まずは、歩いてる途中で寄ってみた「甘味茶屋」。週末はかなり行列の店らしい。
平日の14時だったので、少し待ったら案内された。
とりあえずだんご汁定食。
だんご汁は、大分の郷土料理らしい。
小麦粉を練って作っただんご(ぶっというどんやでと思った)といろんな野菜の味噌仕立ての汁物。
野菜たっぷりの具だくさん味噌汁って感じかな。
ボリュームあるので、けっこうお腹もふくれる。
こちらも大分の郷土料理「やせうま」。
これまた小麦粉でつくった平打ち麺にきな粉をまぶしたスイーツ。これもウマウマーでした。
続けて、別府冷麺の発祥の店
「胡月」へ。
小麦粉と蕎麦粉を混ぜた太麺は、コシ強っ!!
牛肉のチャーシューとキャベツもキムチもウマウマっす。あっさり醤油ベースのスープにも合う。
昼間にたくさん食べたので、夜は、サクッと辛麺(3辛 並900円)。
卵が辛味をマイルドにしてくれているのか、私にはちょうどいい感じの辛さだった。
麺もこんにゃくっぽくて、ヘルシーな感じ。
博多へ移動する前に、最後は、「和音」で
とり天定食(1,200円)。
フワフワとり天って感じ。
ちょっと付いてたイカの塩辛みたいなんも美味しかったーーーー。
高速バスに乗る前にオヤツも調達。
「おひさま道」で、カボスグレーズド(240円)。
おおっ、バス停の近くから見えたさんふらわあ。
コレで別府に来るのもアリだよなぁー。