今日の稽古は6人で行いました。
●基本稽古
●移動稽古
●組手稽古
約束組手
基本
応用1
応用2
上段(顔面対策)
関節技
フルコンタクトルール
+
顔面・金的・関節技の攻防
実戦で負けるときは負けるだろう。
そのパーセンテージを下げるには、フルコンタクトルールの組手だけでは明らかに不十分である。
上段突きを上手く行うには、基本の裏拳(顔面・左右・脾臓・廻し打ち)が非常に重要と(知識ではなく体感で)今更ながら気付いた。
猫パンチが非常に早いのは脱力にあると思う。
猫手先の毛を抜くように触るとブルブルっと裏拳の様な動きをする。
ストレートパンチではなく
突きは
超絶脱力からの締め
軌道は直線ではなく曲線
繰り返すが知識ではなく体感。
出来るレベルではないがその門がうっすら見えた気がする。
寿命が尽きる前に門の中へ入りたい。
28年間何をやってたのだのうか?
はたして、この体感が良いものかどうかわからない(笑)ので、その門は偽の門かもしれない。
そもそも私のような凡人がわかるものではないと思うが、少なく見積もっても30万本は突いていると思うので間違いでは無いことを願う。