と、友達の子供から電話があった
突然なんやと思っていたら、高校の宿題で『何かの資格を持ってる人にインタビュー』ってのがあったらしい
じゃゆっくり話するわ~明日と言うと明日から学校と
その内容とは
なぜこの仕事を選んだのか・・・・・女性の一生とかかわれるから(お産の介助だけでなく、産後の家庭訪問や育児・思春期・更年期相談などもしごとなのだぁ~)
その資格を取るためにどんな経緯があったか・・・・・私は衛生看護科を卒業し知事試験でまず准看護師の資格を取り、働きながら3年間高等看護学校に行き、看護師の資格を取りました。その後結婚出産しました。そして28歳の時に(子供が1歳半)1年間助産師学校に進学し、助産師の資格を取りました。
仕事をしていてよかったことは・・・・・新しい生命の誕生に立ち会えること。毎回お産は違うけれど、それぞれに感動します。
さいごに高校生にメッセージを・・・・・自分の体を大切にしてほしいと。また母性・父性は親になってから芽生えるものではない。子供の頃から少しずつ芽生え、自分ではわからないが親になる準備は今からしていると。いろんな年代の人と沢山かかわることで多くのことが学べると。
いつも冗談ばっかり言ってる子にまじめな話をするのって、こっちが照れました
まだ色々あったけど覚えてるのを書いてみた。
資格を取るまでの過程は大変やったけど、今はよかったと思えるもんなぁ~
看護の道の入りもうすぐ20年
ぼちぼち楽しくなってきた~
まだまだ働くでぇ~