前のメイドちゃんが妊娠して辞めて、2月から新しい子が来たものの、これが大ハズレ。
仕事の段取りが全くできないし、指示しないと何も気づかない。まず初日から、ゴミ出しせずに寝るわ、ご飯は炊飯器に入れっぱなしだわ、戸締りはしないわなど、びっくりする仕事っぷりだった。お米、しょうゆ、砂糖など、なくてはならないものも、なくなってから夕食の支度どきになって"もうありません"と言う。掃除洗濯などは指示すればやるけど、次の日からまたすぐできない。一つのことをずっと黙々とやるのは出来ても、マルチタスクは無理。
そして、家族にもいっぱい問題があって、とにかくやたらメソメソして、お母さんが目の手術をして失明した、二人の子供のうち一人は知的障害者だから心配でしょうがない、など、色々身の上話をしては泣く。私の子供たちを見てると自分の子供たちを思い出すからと泣く。なんかとっても気の毒な境遇で、かなり精神不安定。
嫌な予感がしてたけど、入って2週間でいきなり、お母さんの手術代があるから給料を前借りしたいと頼み込んできた。
もう泣きながら、わらにもすがるような目で訴えてくるから、仕方なしに"一度きりだからね"と前貸してあげたけど、こういうのって絶対続くだろうなと思った。
そして極めつけ。持病の痔が悪化して、痛くて眠れない、手術しないといけないかもしれない、と来た、、、。
ただでさえ仕事ができないのに、もう重労働は頼めないし、痔の手術なんてしたら1ヶ月は仕事は無理だし、その手術代も払ってと言ってくるかも、、、。
とにかく運がないというか、次から次へと不幸が迫ってくるのだ。
それで、詳細は省きますが、先週、大ドジを踏んだので注意したら、いきなり"もうできません。今すぐやめます。さようなら、マーム。"って荷物まとめて、土砂降りの雨の中忍者みたいに去っていった、、、。
唖然呆然。
イジめたわけでもないし、完璧を求めてもいない。誰にでも得手不得手はある。ただ、普通にメイドさんなら気づくようなことに全く気づかないし、こちらが全部1から10まで指示しないといけないのは疲れる、、、。普通にやってほしいことをお願いしただけなんだけど、彼女には荷が重過ぎたのか。
まあ、遅かれ早かれこうなっていただろうし、痔が大爆発する前に辞めてもらってよかったのだろうし(笑)、とりあえず前借りした給料分は働いてくれたからよかったけど、いきなり辞められたから、こちらも大迷惑。全てトチ狂ってしまった。
何も指示しなくても、完璧に家事をこなし、なんでも気がついて先回りしてくれた前のメイドちゃんは、本当にいい子だったなと、失って実感する有り難み。前の子が優秀すぎたから、余計に今回の子との差が目立ってしまった。
こんな子を焦って雇ってしまった私が悪いんだけど、あまりにも大ハズレだった。
とりあえず普段から知っていたピンチヒッターの子に来てもらってしのいでいるけど、早くフルタイムの子を見つけないと、、、しかしシンガポールのように簡単にはメイドが探せないのが辛いよ、マレーシア。
子供達ももう大きいし、そんなにメイドに依存しなくてもいい、したくない、とも思うのだけど、フルタイムで働いてる身だから、やっぱりいないとやっていけないのも事実だ。日本なら鍵っ子になってもまだ安全だけど、さすがに異国のしかもマレーシアで鍵っ子にはさせられないから。
あぁ〜 なんだか最近いろいろと問題ばかりなんですが、そこにこの爆弾。凹むし、すごく消耗するなぁ、、、
今度は、もっとしっかり人選しなくてはいけない、、、。
とほほ。
トランプが大統領になってからというもの、アメリカが大混乱に陥り、ありえない状態になっている。まさか、公約していたことを本当に実行するとは思わなかった 、、。真っ青である。
時代を逆行しているとしか思えない、白人至上主義、保護主義的政策を次々掲げるトランプ。寛容で、懐の深い、”人種のるつぼ”であったはずのアメリカが、こんなにもゼノフォビアに侵食され、排他的で保守的になっているとは、なんだかとってもガッカリだし、ショックでもある。
カリフォルニアなどは、IT業界では、移民のエンジニアがいないと仕事が成り立たないわけで、そこにトランプのあの移民強制送還令。一時的とはいえ、あまりにもやり方が滅茶苦茶で、こうなったら、カリフォルニアもろとも、アメリカから独立してやる!という動きさえ起きている。
移民や難民を無防備に受け入れるのもどうかと思うが、単一民族の島国のニッポンとかがそうなるならまだしも、移民大国のアメリカが、あそこまで極端に、露骨に、嫌悪感を露にすることもないと思う。
リベラルな州と保守的な州で、アメリカが真っ二つに割れている。
アメリカをグレートにするどころか、あの男、叩き潰してぶっ壊してるとしか思えない。
言ってることはわかる。そりゃそうだ。正論だ。アメリカ人のためのアメリカを守る。それは大統領の仕事。でも、やり方が問題だ。あんなに多くの人の逆鱗に触れる言い方、強引なやり方は、一国の主として、あるまじき行為だ。
アイツの何が許せないって、いい大人の男が(っていうかジジイが)、しかも大統領とあるまじき者が、ツイッターとかのSNSで、反対派に対していちいち”つぶやいて”、毒吐いてること!高校生のガキじゃあるまいし、そんなところでセコセコつぶやいて鬱憤晴らすな!
"Ridiculous!" とか "Disaster!"とか、知性のないボキャブラリーを連発して、ほんとにアンタって、、、バッカじゃないの!?


スマフォでつぶやいてる暇があるなら、オバマみたいに、ビシッとシビれる演説のひとつでもして、国民を感動させてみたらどうだろう?オバマ政権にも色々問題があったのは事実だけど、少なくとも彼は、汚い言葉でくだらないつぶやきをツイートするなんて恥さらしな真似は絶対しなかったし、スピーチには誰もがうっとりした。トランプの言葉は、喧嘩越し、扇情的で、品性がなく、聞くに耐えない。こんな男を大統領にしてしまったアメリカに、失望でいっぱいだ。
その上、あのパープリンな奥さん、、、あんな人が、あのジャッキーやナンシーやミシェルと同じファーストレディーってさ、、、、もうホントに、顔から火が出るぐらい恥ずかしい。


と、思わず怒りが爆発してしまったけれど、すみません、、、アイツの赤ら顔を思い出すと、つい血圧が上がってしまうんです、、、
さて、気持ちを切り替えて、、、、
今、ジョホールに住んでて思うのは、自分のコミュニティーでは、こういう人種間、異国間の憎しみや摩擦がなくて、いろんな国、いろんな文化の人たちが、それぞれの文化的背景をリスペクトして、平和に生活している。これは、すっごく稀有な環境だと思う。
私の住むヌサジャヤなどは、本当に、いろんな国籍、文化、宗教の人々がひしめいていて、誰がマジョリティー、誰がヨソ者、などという線引きがなく、皆がお互いをリスペクトして、調和しているのだ。それはすごく素晴らしいことだと思うし、そういう環境って、世界の中でもすごくスペシャルだと思う。
子供たちも、そういう中で育ち、「あの人は何人」などという尺度で互いを見ず、違いを、ありのままの皆を、自然に受け入れている。
もちろん、私たちはここでは外国人。”お客さん”として住んでいて、外国人コミュニティーという守られた塀の中にいるわけで、マレーシアのローカルとして育ったら
もちろん現実は違うだろうし、色々と不満や苦悩はあるのだろうけれど、それでも見ていると、彼らは無駄な対立はせずお互いの違いを認め合い(かと言って混じることもなく)、ひとつのハーモニーの中で皆が共存しているように思う。
そういう目でアメリカを見ると、やっぱり「アイツは白、アイツは黒」という尺度が絶対にある。国民は互いを信用できず、気に入らないことがあれば銃でドンパチ殺しあったり、絶望する者はヘロインに溺れ、、そんな悪夢が日常茶飯事の恐ろしい世界、、、。そこに現れたトランプという男は、「壁」を作るなどと豪語する始末だ。
日本だって、外国人はあくまでも”ガイジン”、同じ日本人同士ですら、互いを詮索しあい、異質な人や輪に入れない人を奇異の目で見たり、寄ってたかってイジメたりする風潮が多いにある。
子供たちが、マレーシアのような、おおらかで、懐の深い環境で育っていること。慣れてしまうと、ありがたみが沸かなくなってしまうけど、最近のアメリカやイギリスの動きを見ていると、あぁ、今ここに住めているのは、ありがたいことだぁ、、、と実感する。
むしろ、あまりにも心地よい環境で、ここを離れて、ちゃんとやっていけるだろうか。子供たちがいつの日か、巣立って、アメリカや日本で、そういう「厳しい現実社会」に旅立っていったとき、挫折せず立ち向かえるかな、、、自分を失わず、流されず、強く生きていけるかなぁ、、、と心配になってしまうほどだ。
いつまで、このぬくぬくした環境にいるのかわからないけれど、、、いさせて頂いている間は、精一杯満喫して、感謝とリスペクトの気持ちを持って生きていきたいものだ。

時代を逆行しているとしか思えない、白人至上主義、保護主義的政策を次々掲げるトランプ。寛容で、懐の深い、”人種のるつぼ”であったはずのアメリカが、こんなにもゼノフォビアに侵食され、排他的で保守的になっているとは、なんだかとってもガッカリだし、ショックでもある。
カリフォルニアなどは、IT業界では、移民のエンジニアがいないと仕事が成り立たないわけで、そこにトランプのあの移民強制送還令。一時的とはいえ、あまりにもやり方が滅茶苦茶で、こうなったら、カリフォルニアもろとも、アメリカから独立してやる!という動きさえ起きている。
移民や難民を無防備に受け入れるのもどうかと思うが、単一民族の島国のニッポンとかがそうなるならまだしも、移民大国のアメリカが、あそこまで極端に、露骨に、嫌悪感を露にすることもないと思う。
リベラルな州と保守的な州で、アメリカが真っ二つに割れている。
アメリカをグレートにするどころか、あの男、叩き潰してぶっ壊してるとしか思えない。
言ってることはわかる。そりゃそうだ。正論だ。アメリカ人のためのアメリカを守る。それは大統領の仕事。でも、やり方が問題だ。あんなに多くの人の逆鱗に触れる言い方、強引なやり方は、一国の主として、あるまじき行為だ。
アイツの何が許せないって、いい大人の男が(っていうかジジイが)、しかも大統領とあるまじき者が、ツイッターとかのSNSで、反対派に対していちいち”つぶやいて”、毒吐いてること!高校生のガキじゃあるまいし、そんなところでセコセコつぶやいて鬱憤晴らすな!





スマフォでつぶやいてる暇があるなら、オバマみたいに、ビシッとシビれる演説のひとつでもして、国民を感動させてみたらどうだろう?オバマ政権にも色々問題があったのは事実だけど、少なくとも彼は、汚い言葉でくだらないつぶやきをツイートするなんて恥さらしな真似は絶対しなかったし、スピーチには誰もがうっとりした。トランプの言葉は、喧嘩越し、扇情的で、品性がなく、聞くに耐えない。こんな男を大統領にしてしまったアメリカに、失望でいっぱいだ。
その上、あのパープリンな奥さん、、、あんな人が、あのジャッキーやナンシーやミシェルと同じファーストレディーってさ、、、、もうホントに、顔から火が出るぐらい恥ずかしい。



と、思わず怒りが爆発してしまったけれど、すみません、、、アイツの赤ら顔を思い出すと、つい血圧が上がってしまうんです、、、

さて、気持ちを切り替えて、、、、
今、ジョホールに住んでて思うのは、自分のコミュニティーでは、こういう人種間、異国間の憎しみや摩擦がなくて、いろんな国、いろんな文化の人たちが、それぞれの文化的背景をリスペクトして、平和に生活している。これは、すっごく稀有な環境だと思う。
私の住むヌサジャヤなどは、本当に、いろんな国籍、文化、宗教の人々がひしめいていて、誰がマジョリティー、誰がヨソ者、などという線引きがなく、皆がお互いをリスペクトして、調和しているのだ。それはすごく素晴らしいことだと思うし、そういう環境って、世界の中でもすごくスペシャルだと思う。
子供たちも、そういう中で育ち、「あの人は何人」などという尺度で互いを見ず、違いを、ありのままの皆を、自然に受け入れている。
もちろん、私たちはここでは外国人。”お客さん”として住んでいて、外国人コミュニティーという守られた塀の中にいるわけで、マレーシアのローカルとして育ったら
もちろん現実は違うだろうし、色々と不満や苦悩はあるのだろうけれど、それでも見ていると、彼らは無駄な対立はせずお互いの違いを認め合い(かと言って混じることもなく)、ひとつのハーモニーの中で皆が共存しているように思う。
そういう目でアメリカを見ると、やっぱり「アイツは白、アイツは黒」という尺度が絶対にある。国民は互いを信用できず、気に入らないことがあれば銃でドンパチ殺しあったり、絶望する者はヘロインに溺れ、、そんな悪夢が日常茶飯事の恐ろしい世界、、、。そこに現れたトランプという男は、「壁」を作るなどと豪語する始末だ。
日本だって、外国人はあくまでも”ガイジン”、同じ日本人同士ですら、互いを詮索しあい、異質な人や輪に入れない人を奇異の目で見たり、寄ってたかってイジメたりする風潮が多いにある。
子供たちが、マレーシアのような、おおらかで、懐の深い環境で育っていること。慣れてしまうと、ありがたみが沸かなくなってしまうけど、最近のアメリカやイギリスの動きを見ていると、あぁ、今ここに住めているのは、ありがたいことだぁ、、、と実感する。
むしろ、あまりにも心地よい環境で、ここを離れて、ちゃんとやっていけるだろうか。子供たちがいつの日か、巣立って、アメリカや日本で、そういう「厳しい現実社会」に旅立っていったとき、挫折せず立ち向かえるかな、、、自分を失わず、流されず、強く生きていけるかなぁ、、、と心配になってしまうほどだ。
いつまで、このぬくぬくした環境にいるのかわからないけれど、、、いさせて頂いている間は、精一杯満喫して、感謝とリスペクトの気持ちを持って生きていきたいものだ。
毎日シンガポールまで運転して通勤して3年も経ったが、去年の暮れあたりから、カープールを始めた。うまい具合に、自宅近辺でピックアップしてもらって、会社のあるビルのまん前でおろしてくれるルートのカープールを見つけることができた。それで、週に1,2回は、シンガポールで会社帰りに買い物などあるので自分で運転し、それ以外は相乗りで乗せていってもらう、というスタイルに変えた。
それからというもの、日々のストレスが劇的に減った!毎日の疲れが、もう断然違う!
いやー、もっと早くからカープールすればよかった!今まで何を好き好んで自分で運転なんかしてたんだろう、、、ほんと、つくづく馬鹿だったな、、、
だいたい、私の下手くそな運転でいくより、運転が上手な人にしてもらったほうがよっぽど効率的だし、運転さえしなければ煽り屋や渋滞の列で横入りするキューカッターなどにイライラ神経をすり減らすことも無い。
車に乗ってる間は、ネットサーフィンしたり、読書したり、寝ることすらできる。渋滞にハマっても、寝ちゃえば楽勝。公共の交通機関で通勤するよりも、はるかに良いオプションだ。確実に座れるし、快適だし。
ガソリン代、シンガポール入国にかかる高い通行税、ERPの通行料などのコストも大幅にカットできる。
交通量も減るのだから、エコだ。
一石二鳥どころか、一石五鳥ぐらいのメリットがある。

この楽チンさに慣れてしまうと、もう自分で運転したいなどと全く思わない。自分で運転する日は気が重いし、近所に車で買い物に行くのですら億劫だ。
今は、Uberもどんどん普及してきているし、はっきり言ってもう車を所有する必要ってないんじゃないかと思う。毎日ウーバーに乗ったって、車のランニングコストよりはるかに安上がりで、自分で運転したり車をメンテする面倒から解放されるわけだから、使わない手はない。
車は、不動産と違って、必ず価値が下がるので、所有しても確実に負債、負担になるだけだ。アプリ一つでライドシェア、カーシェアをしてどこでも行けるようになって、そのうち自動運転の車が走るようになれば、人類が運転という重荷から解放される日は近いだろう自分の所有する車を使ってない時間帯に人に貸し出して、自動運転でカーシェアリングして、乗車料金をもらう、という具合にお小遣い稼ぎもできてしまう。
そうなると、もうタクシーやバス業界が消滅してしまうんじゃないかと思うけど、、、。
でも、そんな日が待ち遠しいです。
ここ1、2か月、なんだか踵が痛い。
朝起きて床から出ると最初の一歩が特に痛い。しばらく歩く痛みは消えるんだけど。
最初にこの症状が始まったのが、最近買ったサンダルで外出して一日歩いた後だったので、きっと足に合わなかったのだろうと、そのサンダルは履かないようにしていたんだけど、痛みはひかない。
あー、もう足の老化現象が始まったのかな、、、と焦っていたが、思い当たることあって、もしかして、、、と、昨夜は靴下を履いて寝てみた。冬じゃないっていうのにね。
すると、いつもより熟睡できて、朝起きてベッドから出ても、あの痛みがない。
そうか。やっぱり冷えが原因だったのだ。
南国に住んでいると、1年中素足で過ごし、靴下やストッキングなんて全然履かない。
男性ならオフィスでは靴下に革靴というのがデフォルトでも、女性の場合、素足で靴を履くのが基本。ストッキングを履く人は皆無だ。
でも、このおかげで、意外と足が冷えているようだ。
オフィスはもちろん、こちらはどこもクーラーがガンガンきいてる。暑いから滅多にジーンズやパンツははかず、スカートやワンピース、ショートパンツなど脚を出すのが基本。その上いつも素足だから、気がつかないうちにとっても冷えているのだろう。
家の床はタイルやフローリングなので、これも素足で歩いてるとやっぱり冷えるし、あと、固い床というのはけっこう足に衝撃が強い。いつも家ではビーサンやスリッパを履いているんだけど、ある日一日裸足で過ごしたら、足の裏がとても痛くなった。
そして寝るときは大抵クーラーかファンをつける上に、暑い日のパジャマはショートパンツ、大抵は膝丈のパンツなので、これもさらに足の冷えに追い討ちをかけるのだろう。
最近は、クーラーをやめてファンだけにしたら、すごくよく眠れるようになったけど、昨夜はずっと雨で涼しかったのでファンも寒いくらいだったので、ファンも消して、しかも靴下まで履いて寝た。
でも、おかげでぐっすり眠れて、朝のかかとの痛みも出なかった。
もっと足をケアして、温めないといけないなー。半身浴とか、フットバスも積極的にして、一日の冷えを取らなくてはいけない。
こちらの女性は、マレー系の人は当然脚を隠して、長袖シャツに、頭にもヒジャブを被るなど、もう見てるだけで汗が出そうなファッションなのだけど
、中華系の若い女性などは、めっちゃくちゃ短い、ビキニですか?下着ですか?って思うようなホットパンツとか、ミニスカート履いて、ビーサンで、ガンガンに冷房のきいたショッピングモール内などを平気で歩いている。マレー系の女性って、あんな暑い格好して信じられない!どうして熱中症にならないんだろう!といつも不思議に思ってたけど、意外と室内では体が冷えるから、いいのかもしれない。
そういえばこちらに来てからジーンズを全くはかなくなってしまったけど、ワードローブに復活させてみようかな〜。でもその前にウエスト周りの贅肉を取るのが先か?!
朝起きて床から出ると最初の一歩が特に痛い。しばらく歩く痛みは消えるんだけど。
最初にこの症状が始まったのが、最近買ったサンダルで外出して一日歩いた後だったので、きっと足に合わなかったのだろうと、そのサンダルは履かないようにしていたんだけど、痛みはひかない。
あー、もう足の老化現象が始まったのかな、、、と焦っていたが、思い当たることあって、もしかして、、、と、昨夜は靴下を履いて寝てみた。冬じゃないっていうのにね。
すると、いつもより熟睡できて、朝起きてベッドから出ても、あの痛みがない。
そうか。やっぱり冷えが原因だったのだ。
南国に住んでいると、1年中素足で過ごし、靴下やストッキングなんて全然履かない。
男性ならオフィスでは靴下に革靴というのがデフォルトでも、女性の場合、素足で靴を履くのが基本。ストッキングを履く人は皆無だ。
でも、このおかげで、意外と足が冷えているようだ。
オフィスはもちろん、こちらはどこもクーラーがガンガンきいてる。暑いから滅多にジーンズやパンツははかず、スカートやワンピース、ショートパンツなど脚を出すのが基本。その上いつも素足だから、気がつかないうちにとっても冷えているのだろう。
家の床はタイルやフローリングなので、これも素足で歩いてるとやっぱり冷えるし、あと、固い床というのはけっこう足に衝撃が強い。いつも家ではビーサンやスリッパを履いているんだけど、ある日一日裸足で過ごしたら、足の裏がとても痛くなった。
そして寝るときは大抵クーラーかファンをつける上に、暑い日のパジャマはショートパンツ、大抵は膝丈のパンツなので、これもさらに足の冷えに追い討ちをかけるのだろう。

最近は、クーラーをやめてファンだけにしたら、すごくよく眠れるようになったけど、昨夜はずっと雨で涼しかったのでファンも寒いくらいだったので、ファンも消して、しかも靴下まで履いて寝た。
でも、おかげでぐっすり眠れて、朝のかかとの痛みも出なかった。
もっと足をケアして、温めないといけないなー。半身浴とか、フットバスも積極的にして、一日の冷えを取らなくてはいけない。
こちらの女性は、マレー系の人は当然脚を隠して、長袖シャツに、頭にもヒジャブを被るなど、もう見てるだけで汗が出そうなファッションなのだけど

そういえばこちらに来てからジーンズを全くはかなくなってしまったけど、ワードローブに復活させてみようかな〜。でもその前にウエスト周りの贅肉を取るのが先か?!

3年間勤めてくれた、メイドちゃんが
最近退職したいと言ってきた。
去年の暮れ、急に具合が悪いと休んだり、いきなりパジャマ姿で出勤したりしていた。さすがにパジャマで出勤には驚いてたんだけど
なんと話を聞くと、オメデタとのこと。
夫は、彼女がすごい具合悪そうにしてたり、吐いたりしてたのを見ていて、すぐ気づいたらしく、彼女多分もうすぐ辞めちゃうから心の準備をしておくようにと言っていた。
やっぱり、案の定でした。
いつも真面目に働いて、家をピカピカにしてくれて、家のことは何でもわかっているから、陰ながらあれこれサポートしてくれた。
一人目のときもそうだったけど、やっぱりメイドはいつも一緒にいて、家のことを全て任せているから、家族みたいな情が湧く。お別れは寂しい。娘などは、特に一人目の子が大好きだったので、今だに彼女を思い出して、一緒に住めないことを悲しみ泣いたりしている。
旦那さんと幸せな家庭を築いて、元気な赤ちゃん産んで、これから頑張ってね!3年間、本当にありがとう!
新しい子はフィリピーノの子。
何人か面接したけれど、会う前から給料いくらか聞いてきたり、相場からすると相当高いお給料を要求してきたり、住み込みは嫌だとか、その上さらに、暇な時間はバイトもしたいとか、まったく要求の高い人が多くて辟易としていた。
雇われる側として、少しでも有利な条件を、、、という気持ちはわかるけれど、そんなに要求ばかりするぐらい不満が鬱積しているなら、メイドの仕事はしなければいいのに、他にも色々できることってあるだろうに、と思うんですけど、、、。
今度の子は、そういう要求はせず ”いい雇い主さんのところにお勤めするのが一番だから、多くは望みません”と、とても素直で低姿勢なところが気に入って即決。
掃除は問題なくできそうだけど、料理はちょっと訓練が必要かも。でも、なんでもかんでも出来なくてもいいのだ。真面目で正直で曲がったことはしない子なら、トレーニング次第でどうにでもなるから。でも、人間性っていうのは訓練でどうにかできるものではないので、これが一番大事だと思う。
また、あまり頭が切れて、なんでもできるような人だと、どうしても我が強いので、メイドさんとしてはちょっと不向きなのだ。あまり気が強くない、自己主張をしない、というのは大事なポイントだ。
印象通りいい子だといいな〜!
2人雇ってみて、面接のときの印象って大抵外れないと思うので、今回も感があたっているといい。
最近退職したいと言ってきた。
去年の暮れ、急に具合が悪いと休んだり、いきなりパジャマ姿で出勤したりしていた。さすがにパジャマで出勤には驚いてたんだけど

夫は、彼女がすごい具合悪そうにしてたり、吐いたりしてたのを見ていて、すぐ気づいたらしく、彼女多分もうすぐ辞めちゃうから心の準備をしておくようにと言っていた。
やっぱり、案の定でした。
いつも真面目に働いて、家をピカピカにしてくれて、家のことは何でもわかっているから、陰ながらあれこれサポートしてくれた。
一人目のときもそうだったけど、やっぱりメイドはいつも一緒にいて、家のことを全て任せているから、家族みたいな情が湧く。お別れは寂しい。娘などは、特に一人目の子が大好きだったので、今だに彼女を思い出して、一緒に住めないことを悲しみ泣いたりしている。
旦那さんと幸せな家庭を築いて、元気な赤ちゃん産んで、これから頑張ってね!3年間、本当にありがとう!
新しい子はフィリピーノの子。
何人か面接したけれど、会う前から給料いくらか聞いてきたり、相場からすると相当高いお給料を要求してきたり、住み込みは嫌だとか、その上さらに、暇な時間はバイトもしたいとか、まったく要求の高い人が多くて辟易としていた。

今度の子は、そういう要求はせず ”いい雇い主さんのところにお勤めするのが一番だから、多くは望みません”と、とても素直で低姿勢なところが気に入って即決。
掃除は問題なくできそうだけど、料理はちょっと訓練が必要かも。でも、なんでもかんでも出来なくてもいいのだ。真面目で正直で曲がったことはしない子なら、トレーニング次第でどうにでもなるから。でも、人間性っていうのは訓練でどうにかできるものではないので、これが一番大事だと思う。
また、あまり頭が切れて、なんでもできるような人だと、どうしても我が強いので、メイドさんとしてはちょっと不向きなのだ。あまり気が強くない、自己主張をしない、というのは大事なポイントだ。
印象通りいい子だといいな〜!
2人雇ってみて、面接のときの印象って大抵外れないと思うので、今回も感があたっているといい。