、すいません、ドラマにも二人のケミにもそこまでハマれず。。

 

今も二人が主演を務める「We Are」っていうドラマが毎週YouTubeで配信されています。

11話まで来ているのでもう終わると思うんですけど、このドラマ、Phuwin君の顔見たさに見てます。

決して褒められた理由ではないのですが、最新の11話のPhuwin君が可愛すぎたのでそれだけちょっと共有させてください。

ストーリーとかちゃんと説明しません。

ただただかわいいPhuwin君を貼り付けます。

 

 

まずこちら。

はいかわいい。

Phuwin君は美術学部の学生を演じていて、作業がうまくいかず少し元気がない様子。

かわいい。

 

 

お次。

バックハグされて嫌そうにするPhuwin君。

でもここは彼の家だし、何なら服も彼に借りたもの。

諸々込みでかわいい。

 

 

最後。

薄明かりに照らされるPhuwin君。

もはや麗しい。

 

 

***

 

 

イケメンって正義ですよね。

ではでは。

夜も更けましたが、こんばんは、さこです(*^^*)

ついに「My Love Mix-Up!」が配信開始しましたねー!!

TELASAで同時配信していますので、興味のある方はぜひ!

YouTubeではハイライトシーンのみの配信です。

 

 

さて、気になる第1話ですが、、、

 


 

私の大好きな「消えた初恋」そのものでした!!!

 

 

 

本当に良かった!!!

 

私、タイのBLドラマ大好きなんですよ。

多くの作品で、同性愛への偏見が比較的少なく、明るくポップに描いてくれているから。

一方で、登場人物の多さや、その中で同性カップルが出来すぎるのも、良し悪しあるなーとも思っていて。

あ、あと、変な効果音や過剰な演出もたまーに気になるけど、それはお国柄なのかな?

あれ、なんだかケチをつけるみたいになってしまいましたが、気になる点があったとしても私が好きなBL作品の3分1はタイの作品が占める程度には大好きなんです。

 

そこに今回の「My Love Mix-Up!」

もうね、最高なんですよ。

文句ないんですよ。

もちろん第1話を見た時点での感想ですが、既に原作漫画へのリスペクトを感じます。

無駄なシーンが一つもなくて、原作に忠実な展開で、それでいてオリジナリティーも出していて。

 

何より、主演二人の演技が素晴らしい

これ、「My School President」でも言った気がしますが、私は特にAtom役(日本だと青木)のFourth君の演技が大好きなんですよね。

彼が出演したドラマ「Moonlight Chicken」「My School President」、どちらも高校生役でしたが、もう全然違う子でした。

前者は家庭環境が少し複雑で陰のある役を、後者では歌うことが大好きでお調子者な役を見事に演じていました。

そして今回の役でも、また違った魅力的な高校生を演じています。

ほんとに、どのシーンも彼の演技に惹きつけられます。

良い意味でクセのない演技で、fourth君はAtomそのものなんじゃないかと思えるくらい自然体なんですよね。

 

先ほど挙げた二作は、配信終了後に見たので、今回はFourth君の演技をリアルタイムで毎週見られるのが本当に嬉しいです。

Gemini君とのW主演作を「消えた初恋」にしてくれたGMMの偉い方々には感謝しかない。


 

 

すいません、熱く語ってしまいましたが、第1話のあらすじを簡単に振り返ります!

と言っても、日本版の「消えた初恋」とほぼ一緒です笑

 

まずはAtomが、想いを寄せているMubmee(マッミー)から借りた消しゴムにKongthap(ゴンタップ)の名前が書いてあるのを見てショックを受けます。

そしてその消しゴムを落とし、あろうことかKongthap本人に拾われ、消しゴムの持ち主が自分だと誤解される、このドラマで一番重要なシーン。

(大好きな日本版も一緒に添えます笑)

 

Kongthapが、Atomは自分のことが好きなんだと誤解したまま、初恋が儚く散った虚しさややり場のない苛立ちをKongthapにぶつけるAtom。

 

 

 

あ、すいません、間に大好きな井田のカットを挟みます。(何度見てもかっこよ)

 

 

 

そして、屋上で落とした消しゴムを拾おうとしたところ、Kongthapに極端な行動に出ると誤解され助けられる。

 


1話では、今までただのクラスメイトだった二人が、消しゴムをきっかけにお互い別の意味で意識し始めるんですよね。

Atomは恋のライバルとして、Kongthapは自分に片想いしている同級生として。


しかしAtomはKongthapの誠実さを知り、Mubmeeが好きになるのも仕方ないと諦め、Mubmeeの恋を応援することにします。

一方のKongthapは、Atomの優しさに触れてもっと彼のことを知りたいと思い始めるのです。

そして簡単に答えを出すのはやめて、告白の返事を保留にするのです。

そもそも告白されてないのに笑

 

勘違いから始まる恋の始まり。

今後の展開は漫画も全巻読んでるし日本版も見たのである程度予想できるのに、それでも楽しみです。

日本版では描かれなかった井田(Kongthap)の嫉妬シーンがタイ版で見られると良いなー!!

 

 

***

 

 

ドラマのおかげで楽しい夏になりそうです。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

私がずっとずっと大好きで、ロケ地まで行った(ロケ地が近かったから行けた)ドラマ「消えた初恋」

 

それがタイで、しかも私の大好きなGeminiとFourthの黄金ペアが演じてくれるという、そんなご褒美みたいなドラマが6月7日から放送開始!

あー嬉しすぎる悲しいキラキラ

これ、普通にYouTubeで見れるんかな?

見れるといいなー。

ブログやってるくせに詳しい情報は調べていない私です。

※追記※

TELASAではタイと同時配信らしいです!

コメントで教えていただきました!

ありがとうございますキラキラ



因みにみっちーが演じた青木の名前はタイ版だとAtom(アトム)、めめが演じた井田の名前はKongthap(コンタップ)みたいです。

もし私がタイBLを知らなかったら、タイ版「消えた初恋」が作られたと聞いても、ちらっと確認して全然違うじゃんって冷めた目で切り捨てていたかもしれない。

ちゃんとタイBLの世界に足突っ込んでてほんと良かったー。

 

話数が多いから、日本版より漫画に忠実に映像化してくれるんだろうな。

Official Trailerを見ると、日本版と重ねてわくわくしちゃいますよねラブ

例えば。。

 

文化祭のクラスの出し物

日本版

シンデレラやってましたよねー。

二人ともめちゃくちゃ似合ってたなー。

 

タイ版

タイの民族衣装着てるから、タイの有名なおとぎ話とかなのかな?

 

 

美術の授業

日本版の青木からの、

 

タイ版の井田。

 

 

お勉強会

日本版

井田への恋心を自覚した青木が可愛かったなー。

 

タイ版

なんかもう可愛い。

 

 

告白シーン

日本版は、木の後ろに隠れるという可愛い青木を堪能できました。

 

タイ版だとすぐ真横にいるーーー!!!

 

 

手に触れようとするシーン

日本版だと、勇気を出して触れた手を井田にはねのけられ、青木が慌てて取り繕う姿が可愛くもあり切ないシーン。

もちろん井田は嫌だったからではなく、青木の手が冷たかったから驚いただけというオチ。

 

タイ版だと手が冷たいという理由は使えないだろうから、どうなるのかなー。

 

 

あーーー楽しみだ!!!!!

 

 

 

 *

 

 

そしてもう一つ触れたい話題。

そもそも触れるかどうか迷ったんですが、去年私を楽しませてくれたタイのBLドラマといえば、GeminiとFourthが主演を務めた「My School President」

そしてもう一つが「Love in The Air」でした。

「Love in The Air」はFortとPeatが演じた後半の主役CPのお話が大好きでした。

image

BL作品で初めて泣いたのも、このPeatの演技ゆえ。

 

そんな二人が新しいドラマ「Love Sea」で共演するから楽しみにしていたのですが、予告編を見たら、二人の絡みがより激しくなっていそうで。。

Peatがドラマの中で結構明るい色の口紅を塗っているのも気になる。。

役柄的に中性的な男性なのかな。

 

そして、ドラマの完成披露会みたいな場に現れたPeatの、、、、お顔が違っていました。。

いや、整形は誰よりも自分のためだろうから、外野の人間があれこれ言うのは違うと思うのですが、、、うーん。。。。

ちょっと、何とも言えない気持ちです。

 

 

 

***

 

 

さて、「My Love Mix-Up!」の配信を楽しみに待ちましょう!!!

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

GW中に上げたかった記事!

最終日の夜遅くに仕上げるあたりが私らしくてゴメンナサイ。

 

さて、昨年末から今に至るまでに視聴したもので、ちゃんと感想を書けていなかった韓国のBL作品を一気に紹介させてください。

ネタバレありで書いていきますね。

あ、印象の薄いものはそのまま感想も薄いので、そこはご容赦下さい笑

※途中でリタイアしたものも含みます。

 

 

僕らの恋愛シミュレーション

各話20分程度の全8話です。

これ、「俺は恋愛なんか求めてない!」に次いで、ここ最近で面白かった作品です!

マジでオススメ!!!

なんてったって私の大好きな再会ものですからね照れ

 

まずはあらすじを。

主人公イ・ワンは、高校3年生のときに家が破産し、地方に住む叔母のもとに引っ越すことになってしまいました。

そして引っ越しは卒業式の後でした。

卒業式後は友人らと学校の屋上で集まることになりましたが、その中にワンの片想いの相手シン・ギテがいました。

ワンはある思いを抱えて屋上に行き、二人で話したいと伝えてギテと二人きりになります。

 

そう、ワンはもう二度と会えなくなるかもしれないギテに、想いを告白しようとしていたのです。

そして勇気を出して「好きだ」と伝えるのですが、恋愛対象としてではなく友人としてだと思ったギテからも「俺も好きだよ」と返されてしまいます。

そこでワンは、友人としての好きではないと伝えるために、勢い余ってキス。

そしてその後すぐにその場を逃げるように立ち去り、そのまま消息を断ってしまいます。

しかし時は流れて7年後、二人は会社で再会するんです!!

 

 

いやーもうね、最高

ワンの一挙手一投足がね、めっちゃ可愛いんですよね。

演じてる俳優さん、ギテ相手にぎこちなくなってしまう演技とか、ほんと自然でお上手。

ギテと良い感じになってからは、可愛さ3割増し。

あ、見た目も私好みでしてラブ

韓国っぽいすっきりした目鼻立ちで、変な作り物感がない、素朴なのに綺麗なイケメン!

化粧っ気がないのも良かった!!

 

ギテもかっこいいんですが、、ごめんなさい。

ギテの正面からの顔と横顔が違いすぎませんか?

そこだけ妙に気になってしまった私です。(因みに正面から見た顔は好きです)

 

お話としては残酷ですよね。(これも私好み)

告白とキスしといて姿消すって、悪い奴すぎる笑

そりゃギテは何が何だか分からずに戸惑うし、勝手に引きずるしトラウマにもなるわ。

 

ワンとしては、自分の想いは絶対に受け入れられないっていうのが大前提にあって、だからこそ想いだけ伝えて消えたかったんでしょう。

大胆な行動に出れたのは物理的に離れるからで、普段は内向的で恋に臆病なワンの一世一代の告白であっても、ギテの返事なんか聞きたくもなかったわけです。

 

でもギテは、告白されてキスまでされて、それなのに肝心の相手はもういなくて。。

告白されたのは自分のはずなのに、なぜかギテが途方に暮れることになるのです。

 

そして7年の時を経て再会した二人。

同級生ならではのやり取りが本当に可愛らしくて、多幸感が半端なかったです。

二人のかけ合いがとても自然で、こういうのをケミ最高って言うんでしょうね。

(あ、見てない人、素朴なイケメンの方がワンです!どっちだ?!笑)

 

 

JunとJun

各話約30分の全8話。

幼い頃親しかった二人のジュンが、大人になって再会するお話です。(たまたまでしたがこっちも再会ものだ!)

一人目のジュンは元アイドルで、化粧品会社にインターンとして働くことになるのですが、そこの本部長がもう一人のジュンだったのです。

 

この作品の一番の魅力は、元アイドルの方のジュン君の素朴な可愛さ!(「恋愛シミュレーション」と同じこと言ってる)

やっぱり韓国ドラマって美形が多いじゃないですか。

中には、整形してるのかな、と思うような整いすぎた顔立ちや、少し化粧が濃くないか?と思うことも。

あ、因みに本部長はまさしく化粧濃いめ!笑

 

それに対してこちらのジュン君、めっちゃ素朴!!

演技もナチュラルで、本当に好青年そのものでした!

でも無自覚に人たらし。

美形じゃないのにモテる人っているじゃないですか、このジュン君はまさにそのタイプ。

 

好きなシーンは第6話から第7話にかけてあります!

大事なシーンなのでぼんやり話しますが、ジュン君は可愛い顔をしてるものの、決して受身じゃないんですよね。

本部長に自分から仕掛けるし、かと思ったら容赦なく突き放す!

飴と鞭を使い分ける小悪魔でした笑

でも見た目が素朴だから、その見た目でそんなことしちゃうの?!という感じで、すごく良いギャップです!

 

楽しく見られる作品なんですが、全8話と短いのにその8話で少し間延びしてる気がしました真顔

でも個人的には変なライバルも出てこないし、ずっと穏やかな気持ちで二人の恋の行方を見守ることができました。

 

 

フェンスの外はハッピーエンド

各話30分程度で全8話。

年下大型ワンコ陽キャの編集者×年上守られ陰キャの小説家っていうのが私の個人的イメージです笑

私、相手(ワンコ)役の俳優さんの顔が好きでしたおねがい

もはやこの笑顔を見るのが目的だったと言っても過言ではない。

 

笑うと目がなくなる顔が好きなんですよねえ照れ

あらすじは省いちゃいますが、この作品、ちゃんとBLドラマなのに、ラブシーンもあるのに、何だかBL感が薄かったんですよね。

なんでだろキョロキョロ

大型ワンコが、主人をあくまで慕っているっていう構図に見えてしまって。

所々の仕草もそういった意味で萌えてました。

 

握手を求められて、そっと手を握っちゃうシーンは悶えたなぁ笑

でもやっぱり、BL感は薄いんですよね。

不思議。

 

 

8番目の感覚

こちらは途中リタイアです。。

人気作品なのかなと思って見始めたのですが、私にはわからなかった。

地方から上京してきた大学1年生の男の子が、同じ大学の先輩に出会って、彼の所属するサーフィンのサークルにも入って、、というお話。

薄っぺらい情報ですいません。

 

主人公も先輩もあまり明るい性格ではなくて、作品全体もどことなく暗いんですよね。
この作品が好きな人からしたら、暗いっていうのも安っぽい表現なのかもしれませんが、私はもう見ないかなーと思います。
 
 

少年をなぐさめて

各話30分程度で全7話。

高校生BLです。

主役の男の子はアーチェリー部のスポーツ特待生。

相手は、一人暮らししている優等生の(だけど実は性格悪い)男の子でした。

 

……すごい。

あらすじをちゃんと書けるほど、もう覚えてないです。

そしてあらすじを書くために見返そうとも思っていませんごめんなさい。

全7話でちゃんと最後まで見たので、つまらなくはないです。

 

 

初恋だけ3度目

各話20~30分程度で全6話。

輪廻転生ものです。

初恋を実らせるために、300年間の記憶を持って現代に生まれ変わった主人公が、今度こそ結ばれなかった女性の生まれ変わりと結ばれようと思ったら、生まれ変わりが男性だったというお話。

相手役の男の子がすごく華奢で可愛らしかったです。

以上!

 

 

ラブ・トラクター

各話20~30分程度で全8話。

お金持ちの大学院生が逃げるように田舎にある祖父の家に移住して、農業ラブの年下男子に出会うお話。

意外と大人のBLだったのかなーという印象。

主人公がとても落ち着いてて(冷めてるとも言う)、それが良かったです。

年下男子も純朴で、主人公に真っ直ぐアプローチしていました。

 

 

僕らに乾杯!〜酒類一切〜

各話20分程度で全8話。

酒類会社に勤める主人公が、お酒を一切提供しないレストランのシェフと出会うお話。

仕事で関わっていくことになるので、二人の恋愛というより、二人が信頼関係を築きながら成長していく過程を楽しんだ方が良いかもしれないです。

そのおまけで恋愛がついてくる感じ。

 

 

スターストラック

各話20分程度で全8話。

小学校時代からの親友二人が、高校3年生から大学生1年生にかけて、環境の変化と同時に関係性にも変化が生まれるお話。

こちら、実は今日見たんですが、何と既にあまり記憶に残っていません。

 

せっかくの親友もの、もっと色々できたんじゃないかと思ってしまう。

きゅんとするシーンが一つもなかったという衝撃。

 

 

 

***

 

 


いやー、意外と見てましたね。

以上がここ半年で視聴したものでした。

記事を書きながら、そう言えばあれも見たなーこれも見たなーと思い出してしまって、長くなりました。

半年以上前に見てちゃんと感想書けていない作品もありますが、もうキリがないのでやめておきます笑

 

ちなみに少し前から「ひかり男子高生徒会」をちまちまと視聴中です。

BL作品なのに16話まであるので見ごたえあります。(今はまだ9話!)

また見終わったら感想を書かせてください。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

皆さんお元気ですか?

私は新年度が始まり、中々ゆっくりブログを書く気持ちの余裕がなく今日に至ります。

働くって大変だ。

いつまで経っても要領よくできないのはなんでだろう笑

 

 

***

 

 

さて、ブログを更新していない間に終わった作品といえば、「恋をするなら二度目が上等」

毎週楽しく見てました。

「大人のBL」という売り文句を裏切らない展開の数々に嬉しくなりました。

相手のことが好きだけど、対等でいたいという気持ちは良く分かります。

社会人だからこそ、プライドも見栄もあるんですよね。

 

ただちょっと、ラスト2話は急ぎ足過ぎて余韻に浸れなかったかなーという感じ。

このドラマは二人がくっつくまでの攻防がとても楽しかったです照れ

ま、それは完全に私の好みですね笑

 

そうそう、個人的には先輩の横顔が見所でした。

キスシーンで、先輩が顔を傾けるのとか堪らなくセクシーで。

オープニング映像で毎回拝める先輩の横顔、美しいなーと思いながら見ていました。

 

 

そして4月に始まった新BLドラマ。

「彼のいる生活」、もちろん見てます!

そしてばっちりハマってます!!笑

 

簡単にあらすじを!

疎遠になっていた幼馴染の二人が同じ大学に進学することになり、双方の親の勧めで(というか半ば強引に)二人暮らしを始めるお話です。

一人は甲子園に出場経験もある何でもできちゃうモテ男・一仁(かずひと)、もう一人は家事が得意な普通の男の子・夏川

久しぶりの再会からの同居に戸惑う夏川に対し、一仁は夏川に対して秘めた想いがあるようで。。

 

いやー、やっぱり私は攻め側の一途な片想いが大好きなんだよなー照れ

小学生から少しずつ温めてたんですよね?

何その長くて重い愛!

最高かっ爆笑

 

でもきっと一仁には葛藤があったと思うんですよ。

だから告白されたら女の子と付き合ってみたりもしたんだろうね。

だけどやっぱり、女の子と付き合えば付き合うほど、夏川への愛を再確認したはず。

そして叶わない想いに絶望したりなんかして。

それで高校は野球に打ち込んでみたけど、その野球もできなくなり。

結局夏川のもとに戻ってきたというわけですね。

 

夏川への想いは伏せたまま、一緒にいられたらそれで良いと思ってたんだろうけど。

意外と鋭い夏川でした笑

いや、一仁は「好き」の一言こそ言わないものの好意がダダ漏れだったとも言える。

 

てか夏川役の子、めっちゃ可愛くないですか?

 

変に作ってない天然の可愛さ!

普通にしてるのに溢れ出る可愛さ!

こんな可愛い子犬系男子いるんですね。

私の世代だと小池徹平ポジションです笑(伝われ!)

 

ちゃんと男の子だけど、やたら可愛い。

しっかりしてて世話焼きタイプなのに、なんだか危なっかしくて守りたくなる。

これは一仁もやられちゃいますね。

一仁の想いを知った3話、これからどんな風に物語が展開するのか楽しみです!!

 

YouTubeに上がっていた第4話の予告を見ると、一仁が自分を好きだと知った夏川が一仁を意識しまくってるようで、めっちゃ可愛いんですけど爆  笑

一仁に肩を軽く抱かれて固まってる笑

 

見事に気まずい空気が流れてますね~。

いやぁ…、学生ならではの初々しい感じが堪りませんな。

 

 

そしてもう一つ。

「25時、赤坂で」

こちらもきっと、攻め側が片想いしてるドラマ。

 

無名の俳優・白崎(しらさき)は、BLドラマで人気俳優・羽山(はやま)の相手役に抜擢されますが、役に入り込むために恋人ごっこをすることになります。

この二人、大学の演劇サークルの先輩後輩の関係だったみたいですが、そこまで交流はなかったよう。

そんな二人がドラマの共演をきっかけに距離が縮まるというお話です。

 

こちらのドラマは、今のところ演者さんにはあまり惹かれず、とりあえず見ている感じです。

演者さんに惹かれなくても胸キュンシーンで全部もっていかれることもあるので、そんな展開に期待です。

 

 

***

 

 

最近、というか去年から韓国のBL作品を何本か見てるんですが、中々レビュー記事を書けず。

GW中にゆっくり記事を上げられたらなーと思っています。

 

あ、私がタイBLドラマを再び見始めるきっかけとなった「愛の香り〜I Feel You Linger In The Air〜」が、FODとAmazonプライムで見放題になっていますよー!

Amazonプライムの方はコメントで教えていただきました🙏

私を再びタイBLの沼にいざなった作品、ぜひこのGW連休に空き時間がありましたら見てみてくださいキラキラ

ではでは、引き続き良いGWを!(私はカレンダー通りのお休みです)

こんばんは、さこです(*^^*)

また大好きな作品が増えてしまいました。

1月に視聴した作品なんですが、ようやく書けます。

今回は韓国発のBLドラマです。

 

韓国のBL作品といえば、暗いものが多い印象が強いですよね。

私が今まで見てきたもので言うと、「後悔なんてしない」「夜間飛行」、、、心に残る作品だけど、暗い!!笑

それがここ数年で一気にポップなものが増えて、それはそれで良いんですけど、個人的には物足りなさも感じていました。

見ているときは面白いんですけど、印象に残る作品がそんなにないっていう。

そこまでハマるカップルに出会えていなかったのもあるかもしれません。

 

そんな中、ついに出会えました!

韓国ドラマの良いところをギュッと凝縮したような作品!

 

「俺は恋愛なんか求めてない!」

2023年に制作されて、一話が30分~40分程度の全10話です。

いきなりケチつけますが、これ、ほんと邦題がいまいち。

別に恋愛“なんか”求めてない感はないんだけどなー。

確かに予想外の感情を抱いてはいるものの、恋愛なんかって、その言い方は違うと思う。

本国では「非意図的恋愛談」

ドラマの雰囲気的には、このままの方が良かったじゃん、とこっそり思っています。

 

 

さて、簡単にあらすじを。

主人公は大手企業に勤める社会人2年目27歳のウォニョン

直属の上司が収賄疑惑で懲戒免職になり、そのとばっちりを受けてウォニョンは停職処分に。

途方に暮れる中、友人の勧めもあって一人江陵(カンヌン)に旅に出ます。

 

民泊先でウォニョンはオーナーの女性がお気に入りのお皿を割ってしまい、お詫びのために同じ陶芸家の食器を買うためにその陶芸家のお店に行くと、そこの店長は名前こそ偽名を使っているものの、会社が専属契約しようとしていた矢先に姿を消していた有名な陶芸家テジュンでした。

専属契約成立に一役買えば復職できるチャンスだと上司に言われ、ウォニョンはテジュンに近づく…、とまあこんな感じ。

では、このドラマの魅力を3つ挙げたいと思います!

 

 

  ① 主役二人の顔が良くてケミ最高!

もうね、正直これに尽きます笑

漫画からそのまま飛び出してきたような(原作読んでないけど)、非の打ち所がない二人。

 

こんなに両方文句なしなんて、韓国BL作品では個人的に初めてかもしれないです。

相変わらず化粧は濃いめですが、全然許容範囲。

 

ウォニョン役は現役アイドルB1A4のゴンチャン。

K-POPはちょっとかじってる程度ですが、B1A4と言えば、「応答せよ1994」に出演していたバロがいたり、「雲が描いた月明かり」に出演していたジニョンがいたり、メンバーが立て続けに人気作に出演していたことで知ったグループです。

多分ですけど、B1A4はそこまで爆発的人気はないんですよね。

それなのにグループの中でも人気のあるバロとジニョンが脱退してしまって、今は3人で活動中。

ただ、5人だった頃のB1A4のパフォーマンス映像を見ても、ゴンチャンって可愛い顔してるのにあんまり目立たないんですよね。

なんでだろ。

歌割りも少ない印象でした。

 

しかし、このドラマで魅力が爆発しています。

めっちゃ可愛い。

明るくて愛嬌があって礼儀正しくて、誰からも愛される好青年を見事に演じています。

きつね顔?犬顔?

とにかく単純にめっちゃ可愛い。

 

一方の、少し近寄りがたい雰囲気のあるテジュン。

周囲と距離を置きながらも、根っからの優しさが滲み出てしまうキャラクターが、ほんとに素敵です。

彼の落ち着いた雰囲気と、それでいて少しお茶目で、ウォニョンのことが可愛くて仕方ない様子や、しっかり独占欲を発揮しているところまで、テジュンがめちゃくちゃ私好みの魅力的な男性なんですよね。

これぞ韓国ドラマらしいキャラクター!

そして何よりね、この人の声がタイプでした照れ

 

二人が並んだ画が本当にお似合いすぎて、いつまででも見てられます。

 

 

  ② ストーリーが韓ドラあるあるで最高!

主役二人が最高な上にね、ストーリーがまたたまらんのです。

ウォニョンは、就職活動中で人生の迷子になっているところを、テジュンの言葉に感銘を受けたと言ってテジュンに近づくんですよ(勿論その言葉に嘘はないのですが、会社とテジュンの仲介をして復職することが本当の目的)。

それを煙たがっていたテジュンも、いつの間にかウォニョンの一生懸命さに絆され、少しずつウォニョンを気にするようになるんです。

そしていよいよウォニョンのことが可愛くて仕方なくなり、ついちょっかい出しちゃうし、尽くしてあげちゃうんですよね。

一人で歩道を歩いてたら車に乗せ、体調が悪かったらこれまた車に乗せ、体調が悪いのに民泊先を出なければいけないという事情を知って家に住まわせ、髪が濡れてたら乾かしてあげ、朝食まで用意してくれるという尽くしっぷり。

もっと頑なかと思ったテジュンの心がウォニョンに落ちるのにそう時間はかかりませんでした。

全10話だから、一般的な韓国ドラマより展開が早いのも嬉しい。

 

因みにテジュンは同性愛者で、ウォニョンはそうではありません。

そうではないはずなのに、ウォニョンはテジュンと距離が縮まるにつれ、少しずつテジュンを意識するようになってしまいます。

なんでだ?!って戸惑っているウォニョンがまた可愛い。(まあこの辺からタイトルが「俺は恋愛なんか求めてない!」になったんでしょう。でも「求めてない」じゃないんだよな。「そんなつもりじゃない」ってだけでさ)

そしてテジュンが自分に優しくしてくれることで、テジュンを騙している罪悪感に苛まれるようになるのです。

 

ほんと、ザ・韓国ドラマ!!

素性を隠して近づくのとか、付き合ってもないのに一緒に住むことになるのとか、次第に本気で惹かれて後ろめたくなるのとか、その描き方がほんとにお見事です。

 

 

  ③ 胸キュンシーン満載!

②と少し重なるんですが、ストーリーも良ければ胸キュンシーンの作り方も最高でした。

 

お気に入りのシーンは沢山あるんですが、その一つが第5話にあります。

ウォニョンが居候させてもらっているテジュンの家から出て行くと言ったとき。

ウォニョンは、テジュンへの想いが何なのか分からずに戸惑い、距離を置こうと家を出ようとするんですが、テジュンが止めるんですよね。

「出る必要はない」と。

それに対してウォニョンが、「必要かどうかは僕が決めることじゃないですか」と、きっぱり突き放すんです。

結果、工房で土に八つ当たりするテジュン笑

あのテジュンが、澄ました顔してやってることが大人げなくて可愛いんです照れ

 

そして、私が一番きゅんきゅんして何度も見返したシーンについて紹介させてください。

これは最終回の第10話の、本当に最後の方なので、これから見る方は勿体ないのでスルーしてくださいね!!

 

 

 

 

 

※いきますよ?めっちゃ胸キュンシーンなので、未視聴の人は見ちゃダメですよ?※

 

 

 

 

 

 

二人が、テジュンの家のリビングでお揃いのチェックのパジャマを着て寛ぎながら、非公開でInstagramのカップルアカウントを作るシーンのあとです。

ウォニョンが「明日仕事行きたくないなー」と何気なくつぶやくと、「じゃあやめればいい」とさらっとテジュンが言うんですよ笑

「何言ってるんですか。嫌なこともやらなきゃ」と正論を言う真面目なウォニョンに対し、「僕ができることは何でも叶えてあげたい」とスパダリ的模範解答を述べるテジュン笑

ここでのやり取りを、私なりの意訳込みでお届けさせてください笑

 

 

「あー、お金持ちの恋人がいて良かったな~」

「うん、良い考え方だね」

「冗談なんですけど?」

「僕は本気だけど?いくらでも利用してほしい」

「利用はしませんよ」

「あぁ…、それはもったいないな」

 

「愛します」

 

 

 

ここ―――――――!!!

 

 

 

テジュンはこの言葉を聞き、ゆっくりとウォニョンの方を見ます。

そんなテジュンに、ウォニョンは繰り返すのです。

 

「ただ、愛しますよ」

 

 

テジュンが欲しかったものを、当たり前のように与えてくれるウォニョン。

そんなの、愛おしいに決まってるじゃないですか!!!

このときのテジュンの、尊いものを見つけたような眼差しがとんでもなく良かった!!!

めっちゃ良いシーン!!!

 

 

欲を言わせてもらえるのならば、もっと二人のイチャつくシーンが見たかった笑

でもきっと、ウォニョンはソウルに住んで、テジュンは江陵に住むというプチ遠距離な生活を続けるんでしょうね。

週末婚みたいな感じで、金曜の夜から日曜の夜まで一緒に過ごすのかな。

金曜の仕事終わりとか、テジュンはソウルまで車で迎えに行っちゃうんだろうな。

飲み会が入ったら拗ねるんだろうな笑

でもやっぱり飲み会終わりに迎えに行っちゃうんだろうな。

そんな妄想をするのも楽しいです。

 

 

 

***

 

 

あ!このドラマはOSTがどの曲も素敵なのでぜひ!

中でもテジュン役のチャ・ソウォンさんが歌っている「Beautiful day」と、ウォニョン役のゴンチャンが歌っている「Fallen for U」、おすすめですラブラブ

 

 

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

今回紹介する作品は、タイ発のBLドラマ!

私が今年になって初めて視聴したタイのBLドラマは、「Be Mine.Superstar」でした!

 

このドラマの主役CPを演じたJaa&First、私は初見だったんですが、調べてみるとあの「TharnType」シーズン2に出ていたサブCPなんですね!

そこから派生したドラマ「Don't say No」では主演を務めていました。

ただ私は、「TharnType」はシーズン1しかちゃんと見てなかったし、ここ数年タイドラマから離れてもいたので、この二人はほんと初めましてでした。

 

さて、このドラマ、美形人気俳優✖️大型ワンコ大学生というCPで、二人の見た目と役柄がめちゃくちゃ合っていて、楽しく視聴できましたキラキラ

二十歳の大学生Pun(パン)は、高校のときの先輩なのかな、Achi(アチ)に一目惚れして以来ずっと片想い。

Achiが芸能人になってからも、Achiと付き合うことを目標に生きてます。(部屋はポスターやら抱き枕やらAchiのグッズだらけ)

そして何とかコネを駆使してAchi主演ドラマの撮影現場でインターンとして働かせてもらうことに。

そこから、Achiに認知してもらうこと、Achiと親しくなることを目標に頑張るお話です。

 

推しがいる人からしたら、何とも夢のようなお話です。

でも重要なのは、PunはAchiが一般人のときから好きだったってことなんですよね。

長年温めてきた想いを叶えるために行動に起こそうと健気に奮闘するPunと、恋愛経験のないAchiがそんなPunを可愛く思い信頼していく様子が、見ていてとても微笑ましかったです。

 

ではここから、個人的に印象に残っているシーンをいくつか紹介させてください。

 

 

 

 

 

※この先ネタバレあり※

 

 

 

 

 

  Pun、Achiを初めてバイクに乗せる

恋が進展するときは必ずハプニングが起きますよね。

今回もまさしくそう。

Achiのマネージャーが撮影現場にいるAchiを迎えに来られなくなり、Punが勇気を出して声を掛けてバイクに乗せることになります。

このときヘルメットが一つしかなかったので、Punは急いでスタッフにヘルメットを借りて戻ってくるんですが、Achiに渡したのは普段自分が使っている、より頑丈なヘルメット。

当たり前のようにAchiを一番に考えて行動できるPunにキュンとしました。

 

Punって、二十歳の割に仕草とかすごく幼く見えて最初は違和感があったんですが、次第に可愛く見えてきます。

あとはほんとひたすら健気にAchiに尽くすところが、真っ直ぐで気持ち良かったです。

 

 

  Punと一緒に横になるAchiの美しさ

これ、共感してくださる方が沢山いると勝手に思ってるんですが、AchiがPunと一緒にベッドに横になっているシーンが異様に美しい

いや、Achiは元から美しいお顔をしていて、見るたびに整った顔だなーと驚くほどなんですが、例えば二人が結ばれた第7話

Punの腕の中で微睡みながら話すAchiの美しいことと言ったら、、筆舌に尽くしがたいとはこのこと!!

話し方もすごく甘くて、Punを見つめる眼差しは柔らかく、色気も相まって本当に美しいんですよ照れ

 

 

そんなシーンがもう一つ。

第9話

日本の時代劇映画で準主役を務めることになって日本へ旅立ったAchi。

しかし無理が祟って体調を崩したと聞き、Punは心配のあまり日本まで会いに行きます。

会いに行ったときにはだいぶ回復していたんですが、まだまだ養生が必要なAchi。

そんなAchiにPunは付き添い、二人が布団一枚で寝ているシーンです。

宿泊先が旅館なので、二人は浴衣を着て寝ているんですが、Achiがゆっくり目を覚ますと、それに気づいたかのようにPunも目を覚ますんです。

ここ、さすが忠犬って感じがして良かったです。

 

そしてAchiがね、「長旅で疲れただろうから癒されよう」って囁くんですが、これ、Punの足を自分の足ですりすりしながら言ってるんですよ。

つまり暗に誘ってるんですよね!!

この足よ!!!

足だけのシーンでドキドキさせられるとか何事ーーー爆笑爆笑爆笑

 

もうね、このときのAchiがエロいとか色っぽいとか、そんな安っぽい言葉じゃ全然足りなくて、ただただ艶めかしいのです。

無造作に下ろした前髪、眠気まなこ、少し掠れた声、そして生足!!!笑

その全てでPunを誘っているとしか思えない。

このときのAchiが、個人的に一番好きです。

 

 

 

  日本絡みのシーンがツッコミどころ満載

ここからは、別の意味で印象に残っているシーン。

見た人みんな(日本人)が思ったことだと思いますが、、、ドラマの中で描かれている日本への偏見がすごい!!!笑

 

Achiは世界的に活躍する俳優になるのが夢で、そのチャンスを日本映画への出演で掴むんです。

まずね、世界的に有名な日本の映画監督として「棚田さん」という人が出てくるんですが、、この人がまあひどい!!!笑(もちろん演じているのはタイ人)

何なんこのエロじじぃ、、という感じ。

棚田さんはゲイらしく、タイに仕事で来たときにイケメンの男の子を斡旋してもらう始末。

マジでキモかった。

しかも「棚田」って名字をなぜ選んだ?

鈴木さんとか田中さんとか、有名な名字じゃないのが逆に謎。

 

そして問題は、Achiが出演する日本の時代劇映画。

もうB級なんてもんじゃなくてF級映画なんじゃないかってくらいに、衣装もセットも脚本も陳腐!!

いや、これはしょうがないですよね。

海外ロケで予算も限られているだろうし、あくまでタイ人から見たイメージで日本の時代劇映画を形にしているわけで。。。

 

そんなこと、百も承知なんですが、、、ひどい!!!笑

たいへん申し訳ないのですが、映画撮影のシーンは少し目を背けながら見させてもらいました。

映画の中でAchiが周りの男に迫られ過ぎているのも何だか気分が悪くて笑

そんな容易く手を出していい子じゃないのに!と思っちゃったんですよね。

 

 

  露天風呂で・・・

話は先ほどのPunとAchiの浴衣シーンに戻るのですが。

Achiに誘われるがままPunは露天風呂に入り、そこにAchiも合流。

そこで事が始まっちゃうわけなんですが、、ワタクシはそこで妙に冷静になりまして。。。

 

あのね、場所が露天風呂なんですよ。

二人はもちろん裸で、結構長い尺を使って愛し合っているシーンが流れるんですが、、なんでですかね、それがまるで日本のA●のように見えてしまって(見たことあんのかよっていう突っ込みはなしで)。

美しいバラード曲が流れて、しかも歌い手は日本人で、二人の動きはスローモーションで、何とも美しい感じの映像に仕上がってはいるんですが、、、いや誤魔化せない!!!

 

普通に露天風呂でいたしちゃってるシーンが延々と流れているだけなので、ここでは一切「きゃー」とか「きゅん」とかならなかったです。

その前の足すりすりで大満足でした、はい。

 

 

  Achiに裏切られたと距離を置くPun

PunはどこまでもAchi最優先だったのですが、最後の方で二人は離れるんですよね。

そのきっかけはPunが、Achiが自分の気持ちを演技に利用していることを知って傷付くというものだったんですが。

これがあまり腑に落ちなくて。

 

Punのキャラクターだったら、自分の気持ちがAchiの演技に役立つならいくらでも利用してほしいと思いそうなのになって。

自分の気持ちが演技に利用されていたことで、自分のこと好きじゃないんだって思っちゃうのが、Punらしくないというかなんというか。

ま、日本の時代劇映画のシーンのモヤモヤに比べたら些末なことなんですけどね。

 

 

 

***

 

 

タイBL界のエンタメ情報は全然追ってないので、この作品がどれほど人気だったのか分かりませんが、個人的には好きな作品でした。

Achi役を演じたFirst君の顔が美しくて、そのお顔にぴったりな役だったからかな。

佇まいが凛としていて、貫禄と気品があって、汚れを知らない高潔なAchiを見事に演じていたと思います。

PunとAchiが横になっているシーンは、何度も見返したくらいお気に入りです。

未視聴の方はぜひ見てほしいです。

色んな意味で、印象に残る作品です。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

まだ書き途中の記事が他にも二つほどあるんですが、今はこれです!

「恋をするなら二度目が上等」(以後、「恋二度」)、皆さん見てますよね?!

現在第二話まで放送されていますが、第一話から飛ばしてくれてます!!!

 

 

まずは簡単にあらすじを。

高校時代、互いに想い合い、駆け落ちまで約束した宮田とその先輩岩永。

しかし、小さな誤解から逃避行は叶わぬまま、離れ離れになってしまいました。

そんな二人が10年以上の時を経て、宮田はビジネス誌の編集者、岩永は大学准教授として再会!!

…もうね、たまらないです。

 

 

私が大大大好きな設定に、攻めが押しまくるというものがあります。

これまでハマった作品、例えばタイBLドラマなら「Love By Chance」「Lovely Writer」「Love In The Air」「My School President」「愛の香り〜I Feel You Linger In The Air〜」、ぜーんぶ攻めからのアプローチ!!笑

欲を言えば、攻めのアプローチを受けが突っぱねる展開が最高なわけです。

 

今回、「恋二度」はまさしく私の理想型!!

素晴らしい!!!

准教授になった岩永は、本当に甘いマスクなんですよね。

いつも優しく微笑んでいて、大人の色気ムンムンで、大人の余裕も感じられます。

そして、宮田と再会してからは飄々と宮田を口説くんですよ。

スマートに口説きながら、きっと宮田への想いは強くて重いんだろうなって想像すると震える笑

 

一方の宮田は、高校のときだって先輩は自分のことを本気で好きだったわけじゃない、からかっていただけだと思っていて、その理由は第二話で分かるんですが、駆け落ちの件で先輩が友達と、宮田が来るかどうか賭けていたことを知ったんですよね。

それで駆け落ちの約束も破り、その後転校してしまいました。

だから宮田にとって先輩との関係は苦い記憶。

それなのに編集者として執筆依頼をしに行った准教授が、まさかの先輩岩永。

先輩だと気づかなかったのは、高校のときと名字が変わっていたからでした。(この設定は今後の話の展開に絡んでくるのかな?)

 

再会しても、宮田はあくまでビジネスパートナーとして関わろうとします。

また先輩の言葉を鵜吞みにして傷付かないために、先輩のペースにのまれないように、甘い言葉に絆されないように、毎回される食事の誘いはその都度断り、必死に壁を作って棘のある言葉を吐く宮田。

それが私としては愛おしくて、先輩に心を許したらどうなるのかが今から楽しみです照れ

 

さて、必死に壁を作ろうとする宮田に対し、先輩岩永はあれこれと理由を付けては呼びつけます笑

宮田が「結婚を考えている相手がいる」と伝えた夜には、「お金がない」と連絡してホテルのバーに呼び出します。(岩永准教授、さすがに焦ったのかな?可愛い)

そして「部屋を取ってあるんだ。もっとゆっくり話さない?」と誘います。(そこまで計画して呼び出すのがたまらーん!)

もちろんその誘いを断った宮田は、打ち合わせのとき、先輩の担当を外れるつもりだと本人に伝えます。

それを受け入れた岩永は、宮田をディナーに誘います。

「最後になるかもしれないんだしいいじゃん。さくっと蕎麦でも」と、宮田が行かざるをえないワードを選びながら、ちゃっかり高級料亭に連れて行ってお酒飲ませて酔わせる辺りが、ほんと策士!!笑

そしてちゃんと家にお持ち帰りします。(先輩の家のリビング、照明がエロかった笑)

ソファーで目覚めた宮田は慌てて帰ろうとしますが、岩永は引き止め、キスをします。

このキスシーンが、また良いんですよ!

最初は軽く触れるキスだったのに、徐々に岩永の気持ちが高ぶって息遣いが少し荒くなるのとか、宮田の首をホールドするのとか、最高でした。

しかしそこでふと我に返った宮田は、荷物を持って慌てて家を飛び出します。

 

ここまでが第一話。

あれ、簡単に面白さを訴えるつもりがちゃんとストーリー追っちゃってる笑

まあいいや、続けます。

 

 

続いて今週放送された第二話。

先輩岩永のパワーワードが多すぎたので、それを中心に書きますね。

 

宮田は早速岩永の担当を外れたいと編集長に伝えますが、そこも策士岩永。

既に手は打ってあり、「担当は宮田君でお願いしたい」と編集長に電話していました笑

話が違うと心の中で憤慨する宮田ですが、さすがにこれ以上強く訴えられず諦めます。

 

宮田は先輩に振り回されつつある今の状況を打破するため、レストランの個室(これまた怪しげな照明)で彼女にプロポーズしますが、あえなく玉砕。

その場に先輩を呼び出し、「先輩と再会してから何もかもおかしくなった。俺の人生めちゃくちゃだ。どう責任取ってくれんだよ」と詰ります。

 

その後の先輩の対応が!!!!

マジで良すぎた!!!

 

渡せなかった婚約指輪を宮田の薬指にはめ、指を絡めてキス。

※画像三枚目です!神ショット!!!

 

 

「責任取るよ?僕と付き合おうよ、宮田君」

 

 

きゃーーーーーーー爆  笑爆  笑爆  笑!!!

 

 

しかし、もちろん断る宮田。

しかし先輩の熱烈アプローチは止まりません。

取材と称してハーブ園を散策する二人。

うんざりした様子の宮田が、「僕は先生に振り回されたくないんです」と言うと、返ってきた言葉。

 

 

「僕は君に振り回されたい」

 

 

きゃーーーーー爆  笑爆  笑爆  笑!!!


 

さて、ハーブ園をまわったあと、二人で歩きながら高校時代の話をします。

そして岩永は当時思っていたことを伝え、誤解を解き、改めて「もう一度やり直そうよ」と告白します。

宮田はやっぱり、断ります。

宮田君、少しでも気を抜くと先輩にまた気持ちを持っていかれそうなんですよね。

それに必死に抗っている感じが堪らないです。

 

 

***

 

 

来週は第三話が放送されますが、なんと早くもベッドシーンがありそうなんですよね!!

さすが大人のBLだ!

 

また先輩のパワーワードが飛び出てくるのか楽しみで仕方ないです!!!

ドラマを未視聴の方がいらしたら、ぜひ見てください~!

ではでは。