黄砂の加減か、鼻水が止まりません
さてさて
リフォーム業者が提訴し保留となっていた 無償交換修理をしてくださいと
去年9月に、タカラスタンダード社にお願いをしたところ
タカラスタンダード社から、私は、株式会社Midoriと
債権債務がないという和解をしたということと、
タカラスタンダード社と私とは契約関係がない為
購入者・使用者は、リフォーム業者を通してでないとタカラスタンダード社に
何事も依頼が出来ない
ということだそうで、当時保留になっていた修理交換をして欲しいのであれば
裁判相手のリフォーム業者に、「タカラに修理するように言ってください
」と
お願いをしないといけない
そう、
裁判相手とは債権債務がないという和解をしているため
私は、リフォーム業者にお願いが出来ない
なので、結局 タカラスタンダードへの道がなくなりました。とさ
それをわかっていて和解したんだろって言われました。
当然、当時担当していた弁護士に確認しましたよ
無償・有償は、いったん置いといて
購入者・使用者と契約がないとか そうしているのは
タカラスタンダード社の勝手なルールであって
法的根拠は何もないと言われました。
なので、タカラスタンダード社にそのことを伝えると
今度は、あなたは、未払いの工事代金を払ってくださいと訴訟をされ
工事は図面通りでない・商品にキズなどがある、施工が雑過ぎて
直さないといけない などと言いました。が
和解の際、調停員が算定した調停案に基づき
リフォーム業者が、ずさんな工事・商品の不具合の責任を負うという形で
あなたに対して214万円値引きしたんじゃないか
なので、あなたは、314万円払うところを100万円しか払っていないじゃないか
この214万円の中にタカラスタンダード社の商品施工も入っているので
タカラスタンダード社には責任がないんだ
これは法律で決まっていて
タカラスタンダード社本社・法務部・弁護士・М社の弁護士などに
確認している と
もちろん私の当時の代理人弁護士にも
確認いたしました。
担当者に、私の弁護士から聞いたことを伝えようとしましたが
よく、SNSなどで書かれている 電話に出ない・折り返しの連絡がない
全くその通りになりました。
その前からでしたけど・・・
SNSの書き込みは正しいです。
なので、お客様サポートからメールをしました。
翌日、電話があり 鬱陶しいと思ったのか
本社の総務部・弁護士と話し合って その結果を
本社から書面で出してもらうようにしたと言って来ました。
その年の年末にその書面を受け取りました。
以前に言われた通りのことが書かれていました。
天下のタカラスタンダード社が、言うんだから
間違っていない、しかも、タカラスタンダード社の弁護士まで
その上、М社の弁護士も
当事者の原告代理人ですから
間違ったことをいうはずがないですよね
間違っていたら大問題です。
違った意見は、私の元弁護士だけです。
私は裁判の日に、裁判所にも行っていない
とっとと裁判を早く終わらせたいと思い 弁護士が嘘の報告書を
書いたのかもしれません。
なので、有償で修理をするならいくらかかるのだろうかと
見積をお願いしました。これは、直接タカラスタンダード社に
訴訟中で、タカラスタンダード社の供述とし
以下のような供述がМ社から提出されました。
タカラスタンダード社から2回調査に来られましたが
床の調査なんてしていないんです。
その様子は録音しています。
床なんて一言も出ていません
タカラスタンダード社のお客様であるМ社が有利になるような
ウソを平気で証言しました。
何故 そこまでМ社を守るんですかね～
このように、分かりやすく示しました。
コーキングも、調査に来られた方が、ここをよく拭くんじゃ～ないの
と言われました
あぁ～たっ、最初に見に来ましたよね
2018年4月に
そうなんです。
修理を認める（修理が出来る）っということは
タカラスタンダードの商品・施工に不具合があったということになるので
認めないんです。
例えば、吊戸棚の扉
上部の隙間が下部より大きいので扉が反っているように見えます。
タカラスタンダード社は、琺瑯なので仕方がない症状なんだと言います。
琺瑯は反ると言っていました。
キッチン引き出し内部
この異常な隙間も、琺瑯なのでこうなるのは仕方がないと言いました。
当たり外れがあるとしたら 反った扉に当たっても交換してもらえないということです。
扉が反ってしまっては直しようがない
琺瑯の特性なら交換も望めない
でも・・・・
思うんですがね～
これでは、いくら真っすぐな扉を付けても反って見えると思うんです。
こうやって、メーカーは逃げるんですよ
トールユニットも、上に行くにしたがって壁と扉の隙間が大きくなっています。
調査に来られた方が、その場で ピッタリと閉まるようにしてくれました
。
しかし
扉を開け切ると
最大6ミリ上下で誤差があります。
直っていないということです。
とどめは、
レンジフードを見てもらいました。
整流板をタカラスタンダード社は落下させ
IHとキッチンパネルにキズが付きました。
私が購入してすぐにこのような注意書きが届きました。
恐らく落下事故が多発したんでしょうね～
わずかなんですよ
でもね
約束通り補修していてくれたら
いいよ～このぐらいって言っていたかもしれません
しかし、タカラスタンダード社には責任がないというので
ここは、責任を取ってもらおうと
まぁ～たぶん 修理代金に上乗せされるんだと思いますがね～
そして、HIは、パナソニックが来て直してくれました
しかし キッチンパネルの対応は無視されてます。
入居当時キッチンパネルにキズがありました。
今回裁判に出したので、М社が責任を認めこのキズの分も
値引してくれているそうです。
なので、私は別費用をかけて キズのないものに取り換えようとしています。
だから どうせ取りかえるんだから いいでしょっていうところなんだと思いますが
お前が決めるなって思います。
タカラスタンダード社の修理見積額が、高額なら
低価格のキッチンに入れ替えようかと思います。
例えばニトリやイケアや無印なら購入者・使用者とメーカーの契約がないということが
無くなります。
また、大手家電メーカーであるエディオンは、別に保証会社があり
そことメーカーが契約するので これも契約がないというようなことが
起こらないので それもありかな～っと思います。
なんせ レンジフードの整流板を落として
慌てて床に敷いていた養生をIHに敷きました。
足で踏んでいたものを調理するところに
新品ではありませんし、その都度変えているといったようにも思えませんでした。
その点 パナソニックは素晴らしいです。
床用キッチン用と最初から分けてあって 最後触った・触れたところを
綺麗に拭き掃除までしてくれます。
同じ大阪の企業ですが 全く違います。
パナソニックのメンテナンスは下請・委託だと思いますが
ちゃんと研修が行き届いているんだと
どの方が来ても同じで気持ちがいいです。
全く考え方が根本からタカラスタンダードとパナソニックは違うと
思いました。
こんなわけで、ゴールデンウィーク中
荷物の運び出しと
調査が終わって 荷物の運び入れをしていて
最近やっと落ち着きました。
