さすが温泉の町、別府。
街中に公共の温泉施設があります。
その前に、大分がおんせん県と呼ばれているのか?なんと大分県には、5,102個の源泉があり、湧出量も298,416リットルで、日本一なんだとか。泉質も多様で、単純泉、塩化物泉、炭酸水素泉、硫酸塩泉、酸性泉、硫黄泉、含鉄泉とあるらしい。ぜーんぶ身体に良さそうっ。
別府温泉のシンボル的な竹瓦温泉(300円)。
現在の建物は昭和13年(1938年)に建設されたものらしいですが、明治12年(1879年)創設当初は、竹屋根葺きだったそう。
ステキな外観。
ちょい夜景な夕暮れ時は、風情があるよねぇ。
受付のおじさんのマシンガンイングリッシュは、インバウンド客の多さを感じた。
浴室は、天井が高くて、ゆったりした感じ。
シャワーがないので、湯船につかるだけって感じかなぁ。
砂湯もあったけど、待ち時間が長かったので、断念。次回は挑戦したい。
駅前高等温泉(250円)は、別府駅からすぐ。
あつ湯とぬる湯があったので、
とりあえずあつ湯風呂へ。
別府温泉が、半地下になってるのは、
ポンプがない時代に地盤面より下に浴槽を作ってお湯を貯めたからだそう。先人の知恵だ。
若干熱めだったけど、いい感じ。
やっぱ、朝風呂は気持ちいいねぇー。
他にもたくさんのまちなか温泉♨️があるみたいなので、もっと巡ってみたいーーー。