⭕️大阪名物「舞昆のこうはら」の社長。お店のテレビ取材も@2023大阪(25) | 中医学博士 楊さちこの香港漢方生活大発見!

中医学博士 楊さちこの香港漢方生活大発見!

■大阪出身
■元添乗員、元香港ツアーガイド
■医食同源の香港在住30余年
■中医学博士
開運も美容も健康が基本

6月23日。旧暦端午の節句の日に、

大阪名物「舞昆のこうはら」本社に

こうはら社長にお会いしに行きました。

それは、

こないだ「舞昆のこうはら」のんを食べてめっちゃ美味しかったから。

 

本社にもお店があり、

まずびっくりしたのが、

店内のテレビで流れているもん。

 

最初は吉本新喜劇かと思いました。

きいてみると、なんと社員さんがされているとのこと。

本社にはこのためのお部屋があるというのにびっくり!

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そして、社長室の前のラウンジへ

こうはら社長はお湯を沸かしてお茶を淹れてくれはりました。

そして、そのお話に惹き込まれたんです。

 

「舞昆のこうはら」の昆布は、

【発酵】させてあるということを知りました。

昆布は美容にも健康にもかなり良く、

いろんな企業が、その有効成分を使い

サプリやお薬を作っているのは知っていました。

でも、食卓に上がる昆布を発酵させて、

めっちゃおいしい『食』として健康に貢献するなんてすごい。

 

また、昭和の大阪は、だいたい家族6人で、

お米のごはんが大好きで、

ごはんのお供に必須なのが昆布で、

毎週300gの消費があったと聞き、

ほんまやー、食卓にはいっつも昆布があったわー、

と私の子供の頃の食卓を思い出しました。

 

 

そんなタイミングで出てきたのが 舞昆ランチ。

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ごぼうのおつけもんも、

貝の佃煮も、昆布も、

うなるほど美味しく。

初めて行ったところなのに、ごはんをおかわりしてしまいました。

なんと、このお米も自社製とのこと。

 

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そして、その日の夕方の毎日放送。かなこさんがいてはりました。

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実はね、堀越神社の向かいにも「舞昆のこうはら」が。

なんかすごいです。

 

 

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このカバーには【萬事如意】と赤い糸で刺繍してあります。
【萬事如意】とは、「すべてが、何もかもが思い通りになる」という意味です。