そんな中吹田で<ORGAN KENHAMO plus PIANO FES vol6>
が開催されました。
6回目にして、初参加させて頂く事となりました。
そして更に嬉しいことに2カ所で演奏となり、雨にも負けずワクワクしながら吹田へ。
先ず向かったのは、1カ所目の@Take5
このお店では、このフェスティバルにピッタリな鍵盤ハーモニカ奏者織野ナオさんとのデュオ。
ナオさんとは何度もデュオライブをしてる為、今までに演奏したレパートリーの中から選曲。
当日は色んなミュージシャンが入れ替わりで参加する為、音合わせは出来ないので、口頭での打ち合わせのみに(^^)
会場の控室でおちあい、合流。
「今日は宜しくお願いします」
と挨拶を交わし、早速曲の打ち合わせ。
事前に曲と大まかな構成を決めていたので、最終確認。
打ち合わせを終え、本番に向けて身支度。
控室が広いので、ゆったりと過ごせ、そのゆったりとした気持ちのままステージへ。
雨にも関わらず沢山のお客さんが(^^)
テンションが一気に上がります。
3種類の鍵盤ハーモニカをセッティングし、さていよいよ本番Start!
普段のライブなら2ステージあるのですが、今日は1ステージ1本勝負なので、余力を残す事無く、1曲目から全力投球!!
曲により鍵盤ハーモニカを持ち替え、サウンドに変化をつけつつお届け。
珍しい日本に2台しかない珍しい「エオリーナ」が登場すると、皆さんの視線が一斉にナオさんに向けられてましたね!!
最後は私がアレンジした
●My Old Kentucky House
でFinish!!
終わってからは記念撮影会。
少し余韻に浸り、私は次の演奏場所@GALLERY X MUSIC BARケセラへ移動!
着てみて初めて気が付きました。
いつもTake5へ行くときに通ってる道にお店がありました(^^;)
灯台下暗しとは正にこの事です(‘‘)
まだ前のバンド宇根埼緑(Vo)さんと大石麻維子(P)さんが演奏しており、立ち見でパンパンでした(^ー^)
凄い人気です。
終わってから久々の再会でテンションが又獏上がり。
イベントでは、普段会えないミュージシャンと会えるのも魅力の一つです。
ひとしきり話を交わし、店内へ!
店長さんからの熱烈歓迎を受け、又テンションが、、、(^^)
そして店長さんから「このピアノ、皆さんが鍵盤が重いと言ってますので、その事だけ先に言っておきます」と。。
店長さん直々にピアノの鍵盤が重い、、、、等の説明を受けたのは初めてで、、、
そういえば、先ほど出演してた麻維子さんもそういってた気が。。。(^ー^;)
こんな皆がいうのは、、、、相当なんだろうな。。。
と覚悟を決め試弾。。
・・・・・・・なるほど、、、中々手強いのはよくわかりました・・・・・・・・
とはいえ、なす術が無いので、後は本番前に気合を入れ直して臨むのみ。
清水ひろみ(Vo)さんと合流し
「宜しくお願いします」
と挨拶を交わし、演奏準備。
そうこうしてる間に本番。
譜面を貰い、Piano SoloからStart。
さあ、ピアノとの対話が始まります。
かなりハードに鍵盤を叩く作戦で。
何とか力尽きることなく弾き切り、ひろみさんを迎えてデュオで。
ひろみさんとのデュオは久しぶりですが、随分と前になりますが、過去何度も共演してるので、阿吽の呼吸で進んでいきます。
MCではほっこりとする場面も。
相変わらずピアノとの格闘は続き、ラストの曲へ。
そして終了し拍手が、、、アンコールの拍手へと変化し、アンコールにお応えし更に1曲。
●What A Wonderful World
をお届けし、Finish!!
終わってからTake5でプチ打ち上げで乾杯し、今日の出演者さん達と会え、最後までフェスティバルを満喫(=^^=)
お越しいただきました皆様、、、有難うございました(^<>^)
I.Sachiko