こんばんは、さこです(*^^*)

引き続き韓ドラ熱の高い私です。


さて、2024年上半期に話題になった韓国ドラマと言えば、「涙の女王」「私の夫と結婚して」、そして「ソンジェ背負って走れ」だと思います。

 

「涙の女王」は絶対泣きますよね。

出演陣も豪華なので、絶対面白いのは分かってるんですが、これはまだ取っておきたい。(謎の後回し)

 

「私の夫と結婚して」はパク・ミニョンさん主演。

この女優さん、昔(「トキメキ☆成均館スキャンダル」「ヒーラー」の頃)は飾らない雰囲気で好印象だったのですが、歳を重ねるごとにより整形顔になってきましたよね。

顔が整いすぎちゃった上に、服装も体のラインが際立つような、美脚が目立つようなものばかりになってきて、、話に集中できなくなってきたのであまり見なくなってしまいました。

ごめんなさいお願い

 

そして最後に、「ソンジェ背負って走れ」

多分放送が開始される前はそこまで期待されてなかったと思うんですが、始まってからすごい勢いで世界中を席巻した作品。

SNS見ててもやたら広告に出てきて、これは仕事が落ち着いたら見てみたいとずっと気になってました(面白かったら一気見したいから)。

 

そして、余裕ができていざ視聴してみると、、

 

 

まんまとハマりました!!

 

 

予想を超える面白さです。

5日で見てしまいました!

もうご覧になった方も多いと思いますが、あらすじを簡単に説明しますね!

 

2009年夏、交通事故をきっかけに下半身不随となり生きる希望を失っていた19歳のソル(愛すべき主人公!)は、偶然ラジオの企画を通して電話で話すことになった新人バンドグループECLIPSE(イクリプス)のボーカル・ソンジェ(最強男子!)に生きる希望を与えられ、彼の熱烈なファンになります。

そして時は流れて2022年大晦日。

幸せな時間を過ごしたソルは、ソンジェが急逝したというニュースに慌てて家を飛び出します。

彼のいる病院に駆けつけようとする途中、手に持っていた腕時計(約30万円で手に入れたソンジェの私物)が川へ落ちてしまいます。

それを拾うため川に入り、腕時計を手にすると、ソルは高校3年生の頃にタイムスリップするのです。

最初は夢だと思っていましたが、徐々に事態を把握し、ソンジェを死なせないために奮闘することになります。

 

 

さて、この先ネタバレありでこのドラマの魅力を語り尽くしたいので、書いといてなんですが、これから見る予定の方は読まないでくださいね!

このドラマ、1話の時点で面白いけど2話はさらに面白いので、そこまで見ても面白いと感じなければ潔く見るのをやめていいと思います。

今の時点で見ようかなって思ってくださったら、何も知らないまま見た方が驚きと共に楽しめるので、ぜひこの画面は閉じて今すぐ配信先のU-NEXTを開きましょう照れ


  





 

ではいきますよ?

ネタバレ注意ですよ?

 



 

 

  ① まさかの両片想い!!!

 

もうね、いきなりネタバレなんですが、このドラマの一番の魅力はこれ!

第2話のラスト6分、このドラマの魅力が倍増!!

 

私は、いや、おそらく全視聴者は、ソルが一方的にアイドル・ソンジェを追っかけてると思ってたんです。

そしたらまさかの、アイドルになる前のソンジェが、先にソルに片想いをしていたんです!!!

何その少女漫画みたいな最高のエピソード爆  笑ラブラブ

 

こちら、ソンジェが恋に落ちる瞬間のシーン。


後のECLIPSEデビュー曲「소나기(ソナギ・夕立ち)」は、まさしくこのソルとの運命の出会いを歌にしたものだったんです。(すいません、昔韓国語をかじったことがあるので、軽くハングルを使わせてください笑)

 

高校生のときのソルは別の男の子・テソンに夢中で、ソンジェの存在を認知しておらず、眼中にもなかったんですよね。

ほんとは高校も家も目の前だったというのに!

 

 

このエピソードを知ると、急に第1話の内容を見返したくなります。

まずはソルが生きる希望を失っていたときに流れていたラジオ。

ラジオの企画は、ECLIPSEのメンバーが一人ずつリスナーに電話をかけるというもの。

ソンジェが電話をかけた相手がまさしくソルだったんですが、なんでソルにかかってきたのか謎だったんですよね。

でもこれで分かりました。

他でもないソンジェが、入院生活を送っているソルと話したかったんですよね。

そして何か声を掛けたかったんです。

泣ける。。。

 


次に、2022年の大晦日のシーン。

ECLIPSEのコンサートからの帰り道、ソルの乗る電動車椅子が雪の中動かなくなっているのを見かけたソンジェが、車から降りて声を掛けてくれ、ソルは幸せな時間を過ごしました。

このときのソンジェの対応が手厚すぎて、神ファンサだと思っていたんですが、違ったんですよね。

ソンジェは一ファンではなく、ソルに話していたんです。

ソルは推しに会えて幸せを感じていましたが、ソンジェにしても、初恋の人に再会できた幸せな時間だったんです。


 

そしてソルが良くしてもらったお礼にとソンジェに渡した飴(多分飴だよね?)。

ソンジェが好きだからとソルもいつも持っていたものでした。


これも、ソンジェにとって、他でもないソルが、出会ったときに自分にくれた、忘れられないプレゼントだったんです。

何その甘酸っぱいエピソードーーーチューラブラブ

 

こんな風に、二人が常にお互いを想い合っていて、それがストーリーにしっかり意味を与えているので、見ていて応援したくなる二人になりました。

 

 

 

  ② 主役二人の配役最高!!!

 

キム・ヘユンちゃんが演じるソルがね、めっちゃ美人じゃないのが良いんですよ!

めっちゃ美人ってわけじゃないのに目を引く子っているじゃないんですか。

ソルはまさしくそのタイプ。

天真爛漫で無邪気。

少し抜けているところがあって目が離せない。

笑顔がめちゃくちゃ魅力的。

だからソンジェが一目惚れするのも頷けるんですよね。


雨の中傘を差して笑顔で駆けてくる姿にはソンジェじゃなくとも目を奪われます。

その子が自分に傘を差し出して話しかけてくれたらそりゃもう恋に落ちますよ。

 

ソルはいつもソンジェを呼ぶときに「선재야〜!(ソンジェヤ〜!)」って、満面の笑顔で言うんですよね。

それがほんと可愛い。

呼ばれてるソンジェも嬉しいだろうな照れ

この女優さんがソルを演じてくれてほんとに良かった。



そしてソルが全力で救おうとしているソンジェ!

演じたピョン・ウソクさんがまずモデル出身ということで、身長190cmと圧倒的に背が高くて足も長いから、何をしてても何を着ててもほんと絵になる笑

でももちろんそれだけじゃない。


どの歳のソンジェもソルが大好きでソルしか見えてなくて、ソルを見る目がいつも恋してる目で。

あれだけイケメンなのにいくつになっても恋に不器用で、めっちゃお茶目なのが最高なんです。

ソル絡みのことになるとあたふたしてる姿が何より愛おしい。

ソルに対して変にかっこつけたかと思えばすごい真剣な眼差しで見つめたり、必死にソルの気を引こうとしたかと思えば男らしい一面を見せたり、ほんと見ていて飽きない!

ソンジェの色んな顔を魅力いっぱいに演じてくれた俳優ピョン・ウソクさんに拍手を送りたい拍手

私が韓国ドラマに求める理想の彼氏そのもの!!

 


この二人の身長差も良いんですよね。

ヘユンちゃんが160cmらしいので、なんと30cm差!

とても良い!!

ソンジェがソルをすっぽり包めちゃうのが、最高なんです。




  ③ タイムスリップを存分に活かしたストーリー

 

ラブストーリーだけじゃなくて、話が進むごとに色々解き明かされる過程も楽しかったです。

まず第1話・第2話の時点で、ソルが「事故のときに助けてくれた人にお礼を言いたい」とか、「事故のことを良く覚えていない」というようなことを言っていて。

もしかして事故のときに何かあったのかなーと予感はできるんですが。

 

1回目のタイムスリップでソルは、ソンジェが自◯する悲しい未来が来ないように、心を病んでしまった原因であろう芸能界への道を断ち切ることを目標にしていました。

でも話は勿論そんな単純ではなかったんですよね。


回が進むごとに、ソルの事故にソンジェが関わっていたことが分かります。

それだけならまだしも、その事故の犯人が現在のソンジェの死に関わっているという。

この二重の驚きが、ドラマの重要なポイントなんですよね。

ソンジェがソルのことを大好きだからこそ、中々未来を変えられないという事実が、ソンジェを救いたいソルを悩ませるのです。

 



  ④ 二人のやりとりは笑いあり涙あり胸キュン大あり

 

ソルのお母さんとソンジェのお父さんのやり取りとか、何気にキーパーソンのソルのおばあちゃんとか、脇役も最高なんですが、やっぱり主役二人からほんとに目を離せませんでした。


ストーリーの構成も、ソル目線になったりソンジェ目線になったりするのが良かった。

そしてソルが過去や現在を行き来するので、ソルとソンジェの世代ごとの胸キュンシーンが盛り沢山なのが、こちらとしてはありがたい限りでした。

普通のラブストーリーだと、最初は険悪な仲、その後少しずつお互いを認め合って意識し始めて、後半に行ってようやくくっついて、でも障害や誤解があって離れて…、というオーソドックスな展開になりがちじゃないですか。

展開が遅いと中々くっつかなくてやきもきしたり。



でもこのドラマは、ソルは最初の段階でソンジェが大好きだし、それよりも遡ってソンジェはソルが大好きだし、お陰で二人きりのシーンが多く、お互いを意識してるので、ほんとにずっと胸キュンシーンが多かった。

タイムスリップするという設定があるお陰で、先ほど言ったように高校生、大学生、そして30代の大人と、歳を重ねるごとに少しずつ異なる二人の関係性が見られて、ラブラブなシーン一つ一つが尊かったです。



二人のコミカルな演技にも楽しませてもらいました!

一番笑ったのは、二人が大学生のときにソルの実家が経営しているレンタルビデオ店で二人で夜を明かしたあと。

双方の親も巻き込んだ騒動になって、極め付けはソンジェの鞄から飛び出した大量のコ◯◯ーム!笑

あのシーンはほんとに腹を抱えて笑いました笑い泣き

マジで最高です


あ、最後に現代に戻って、ソンジェがソルに会いに来たものの隠れて公園までついていって、ソルに声を掛けられたときに、隠れて滑り台の上から変な声出してたシーン。

あれも最高に面白かった。

ほんとソンジェが良い意味で残念なイケメンだからこそ、これだけ愛されるキャラになったんでしょうね。



そして何より、ソルの献身的な愛

命を救ってくれたソンジェへのぶれない思いが、このドラマの核です。

過去に戻ったり現代に戻ったり、どちらのソルも、ソンジェが生きているだけで嬉しくて存在が尊くて、幾度となく涙してるんですよね。

それだけでもらい泣きしてしまいます。

ほんと、生きてるだけでありがたいっていうソルの思いが痛いほど伝わってきます。


しかもそれはソンジェも同じで。

ソルを命を賭けて守ろうとする、と言うより、ソルを守ることが最優先で、その結果命を落とすことになっても構わないという思いを、タイムスリップをしないソンジェも持っているというのが、このドラマをより魅力的なものにしている大切な要素ですよね。




  ⑤ 傘の演出


最後にこれは欠かせないでしょう。

二人の出会い、再会の重要なシーンで必ず出てくる傘のシーン。


ソルが推しのソンジェに出会う(ソンジェにとっては最愛のソルに再会する)シーン。


ソンジェが恋に落ちるシーン。

 

ソルとソンジェが学校で再会するシーン。


現代に戻ってソルがソンジェと再会するシーン。



どのシーンも、過去と今を繋ぐとても印象的なシーンですよね。




  ⑥ その他もろもろ


ドラマを一気見してからは、ソルが現代に戻る第7話・第8話とか、第14話から最終話を見返してばっかりなんですが。

一応気になる点をいくつか。


タイムスリップする前のソンジェ。

なんで引退しようとしてたんですか?

私何か見落としてますかね?

ちょっとちゃんと全話通して見返したいと思います。


あとは、第13話でソンジェの腕時計を使ってソルがタイムスリップしましたが、それも3回したのかな?

まあここはドラマが残り数回まできていたので端折るのも頷けるんですが、その腕時計をなぜソルのおばあちゃんが持っていたんでしょう。

その辺りが気になってます。

色んな方の考察を見れば答えが分かるのかな。



あと最後に、地味に突っ込みたいところを一つだけ。

めちゃくちゃ大ヒットしたドラマですが、ちょこちょこ雑さも見受けられました笑


例えば第8話。

ソルの車で二人でソンジェの家に行ったはずなのに、なぜソルが帰るときにはソンジェが車で送っているのでしょうか。

ソルの車はどこ?笑

まあこういう細かいことを気にしたらダメですよね。

あの素敵なキスシーンを生むには、ソンジェが家まで送ってくれないとね!




***



余韻の残るドラマだったなー。

こういうドラマに出会えると幸せですよね。

ではでは。

こんにちは、さこです(*^^*)

この夏、韓ドラ熱が高まって、時代劇ドラマを続けて三作品見たので、簡単に感想を書かせてください!(振り返ると韓ドラのレビュー記事がすごい少なくて自分でもびっくり)

どれも数年前の作品ですけどね!

核心には触れないようにしますが、がっつりネタバレありなのでご注意ください。

 

 

韓国ドラマの王道時代劇って、必ずと言っていいほど幼少期からやりますよね。

私が見たことのある一番古い時代劇ドラマは「チャングムの誓い」なんですけど、その後も「ソドンヨ」「朱蒙」「トンイ」等見てきました。

やはり時代劇と言えば、出生の秘密、幼少期の出会い、身分詐称(または知らないままとか誤解とか)の三拍子!笑

 

今回見た「恋慕」「赤い袖先」も例外じゃありませんでした。

共に男性側の俳優さんがアイドルっていう共通点も!

あ、「新米史官」もそうか。

チャ・ウヌ、ロウン、ジュノ、皆さんアイドルグループの俳優枠ですね。

眼福です。

 

 

新米史官ク・ヘリョン

こちらのドラマ、王子様役のチャ・ウヌ君のイケメンぶりを堪能するためだけに見ました。

なのですいません、完全に流し見です。

仕事に疲れていた時期だったので、軽い気持ちで見られるやつが良くて選んだ作品。

この作品が好きな方には言いづらいのですが、めっちゃ早送りしながら見ましたちょっと不満アセアセ

 

話は完全にフィクションです。

朝鮮時代に女性が、王宮で王族の身の回りの世話をする女官ではなく、男性の仕事の一つである史官になるというあらすじ。

そして王子様との恋です。

 

以前から王子様役のチャ・ウヌ君は、顔天才って言われてるじゃないですか。

それは前から知っていたんですが、彼の作品を一つも見たことなかったんです。(超美形にそこまで心惹かれなかったから)

でも気まぐれに見てみたら。

皆さんがおっしゃる通り、顔が綺麗すぎますね。

話が全然入ってきません笑

 

主演女優シン・セギョンさんも個人的にいまいちだったかな。

時代劇ドラマなのに、チマチョゴリの下にヒールを履いてることにまず違和感。

制作者側の指示?本人の希望?

この女優さんは当然人気があると思うんですけど、私はそこまで惹かれませんでした。

完全に好みの問題ですね。

 

このドラマにもよくある出生の秘密が、主役二人それぞれにありましたが、完全にフィクションのドラマらしく、そこまで重苦しい展開もなく(私が早送りしながら見てたからかもしれませんが)、ラストもフィクションならではのライトな終わり方でした。

まあとにかく、チャ・ウヌ君の色とりどりの韓服姿を堪能するドラマです。

(どの瞬間もイケメンってどういうこと)

 

 

恋慕

こちらはパク・ウンビンさん主演のドラマです。

彼女の作品は、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「無人島のディーバ」を見ました。

ほんと透明感のあるナチュラルな女優さんですよね。

そしてその役になりきるための努力を惜しまないイメージ。

私の中で勝手に鈴木亮平さんの韓国女優版だと思ってます。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、相手役を演じられていた俳優カン・テオさんが今年除隊されたので、シーズン2がいつ制作されるのか楽しみにしています目がハートキラキラ

 

 

さて、ストーリーとしては、亡くなった双子の兄に代わって世子(セジャ・次期王様)になり、権力争いに巻き込まれながらも、必死に生き抜こうとするお話。

それを手助けするのがロウン演じる世子の家庭教師のような立場のジウン。

前半は、世子がジウンを警戒しながらも徐々に絆を深めていく二人を楽しみながら見てました。

ジウンが、世子が女性と知らないのにときめいているのとかコミカルで面白くて。(男装女性が出てくるドラマのあるある)

思うより先に体が動いて世子を守ります。

そして世子と尚宮(サングン・女官の役職)の絆にも涙したり。

世子がジウンと静かに愛を育んでいく様子にときめいたり。

 

しかしやはりクライマックスが近づくにつれ、いよいよ権力争いや正体がバレて命を狙われる危険性に主軸が置かれていました。

そりゃそうなるよなっていう展開で、そのへんからは申し訳ないのですが流し見をしてしまいました。。

真剣に見るとドキドキハラハラして疲れちゃうんですよね。

 

見どころは、世子の周りの人がほんとに良い人ばかりなこと!

みんな世子のために動いてくれます。

その筆頭はもちろんジウンで、世子のために自ら身を引こうとするときもありますが、世子を一番近くで守りたいという献身的な愛に悶えます。

自分よりも世子が最優先という考え方に、時代劇ドラマで上下関係のある恋愛の何とも言えない魅力を感じました。

二人のキスシーンはいつも美しかったです。

(何も知らないでこれだけ見ると完全にBLドラマ笑)

 

 

赤い袖先

最後はこちら。

私は主演を務めた2PMのジュノが好きで、ジュノの作品は「キム課長とソ理事」「キング・ザ・ランド」を見ていて、毛色は全然違いますがどちらも大好きです。

彼の安定した癖のない歌声も好きなんですよね。

2PMの曲はいまだによく聞きます。

 

さて、そんなジュノの除隊後初となるドラマ出演作は時代劇でした。

しかも朝鮮時代第22代国王の正祖(チョンジョ)を演じるという。

この王様、韓ドラ時代劇好きなら誰もが知っている王様です。

彼の人生は中々悲劇的で、王としても革新的なことを沢山した有能な人だったから、ドラマの題材にしやすいんでしょうね。

 

そしてヒロインは、そんな正祖が一途に愛したとされる側室ドギム

見てはいないんですが、韓ドラ「イ・サン」でもヒロインはこの側室なので、やはりドラマ的に唯一の女官出身の側室(后や他の側室は全員名家の娘。つまり政治のため云々を抜きにして、純粋に妻に迎えたかった女性がドギムだけだったということ)で、しかし肝心のドギム自身が側室になるのを何度も断ったというエピソードが魅力的すぎるんでしょうね。

私もこの二つのエピソードだけで胸が高鳴りましたもん。

 

だから私が今まで見てきた時代劇ドラマのヒロインとは一味違いました。

身分の低いヒロインが奮闘するのは同じなんですが、好きな人に全然デレないんですよね。

愛する人と紆余曲折の末結ばれ、子どもが産まれて〜という、普通の幸せな終わり方は時代劇韓ドラで何度も見たことありますが、まさかの結ばれることを望まないヒロイン!

 

ドギムがね、ほんとできる女なんですよ。

幼少期から機転を利かせて世孫(セソン・王の孫。正祖が王になる前は世孫と呼びますね)を救い、正式な女官になってからは世孫が危機に陥るたびにあちこち奔走して助けるという。

いわゆる最高の部下なんですよね。

ドギム自身もそんな自分の仕事に誇りを待っていて、一身に世孫を守りたいと思っています。

一方の世孫は、そんな優秀なドギムを一人の女性として愛し始めて、自分のものにしたいと思っています。

でもドギムはそれを望まない。

だってあくまで一人の女官として生きていきたいから。

そこが自分の居場所だから。

互いを想い合っているのは事実なのに、中々結ばれない二人。

 

世孫はドギムの働きもあってついに王になりますが、側室の話になるといつも顔を強張らせるドギムです。

繰り返し拒絶され、苦しむ王からの強引なキスは、何だか胸が締め付けられました。

 

最終的にドギムは王の寵愛を受け入れざるを得なくなり、側室になるんです。

でもその辺りから、ドギムの表情は暗いんですよね。

女官のときは王のために忙しく働くことに生き甲斐を感じていたのに、今は王の訪れをただ待つだけの虚しい日々。

もちろん王のことは愛しています。

でも王にとって自分は唯一無二の存在ではない以上、一心に想いを寄せても辛くなるばかり。

それが彼女の自尊心を傷つけることになるので、精一杯気丈に振る舞っているドギムが何とも切なかった。

 

一方の王は、ドギムといる時間が唯一の癒し。

彼女のことが大好きで、彼女といるときだけは王としてではなく一人の男になれるのです。

でも王である自分を、ドギムが同じように愛してくれることはありませんでした。

ドギムは危篤状態のとき、王ではなく昔から王宮で苦楽を共にしてきた友人を呼ぶんですよね。

それで友人ではなく王が来たら、「私は友人を呼んだのに」とか言っちゃう。

そのときの王の傷ついた顔がまた切なかったーーーえーんハートブレイク

 

相手の身分ゆえに、素直に感情をさらけ出せなかったドギム。

朝鮮時代においても、女としての幸せはそんな単純じゃないと考えさせられる、とても興味深い作品でした。

このドラマ、前半と後半でストーリーを動かす登場人物が異なるんですよね。

それもあって、飽きずに楽しめました。

韓国でもヒットしたのが頷ける作品です。


 

「赤い袖先」を見た後に「キング・ザ・ランド」を見ると、少女時代のユナ演じるサランにデレまくるジュノ(正しくはウォン)になぜかほっとしました笑

現世ではちゃんとラブラブできて良かったね的な泣き笑い

この二人、何度見ても飽きない。

絵になりすぎる大好きなカップルです。

 

 

***

 

 

時代劇って、「チャングムの誓い」とか「トンイ」とか大好きだったので、定期的に見たいとは思っているんですけど、仕事から疲れて帰ってきたときには見る気にならないんですよね。

重さはないのに見ていて飽きない、むしろ心から楽しめる、「キング・ザ・ランド」の時代劇バージョンみたいな作品はないですかね?

オススメあれば教えてください。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

7月が慌ただしく過ぎまして、ブログ記事は通勤電車の中でちょっと書いては眠くなっての繰り返しで、、この記事も最初に書いたの一ヶ月前でした不安

 

さて、現在私が楽しみに見ている日本のBLドラマは「ひだまりが聴こえる」「タカラのびいどろ」の二作品なんですが。(他にも放送されていますが、ハマっているのはこの二つです)

一ヶ月前から溜めていた言いたいことをここで言わせてください。

 

 

 

まずはブログで初めて触れる「タカラのびいどろ」

こちらもBL漫画原作で、クールな先輩(役名:宝くん)と地方から出てきた可愛い後輩(役名:大進くん)のラブストーリー。

後輩君はなんと、地元で偶然出会った大学生が忘れられず、名前も知らないのにそのとき聞いた大学名だけを頼りに同じ大学に入学するという恐ろしい行動力の持ち主で、無事に先輩とキャンパスで再会するところから話が始まります。

 

私、クーデレ×おっとり天然の組み合わせ好きですラブ

天然でのんびりしてて、少し抜けててほっとけない系の男の子、もしこれが女の子のキャラ設定だと多分イラッとしちゃうんですよね笑

そんな女の子いないだろ真顔ってひねくれた気持ちが出てきちゃって。

でもそれを男の子が演じると、、あら不思議!

全然あり!むしろ良い!!笑

ほんと現金ですよね。

でもこういうキャラの男の子ってBL作品で良く見るから、女性がBL作品に求めるキャラクター像の一つなんでしょうね。

 

このドラマの良さは何と言っても主演二人の顔の良さでしょう。

特に宝先輩役の子、顔整い過ぎ。

めちゃくちゃモテるクールな宝先輩と、その先輩を追いかける可愛い後輩大進。

うん、説得力ある。

 

最初は楽しく視聴していたのですが、そのあと個人的にちょっと中弛み。

二人の関係性にあまり進展のないまま周りで色々起こっているだけというか、、もう少し二人に焦点を当ててほしいなーと。

でも第6話でいよいよ宝先輩の過去が聞けたし、次回いよいよ二人の関係が動き出す予感です!!

 

 

 

そしてお次は、「ひだまりが聴こえる」

こちら、回を重ねるごとに良い。

 

このドラマの良さは何より、BL感の希薄さ

BL作品はファンタジーだと思っていますが、このドラマはBLドラマを見てるってことを忘れます。

そのくらい丁寧に登場人物の心情が描かれている気がします。

 

そう感じさせてくれるのは、ストーリーももちろんですが、主演お二人の演技のなせる技。

BL作品に出る俳優は新人さんが多くても、ストーリー自体が二次元の域を出ないから成立すると思うんですよね。

だからこそリアルだったり重みがあったりするBL作品を実写化したときに、演技がいまいちだとめちゃくちゃシラけるんですよね。

薄っぺらくて、台詞をただなぞってるだけだなーって感じちゃいます。

 

だけどこの作品!

それぞれのキャラクターに合ったビジュアルに加え、ほんとにそういう子なんじゃないかと思わせる演技力!

全然上滑りの演技になってない!

 

第5話あたりから、ついにBLな展開になってきましたが、それもなんだか良い意味でBL感ないんだよなー。

普通のラブストーリーです。

二人が出会ってお互いのことを大切に思って、そしたらその先に当然起こりうる展開の一つに思えます。

すごい。

 

あと私、航平役の中沢くんの声がめちゃくちゃ好きなんですが。

共感してくださる方も多いはず。

温かみのある、それでいて重厚感のある、すごく良い声ですよね?!

あの声はちょっとずるいです。

 

 

***

 

 

夏なのに痩せません。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

U-NEXTで先行配信される「ひだまりが聴こえる」、先ほど見ました!

難聴の大学生・航平と、同じ大学に通う元気いっぱいの太一が出会って、共に支え合うようになるお話。(だと思います)

地上波ではまだ放送されていないので、あまりネタバレはしないように書きますね。

 

私はこの作品、漫画からスタートしました。

検索したら簡単なレビュー記事も。(2016年…!そんな前か)

そしてさっき本棚漁ったら、単行本3冊出てきました!

今は何冊出てるのか調べたら、丁度一ヶ月前に8冊目が発売!

すごい、まだ続いている。

 

私、昔から漫画を全巻揃えることができない人間で、例えば漫画喫茶で3巻まで読んだら4巻から買うとか平気でできちゃうんですよね。

「キングダム」も半端に電子書籍買ってます笑

ここ10年で唯一全巻揃えた漫画は、日高ショーコさんの「憂鬱な朝」(全8巻)くらいでしょうか。

でも1~6巻は電子書籍、7,8巻は紙書籍という統一感のない買い方です。

たしか絵が綺麗すぎて、最後は手元に置きたい!と思ったんですよね。

めっちゃ大好きなBL漫画です。

実写化されないかなと期待している。(因みに同じ作家さんの「花は咲くか」は映画化されました)

 

 

さて、「ひだまりが聴こえる」、映画版はもちろんずっと前に視聴済みだったんですが、今回再びの映像化、しかもドラマということでどんなもんかと思っていたら。

なんか、めっちゃ豪華じゃないですか?

脇を固めるベテラン俳優さん方はもちろん、主題歌がflumpoolに川崎鷹也って!!

すごい力入ってるおねがい

 

そして何よりストーリー!

私、漫画も読んでるし(途中まで)、映画も観たからあらすじは知っているのに、第1話のラストは涙ぐんでしまいました。

あったかいドラマだ。

 

主人公の太一って、私の中では映画版の俳優さんのビジュアルがすごいハマってて、勝手に少し小柄で可愛らしい男の子をイメージしていたんですが、今回の太一、普通の大学生って感じで、これはこれで良い!

むしろリアルで良い!(リアルとは)

 

そして今回は、航平のビジュアルがめっちゃ役と合ってると思います!

ちょっと三代目の岩ちゃんっぽい?

でも個人的には岩ちゃんより良い!

イケメンなのに、難聴ゆえに少し陰のある感じを上手に演じられていて、すごく説得力があります。

 


この作品、BL漫画にはあまりない繊細なテーマを扱っているので、単なるBLドラマで終わらない深みのある物語になってほしいなーと思います。

これからの二人の関係性の変化が楽しみです!!

地上波では7/3(水)深夜に放送スタートですよ!

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

「My Love Mix-Up!」、第3話も楽しく視聴しましたが、今日は韓国のお話です。


 

私がいま韓国で一番好きなBL作品は「俺は恋愛なんか求めてない!」なんですが。

ゴンチャン(主人公ウォニョン役)の相手役だったチャ・ソウォンさん(テジュン役)は、作品が公開されたときには既に兵役に行っていたんですよね。

それが、なんと最近除隊したみたいで!

先々週かな、サブCPの新しいBLドラマのPRも兼ねてなのか、ファンミーティングをしていたんですよ!!!

二人並んだ姿見るだけで尊い笑い泣き

しかも二人揃って挨拶で泣いてたよー。。

YouTubeでも、4人で旅行している動画が上がっています。

 

さらにこのドラマ、日本で地上波放送開始していたらしく!

皆さん知ってました?

私はいつも通り少し遅れて知るのですが、先週からフジテレビで毎週月曜深夜に放送されているようです。

もうさ、人気なんだったらドラマの続編作ってほしいよ。

 

 

あ、そもそもですね、このドラマにどハマりしてYouTubeで色々動画を見ていた時期があって、いつブログに書こうか考えてた動画があるんですよ。

ちょっと長いので動画自体は貼り付けませんが、「unintentional love story」「happy valentine's day」とかで検索すれば出てくると思います。

その動画で、なんかドラマ本編には出てきてないシーンがあるんですよ。

 

こちら。

 

 

下矢印下矢印下矢印

 

 

 

 

 

・・・え?

 

 

 

って、見た人ならなりますよね?

そんなシーンあったっけ?って。

いや、ないんですよ。

 

確かに本編では、左手に指輪なんてしてなかったのに、あるシーンを境にもう指輪してるんですよね。(左手薬指に注目)

しかも本編のエンディングって、二人が海辺で待ち合わせて夕陽を眺めるじゃないですか。

そのときお互い手を出し合って、それぞれ指輪してるじゃないですか。

ああ、ペアリングするほどラブラブなんだなー照れ、くらいにしか思っていなかったんですが、あのお揃いのパジャマ着てるときに既に交換していたわけです。

なんでそんな大事なシーンがカットされているんでしょう。

てか指輪ってどっちからあげたの?!

知りたい!!!

 

…と、今でも思ってます。

 

 

 

 *

 

 

そしてお次は、ソ・イングクとアン・ジェヒョンという人気俳優が出演する伝説のMV。

こちら、皆さんご存知ですか?

私は曲も大好きだし、腐女子にはたまらんMVなわけですよ。

 

その続きなんでしょうか。

また二人が出演するMVが最近公開されました!

これまた最後にどんでん返しで、もう一度見てしまうやつ。

そっちかーいって、またなりました。

あまり話すとネタバレになるので、興味のある方は二曲セットで見てみてください。

 

 

***

 

 

「俺は恋愛なんか求めてない!」を超える韓国BLに出会いたいですね。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

TELASAで毎週金曜日22時半に配信される「My Love Mix-Up!」

 

何とこのドラマ、テレ朝(関東ローカル)で地上波放送が決定!

すごい拍手

6月26日と29日の深夜、2回に分けて第1話を放送するそうです!

ほんとにすごい!!

地上波でタイのBLドラマが放送される日が来るなんて!!!

これも「消えた初恋」とGeminiFourthの人気があればこそですねおねがいキラキラ

1話だけ放送するのかな?

反響があったらその後も放送するのかな?

詳細は分かりませんが、とにかく快挙です。

 

 

さて、第2話は文化祭!

クラスの出し物は演劇で、シンデレラのタイバージョン。

美術係になったAtomKongthapが、準備期間を通して距離を縮める回です。

AtomはMubmeeとKongthapの仲を取り持とうと奮闘するのですが、ことごとくうまくいかない。

結果、自分がKongthapに惹かれてしまうという笑

 

準備を終えた帰り際、自分の粗相でKongthapに迷惑をかけたと謝ると、優しい言葉をかけられて動揺するAtom。

さらには顔に付いた絵の具を優しく拭き取ってくれるKongthap。

ほんとFourth君って、こういう微妙な表情の演技が上手なんだよなー。

 

日本版も良いシーンだったなー。

 

 

さて、文化祭の舞台シーンですが、ここでGeminiFourthらしさが炸裂していました笑

「My School President」(略して「MSP」)でお馴染み、歌とダンスのお時間です!

「MSP」は毎回歌が絡んだお話でしたが、さすがに今回のドラマでは二人の歌唱シーンはないだろーと思っていたのに、まさかの舞台シーンにぶち込んでくるとは!!

さすがです笑

それぞれのソロも、デュエットも良いシーンでした。

二人が歌う主題歌に続いて、デュエット曲もMV公開されています。

 

そしてシンデレラが立ち去ろうとして誤って足を滑らせるシーン。

しっかりKongthapが助けます。

そういえば「MSP」でも似たシーンありましたね。

ついでに日本版も笑

 

 

このドラマ、日本版「消えた初恋」のテイストをすごい生かしてる気がします。

余計な登場人物が見事にいません!笑

おかげで二組のラブラインに集中できるのがありがたいお願い

 

第2話は、AtomがMubmeeに同じ人を好きになってしまったかもしれないと打ち明け、お互い頑張ろうとなったところで、Mubmeeの好きな人はKongthapではなくHalfだと分かるところまで進みました!

一つの誤解が解けて、二人が協力して頑張る第3話が楽しみ!

おそらくKongthapの家で勉強会が開かれるはず!

 

 

 *

 

 

ここから余談です。

私、GeminiFourthと同じGMMに所属する、二人と同世代の俳優さんの美しい顔に最近やられてます。

二人より一つ年上の、Phuwin君です。

イケメン過ぎる。

インスタ見てても、GeminiFourthそれぞれの投稿でちょこちょこ姿が見えて、顔整ってんなーとは思ってて、彼が相棒Pond君と主演していた二つのドラマもチェックしたんですが、すいません、ドラマにも二人のケミにもそこまでハマれず。。

 

今も二人が主演を務める「We Are」っていうドラマが毎週YouTubeで配信されています。

11話まで来ているのでもう終わると思うんですけど、このドラマ、Phuwin君の顔見たさに見てます。

決して褒められた理由ではないのですが、最新の11話のPhuwin君が可愛すぎたのでそれだけちょっと共有させてください。

ストーリーとかちゃんと説明しません。

ただただかわいいPhuwin君を貼り付けます。

 

 

まずこちら。

はいかわいい。

Phuwin君は美術学部の学生を演じていて、作業がうまくいかず少し元気がない様子。

かわいい。

 

 

お次。

バックハグされて嫌そうにするPhuwin君。

でもここは彼の家だし、何なら服も彼に借りたもの。

諸々込みでかわいい。

 

 

最後。

薄明かりに照らされるPhuwin君。

もはや麗しい。

 

 

***

 

 

イケメンって正義ですよね。

ではでは。

夜も更けましたが、こんばんは、さこです(*^^*)

ついに「My Love Mix-Up!」が配信開始しましたねー!!

TELASAで同時配信していますので、興味のある方はぜひ!

YouTubeではハイライトシーンのみの配信です。

 

 

さて、気になる第1話ですが、、、

 


 

私の大好きな「消えた初恋」そのものでした!!!

 

 

 

本当に良かった!!!

 

私、タイのBLドラマ大好きなんですよ。

多くの作品で、同性愛への偏見が比較的少なく、明るくポップに描いてくれているから。

一方で、登場人物の多さや、その中で同性カップルが出来すぎるのも、良し悪しあるなーとも思っていて。

あ、あと、変な効果音や過剰な演出もたまーに気になるけど、それはお国柄なのかな?

あれ、なんだかケチをつけるみたいになってしまいましたが、気になる点があったとしても私が好きなBL作品の3分1はタイの作品が占める程度には大好きなんです。

 

そこに今回の「My Love Mix-Up!」

もうね、最高なんですよ。

文句ないんですよ。

もちろん第1話を見た時点での感想ですが、既に原作漫画へのリスペクトを感じます。

無駄なシーンが一つもなくて、原作に忠実な展開で、それでいてオリジナリティーも出していて。

 

何より、主演二人の演技が素晴らしい

これ、「My School President」でも言った気がしますが、私は特にAtom役(日本だと青木)のFourth君の演技が大好きなんですよね。

彼が出演したドラマ「Moonlight Chicken」「My School President」、どちらも高校生役でしたが、もう全然違う子でした。

前者は家庭環境が少し複雑で陰のある役を、後者では歌うことが大好きでお調子者な役を見事に演じていました。

そして今回の役でも、また違った魅力的な高校生を演じています。

ほんとに、どのシーンも彼の演技に惹きつけられます。

良い意味でクセのない演技で、fourth君はAtomそのものなんじゃないかと思えるくらい自然体なんですよね。

 

先ほど挙げた二作は、配信終了後に見たので、今回はFourth君の演技をリアルタイムで毎週見られるのが本当に嬉しいです。

Gemini君とのW主演作を「消えた初恋」にしてくれたGMMの偉い方々には感謝しかない。


 

 

すいません、熱く語ってしまいましたが、第1話のあらすじを簡単に振り返ります!

と言っても、日本版の「消えた初恋」とほぼ一緒です笑

 

まずはAtomが、想いを寄せているMubmee(マッミー)から借りた消しゴムにKongthap(ゴンタップ)の名前が書いてあるのを見てショックを受けます。

そしてその消しゴムを落とし、あろうことかKongthap本人に拾われ、消しゴムの持ち主が自分だと誤解される、このドラマで一番重要なシーン。

(大好きな日本版も一緒に添えます笑)

 

Kongthapが、Atomは自分のことが好きなんだと誤解したまま、初恋が儚く散った虚しさややり場のない苛立ちをKongthapにぶつけるAtom。

 

 

 

あ、すいません、間に大好きな井田のカットを挟みます。(何度見てもかっこよ)

 

 

 

そして、屋上で落とした消しゴムを拾おうとしたところ、Kongthapに極端な行動に出ると誤解され助けられる。

 


1話では、今までただのクラスメイトだった二人が、消しゴムをきっかけにお互い別の意味で意識し始めるんですよね。

Atomは恋のライバルとして、Kongthapは自分に片想いしている同級生として。


しかしAtomはKongthapの誠実さを知り、Mubmeeが好きになるのも仕方ないと諦め、Mubmeeの恋を応援することにします。

一方のKongthapは、Atomの優しさに触れてもっと彼のことを知りたいと思い始めるのです。

そして簡単に答えを出すのはやめて、告白の返事を保留にするのです。

そもそも告白されてないのに笑

 

勘違いから始まる恋の始まり。

今後の展開は漫画も全巻読んでるし日本版も見たのである程度予想できるのに、それでも楽しみです。

日本版では描かれなかった井田(Kongthap)の嫉妬シーンがタイ版で見られると良いなー!!

 

 

***

 

 

ドラマのおかげで楽しい夏になりそうです。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

私がずっとずっと大好きで、ロケ地まで行った(ロケ地が近かったから行けた)ドラマ「消えた初恋」

 

それがタイで、しかも私の大好きなGeminiとFourthの黄金ペアが演じてくれるという、そんなご褒美みたいなドラマが6月7日から放送開始!

あー嬉しすぎる悲しいキラキラ

これ、普通にYouTubeで見れるんかな?

見れるといいなー。

ブログやってるくせに詳しい情報は調べていない私です。

※追記※

TELASAではタイと同時配信らしいです!

コメントで教えていただきました!

ありがとうございますキラキラ



因みにみっちーが演じた青木の名前はタイ版だとAtom(アトム)、めめが演じた井田の名前はKongthap(コンタップ)みたいです。

もし私がタイBLを知らなかったら、タイ版「消えた初恋」が作られたと聞いても、ちらっと確認して全然違うじゃんって冷めた目で切り捨てていたかもしれない。

ちゃんとタイBLの世界に足突っ込んでてほんと良かったー。

 

話数が多いから、日本版より漫画に忠実に映像化してくれるんだろうな。

Official Trailerを見ると、日本版と重ねてわくわくしちゃいますよねラブ

例えば。。

 

文化祭のクラスの出し物

日本版

シンデレラやってましたよねー。

二人ともめちゃくちゃ似合ってたなー。

 

タイ版

タイの民族衣装着てるから、タイの有名なおとぎ話とかなのかな?

 

 

美術の授業

日本版の青木からの、

 

タイ版の井田。

 

 

お勉強会

日本版

井田への恋心を自覚した青木が可愛かったなー。

 

タイ版

なんかもう可愛い。

 

 

告白シーン

日本版は、木の後ろに隠れるという可愛い青木を堪能できました。

 

タイ版だとすぐ真横にいるーーー!!!

 

 

手に触れようとするシーン

日本版だと、勇気を出して触れた手を井田にはねのけられ、青木が慌てて取り繕う姿が可愛くもあり切ないシーン。

もちろん井田は嫌だったからではなく、青木の手が冷たかったから驚いただけというオチ。

 

タイ版だと手が冷たいという理由は使えないだろうから、どうなるのかなー。

 

 

あーーー楽しみだ!!!!!

 

 

 

 *

 

 

そしてもう一つ触れたい話題。

そもそも触れるかどうか迷ったんですが、去年私を楽しませてくれたタイのBLドラマといえば、GeminiとFourthが主演を務めた「My School President」

そしてもう一つが「Love in The Air」でした。

「Love in The Air」はFortとPeatが演じた後半の主役CPのお話が大好きでした。

image

BL作品で初めて泣いたのも、このPeatの演技ゆえ。

 

そんな二人が新しいドラマ「Love Sea」で共演するから楽しみにしていたのですが、予告編を見たら、二人の絡みがより激しくなっていそうで。。

Peatがドラマの中で結構明るい色の口紅を塗っているのも気になる。。

役柄的に中性的な男性なのかな。

 

そして、ドラマの完成披露会みたいな場に現れたPeatの、、、、お顔が違っていました。。

いや、整形は誰よりも自分のためだろうから、外野の人間があれこれ言うのは違うと思うのですが、、、うーん。。。。

ちょっと、何とも言えない気持ちです。

 

 

 

***

 

 

さて、「My Love Mix-Up!」の配信を楽しみに待ちましょう!!!

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

GW中に上げたかった記事!

最終日の夜遅くに仕上げるあたりが私らしくてゴメンナサイ。

 

さて、昨年末から今に至るまでに視聴したもので、ちゃんと感想を書けていなかった韓国のBL作品を一気に紹介させてください。

ネタバレありで書いていきますね。

あ、印象の薄いものはそのまま感想も薄いので、そこはご容赦下さい笑

※途中でリタイアしたものも含みます。

 

 

僕らの恋愛シミュレーション

各話20分程度の全8話です。

これ、「俺は恋愛なんか求めてない!」に次いで、ここ最近で面白かった作品です!

マジでオススメ!!!

なんてったって私の大好きな再会ものですからね照れ

 

まずはあらすじを。

主人公イ・ワンは、高校3年生のときに家が破産し、地方に住む叔母のもとに引っ越すことになってしまいました。

そして引っ越しは卒業式の後でした。

卒業式後は友人らと学校の屋上で集まることになりましたが、その中にワンの片想いの相手シン・ギテがいました。

ワンはある思いを抱えて屋上に行き、二人で話したいと伝えてギテと二人きりになります。

 

そう、ワンはもう二度と会えなくなるかもしれないギテに、想いを告白しようとしていたのです。

そして勇気を出して「好きだ」と伝えるのですが、恋愛対象としてではなく友人としてだと思ったギテからも「俺も好きだよ」と返されてしまいます。

そこでワンは、友人としての好きではないと伝えるために、勢い余ってキス。

そしてその後すぐにその場を逃げるように立ち去り、そのまま消息を断ってしまいます。

しかし時は流れて7年後、二人は会社で再会するんです!!

 

 

いやーもうね、最高

ワンの一挙手一投足がね、めっちゃ可愛いんですよね。

演じてる俳優さん、ギテ相手にぎこちなくなってしまう演技とか、ほんと自然でお上手。

ギテと良い感じになってからは、可愛さ3割増し。

あ、見た目も私好みでしてラブ

韓国っぽいすっきりした目鼻立ちで、変な作り物感がない、素朴なのに綺麗なイケメン!

化粧っ気がないのも良かった!!

 

ギテもかっこいいんですが、、ごめんなさい。

ギテの正面からの顔と横顔が違いすぎませんか?

そこだけ妙に気になってしまった私です。(因みに正面から見た顔は好きです)

 

お話としては残酷ですよね。(これも私好み)

告白とキスしといて姿消すって、悪い奴すぎる笑

そりゃギテは何が何だか分からずに戸惑うし、勝手に引きずるしトラウマにもなるわ。

 

ワンとしては、自分の想いは絶対に受け入れられないっていうのが大前提にあって、だからこそ想いだけ伝えて消えたかったんでしょう。

大胆な行動に出れたのは物理的に離れるからで、普段は内向的で恋に臆病なワンの一世一代の告白であっても、ギテの返事なんか聞きたくもなかったわけです。

 

でもギテは、告白されてキスまでされて、それなのに肝心の相手はもういなくて。。

告白されたのは自分のはずなのに、なぜかギテが途方に暮れることになるのです。

 

そして7年の時を経て再会した二人。

同級生ならではのやり取りが本当に可愛らしくて、多幸感が半端なかったです。

二人のかけ合いがとても自然で、こういうのをケミ最高って言うんでしょうね。

(あ、見てない人、素朴なイケメンの方がワンです!どっちだ?!笑)

 

 

JunとJun

各話約30分の全8話。

幼い頃親しかった二人のジュンが、大人になって再会するお話です。(たまたまでしたがこっちも再会ものだ!)

一人目のジュンは元アイドルで、化粧品会社にインターンとして働くことになるのですが、そこの本部長がもう一人のジュンだったのです。

 

この作品の一番の魅力は、元アイドルの方のジュン君の素朴な可愛さ!(「恋愛シミュレーション」と同じこと言ってる)

やっぱり韓国ドラマって美形が多いじゃないですか。

中には、整形してるのかな、と思うような整いすぎた顔立ちや、少し化粧が濃くないか?と思うことも。

あ、因みに本部長はまさしく化粧濃いめ!笑

 

それに対してこちらのジュン君、めっちゃ素朴!!

演技もナチュラルで、本当に好青年そのものでした!

でも無自覚に人たらし。

美形じゃないのにモテる人っているじゃないですか、このジュン君はまさにそのタイプ。

 

好きなシーンは第6話から第7話にかけてあります!

大事なシーンなのでぼんやり話しますが、ジュン君は可愛い顔をしてるものの、決して受身じゃないんですよね。

本部長に自分から仕掛けるし、かと思ったら容赦なく突き放す!

飴と鞭を使い分ける小悪魔でした笑

でも見た目が素朴だから、その見た目でそんなことしちゃうの?!という感じで、すごく良いギャップです!

 

楽しく見られる作品なんですが、全8話と短いのにその8話で少し間延びしてる気がしました真顔

でも個人的には変なライバルも出てこないし、ずっと穏やかな気持ちで二人の恋の行方を見守ることができました。

 

 

フェンスの外はハッピーエンド

各話30分程度で全8話。

年下大型ワンコ陽キャの編集者×年上守られ陰キャの小説家っていうのが私の個人的イメージです笑

私、相手(ワンコ)役の俳優さんの顔が好きでしたおねがい

もはやこの笑顔を見るのが目的だったと言っても過言ではない。

 

笑うと目がなくなる顔が好きなんですよねえ照れ

あらすじは省いちゃいますが、この作品、ちゃんとBLドラマなのに、ラブシーンもあるのに、何だかBL感が薄かったんですよね。

なんでだろキョロキョロ

大型ワンコが、主人をあくまで慕っているっていう構図に見えてしまって。

所々の仕草もそういった意味で萌えてました。

 

握手を求められて、そっと手を握っちゃうシーンは悶えたなぁ笑

でもやっぱり、BL感は薄いんですよね。

不思議。

 

 

8番目の感覚

こちらは途中リタイアです。。

人気作品なのかなと思って見始めたのですが、私にはわからなかった。

地方から上京してきた大学1年生の男の子が、同じ大学の先輩に出会って、彼の所属するサーフィンのサークルにも入って、、というお話。

薄っぺらい情報ですいません。

 

主人公も先輩もあまり明るい性格ではなくて、作品全体もどことなく暗いんですよね。
この作品が好きな人からしたら、暗いっていうのも安っぽい表現なのかもしれませんが、私はもう見ないかなーと思います。
 
 

少年をなぐさめて

各話30分程度で全7話。

高校生BLです。

主役の男の子はアーチェリー部のスポーツ特待生。

相手は、一人暮らししている優等生の(だけど実は性格悪い)男の子でした。

 

……すごい。

あらすじをちゃんと書けるほど、もう覚えてないです。

そしてあらすじを書くために見返そうとも思っていませんごめんなさい。

全7話でちゃんと最後まで見たので、つまらなくはないです。

 

 

初恋だけ3度目

各話20~30分程度で全6話。

輪廻転生ものです。

初恋を実らせるために、300年間の記憶を持って現代に生まれ変わった主人公が、今度こそ結ばれなかった女性の生まれ変わりと結ばれようと思ったら、生まれ変わりが男性だったというお話。

相手役の男の子がすごく華奢で可愛らしかったです。

以上!

 

 

ラブ・トラクター

各話20~30分程度で全8話。

お金持ちの大学院生が逃げるように田舎にある祖父の家に移住して、農業ラブの年下男子に出会うお話。

意外と大人のBLだったのかなーという印象。

主人公がとても落ち着いてて(冷めてるとも言う)、それが良かったです。

年下男子も純朴で、主人公に真っ直ぐアプローチしていました。

 

 

僕らに乾杯!〜酒類一切〜

各話20分程度で全8話。

酒類会社に勤める主人公が、お酒を一切提供しないレストランのシェフと出会うお話。

仕事で関わっていくことになるので、二人の恋愛というより、二人が信頼関係を築きながら成長していく過程を楽しんだ方が良いかもしれないです。

そのおまけで恋愛がついてくる感じ。

 

 

スターストラック

各話20分程度で全8話。

小学校時代からの親友二人が、高校3年生から大学生1年生にかけて、環境の変化と同時に関係性にも変化が生まれるお話。

こちら、実は今日見たんですが、何と既にあまり記憶に残っていません。

 

せっかくの親友もの、もっと色々できたんじゃないかと思ってしまう。

きゅんとするシーンが一つもなかったという衝撃。

 

 

 

***

 

 


いやー、意外と見てましたね。

以上がここ半年で視聴したものでした。

記事を書きながら、そう言えばあれも見たなーこれも見たなーと思い出してしまって、長くなりました。

半年以上前に見てちゃんと感想書けていない作品もありますが、もうキリがないのでやめておきます笑

 

ちなみに少し前から「ひかり男子高生徒会」をちまちまと視聴中です。

BL作品なのに16話まであるので見ごたえあります。(今はまだ9話!)

また見終わったら感想を書かせてください。

ではでは。

こんばんは、さこです(*^^*)

皆さんお元気ですか?

私は新年度が始まり、中々ゆっくりブログを書く気持ちの余裕がなく今日に至ります。

働くって大変だ。

いつまで経っても要領よくできないのはなんでだろう笑

 

 

***

 

 

さて、ブログを更新していない間に終わった作品といえば、「恋をするなら二度目が上等」

毎週楽しく見てました。

「大人のBL」という売り文句を裏切らない展開の数々に嬉しくなりました。

相手のことが好きだけど、対等でいたいという気持ちは良く分かります。

社会人だからこそ、プライドも見栄もあるんですよね。

 

ただちょっと、ラスト2話は急ぎ足過ぎて余韻に浸れなかったかなーという感じ。

このドラマは二人がくっつくまでの攻防がとても楽しかったです照れ

ま、それは完全に私の好みですね笑

 

そうそう、個人的には先輩の横顔が見所でした。

キスシーンで、先輩が顔を傾けるのとか堪らなくセクシーで。

オープニング映像で毎回拝める先輩の横顔、美しいなーと思いながら見ていました。

 

 

そして4月に始まった新BLドラマ。

「彼のいる生活」、もちろん見てます!

そしてばっちりハマってます!!笑

 

簡単にあらすじを!

疎遠になっていた幼馴染の二人が同じ大学に進学することになり、双方の親の勧めで(というか半ば強引に)二人暮らしを始めるお話です。

一人は甲子園に出場経験もある何でもできちゃうモテ男・一仁(かずひと)、もう一人は家事が得意な普通の男の子・夏川

久しぶりの再会からの同居に戸惑う夏川に対し、一仁は夏川に対して秘めた想いがあるようで。。

 

いやー、やっぱり私は攻め側の一途な片想いが大好きなんだよなー照れ

小学生から少しずつ温めてたんですよね?

何その長くて重い愛!

最高かっ爆笑

 

でもきっと一仁には葛藤があったと思うんですよ。

だから告白されたら女の子と付き合ってみたりもしたんだろうね。

だけどやっぱり、女の子と付き合えば付き合うほど、夏川への愛を再確認したはず。

そして叶わない想いに絶望したりなんかして。

それで高校は野球に打ち込んでみたけど、その野球もできなくなり。

結局夏川のもとに戻ってきたというわけですね。

 

夏川への想いは伏せたまま、一緒にいられたらそれで良いと思ってたんだろうけど。

意外と鋭い夏川でした笑

いや、一仁は「好き」の一言こそ言わないものの好意がダダ漏れだったとも言える。

 

てか夏川役の子、めっちゃ可愛くないですか?

 

変に作ってない天然の可愛さ!

普通にしてるのに溢れ出る可愛さ!

こんな可愛い子犬系男子いるんですね。

私の世代だと小池徹平ポジションです笑(伝われ!)

 

ちゃんと男の子だけど、やたら可愛い。

しっかりしてて世話焼きタイプなのに、なんだか危なっかしくて守りたくなる。

これは一仁もやられちゃいますね。

一仁の想いを知った3話、これからどんな風に物語が展開するのか楽しみです!!

 

YouTubeに上がっていた第4話の予告を見ると、一仁が自分を好きだと知った夏川が一仁を意識しまくってるようで、めっちゃ可愛いんですけど爆  笑

一仁に肩を軽く抱かれて固まってる笑

 

見事に気まずい空気が流れてますね~。

いやぁ…、学生ならではの初々しい感じが堪りませんな。

 

 

そしてもう一つ。

「25時、赤坂で」

こちらもきっと、攻め側が片想いしてるドラマ。

 

無名の俳優・白崎(しらさき)は、BLドラマで人気俳優・羽山(はやま)の相手役に抜擢されますが、役に入り込むために恋人ごっこをすることになります。

この二人、大学の演劇サークルの先輩後輩の関係だったみたいですが、そこまで交流はなかったよう。

そんな二人がドラマの共演をきっかけに距離が縮まるというお話です。

 

こちらのドラマは、今のところ演者さんにはあまり惹かれず、とりあえず見ている感じです。

演者さんに惹かれなくても胸キュンシーンで全部もっていかれることもあるので、そんな展開に期待です。

 

 

***

 

 

最近、というか去年から韓国のBL作品を何本か見てるんですが、中々レビュー記事を書けず。

GW中にゆっくり記事を上げられたらなーと思っています。

 

あ、私がタイBLドラマを再び見始めるきっかけとなった「愛の香り〜I Feel You Linger In The Air〜」が、FODとAmazonプライムで見放題になっていますよー!

Amazonプライムの方はコメントで教えていただきました🙏

私を再びタイBLの沼にいざなった作品、ぜひこのGW連休に空き時間がありましたら見てみてくださいキラキラ

ではでは、引き続き良いGWを!(私はカレンダー通りのお休みです)