TOTOトイレリフォーム工事内容と施工状態 訴訟内容 ③ (改稿版) | ど幸せな結末

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以前にアップした記事の改稿版になります。 

 

前回の記事

トイレリフォーム工事内容と施工状態 訴訟内容 ②の付け加えですが

 

リフォーム会社に 初回打ち合わせで、TOTOのレストパルFを希望していることを

伝えました。

 

この打ち合わせのはるか前に

 

私は、TOTOのショールームでレストパルFとアプリコットについて

 

細かく聞き商品選びをしました。

 

 

 

 

 

アドバイザーさんは、手洗いボールとタオル(かけ)の位置関係は

 

近い方が良いと 同じ方向が良いとアドバイスをくれました。

 

タオル掛けとトイレットペーパーホルダーはリフォーム前と同じように

 

しました。特に理由はありません。家族に左利きがいるので

 

慣れた現状でいいかな~っと

 

手洗いは リフォーム前

 

真ん中にあったので

 

アドバイザーさんの意見を参考に タオル掛けに近い方向にお願いしました。

 

初回の打ち合わせで TOTOショールームで決まったことを書いたものを渡しました。

 

しかし、出来上がった図面には反映されていませんでした。

 

そこで、私は 違う点を指摘しリフォーム会社は

 

 

修正してくれましたが、ここから先 トイレについての打ち合わせが行われませんでした。

 

細かな希望は書類で渡しているし

 

間違いがないようにしてくれると 疑いもしませんでした。

 

しかし、完成では、タオル掛けが付いていなかった

 

株式会社Mが作成した見積に書かれていなかったから、

 

入っていなかったから 付けていないと説明しました。

 

あなたからタオル掛けの注文は受けていないから

 

見積に入っていないんだよビックリマークと 遠回しに言われました。

 

見積も見てますよねはてなマークっと・・・なるんでしょうね

 

リフォーム会社の社長は

 

今は トイレで手を洗わず 洗面所で手を洗うので

 

そもそも手洗いボールを付けない方もいいると

 

まるで トイレで手を洗うのが時代遅れだと言われているように

 

感じました。

 

このような 流行りで手洗いボールがあっても

 

タオル掛けがないといったことは おかしくないんだビックリマーク

 

書類上 契約上自分たちに落ち度はなく

 

トイレで手を洗わないという選択肢があり

 

手洗いボールがあって タオル掛けがないということは

 

異常でもない よくあることだと

 

取り寄せて付けるということをしませんでした。

 

「取り寄せて 商品が届き次第漬けますね」ではなかった。

 

まぁ~ ネットで好きなもの買って付ければいいことですしね

 

しかし

 

5月に入り タオル掛けの品番を知らせて欲しいと

 

付けてくれるんだ~っと

 

しかし

 

タオル掛けを取り付けたのは 

 

タオル掛け1つでもめるのがイヤだったからではありません

 

裁判でリフォーム会社が不利にならない為です。

 

裁判で私はモンスター級のクレーマーとされ

 

その1つに 言ったことをコロコロ変え

 

その都度リフォーム会社の担当者は誠意を見せ対応して来たと

 

恐らく タオル掛けも 最初はいらないといったのに

 

完成後 やっぱりいるといい出したと 証言する予定だったんだなっと

 

4月13日に入居し

 

タオル掛けが取り付けられたのが6月8日

 

この日以降 リフォーム会社からの連絡は途切れ

 

同月21日にリフォーム会社の代理人弁護士から

 

裁判をするというご挨拶を頂きました。

 

これが、リフォーム会社が裁判で不利にならないために

 

タオル掛けを付けたという私の根拠です。

 

 

 

 

TOTO除菌水

 

除菌水の止まりが悪い

 

ポタポタといつまでも水が出ているんです。

 

 

リフォーム会社の反論

 

平 成 31年(2019年) 3月 4日付け準 備 書 面 (2)

そりゃそうだ だから動画で撮影し提出しました。

 

 

実際に裁判に出した動画は、これより長く

 

数パターン提出しました。

 

 

 

 

 

主張書面(5)

 

 

 

リフォーム会社の反論

 

令和3315付主張書面(4

 

 

入居当日からトイレを使っています

 

除菌水だけではなく

 

誤作動も酷い状態で

 

裁判には出していません。

 

誤作動なので いつ 症状が現れるか分からず 動画に撮れなかったからです。

 

直して欲しいじゃないですかはてなマーク 新品なんですからビックリマーク

 

補償期間なんですから

 

しかし リフォーム会社は拒否

 

 

しかたないので TOTOのお客様サポートに電話し

 

状況を説明すると

 

電話口のお姉さんは

 

 

TOTOは商品をリフォーム社に卸しただけで

 

修理等は受け付けていないと叫び叫び叫び叫び

 

施工した会社に依頼をするようにと

 

その施工した会社が何もしてくれないといっても

 

TOTOとしては リフォーム会社に卸しただけの繰り返しでした。

 

もしかしたら、このように対応するよう

 

リフォーム会社から先に手を回されたかもしれません

 

この状態で なにもされないまま裁判が始まり

 

私の代理人弁護士が TOTOに来てもらって見てもらうようにと

 

私はTOTOのお姉さんが言ったことを弁護士に伝えましたが

 

見てもらう と ここも一点張り

 

TOTOの答えは分かっていましたが TOTOに連絡をし

 

弁護士からの書面を送りたいので送付先を教えて欲しいと

 

教えてもらった先に弁護士が直接問い合わせをし

 

TOTOさんが 我が家に来ることになりました。

 

弁護士というネームバリュー 効果絶大なんですね

 

TOTOは商品についての責任は持つが、すべての原因は

 

施工の悪さから起こっているものなので

 

TOTOとして出来ることはない。と説明された。やっぱり・・・

 

TOTOは、便器が割れているなどはTOTOの責任であるが

 

設置・調整などは施工会社の責任だと

 

 

М社の施工と関係しないって言ってますが

 

TOTOはリフォーム会社の施工の問題と言っています

 

そしてメンテナンスは施工会社=リフォーム会社です。

 

 

トイレの誤作動は、温度と湿気が原因と分かりました。

 

このままの状態で証拠保全をしたため

 

誤作動は頻繁に起こるようになり、睡眠障害を起こすほどまでになり

 

何度か電源を抜いたけれど そうするとすべての機能が使えない

 

この5年のうちで何度ハンマーでたたき割ってしまいそうになりました。汗

 

当時、誤作動の情報は ネットにすでにたくさんありました。

 

高額な修理代を払っても直らなかったという方もいらっしゃいました。

 

TOTOの方は

 

友達をたどって トイレを組み換え(施工のやり直し)を

 

してもらった方がいい

 

このままでは いいことにはならないと 教えてくださいましたが

 

現在も そのままです。えーんえーんえーんえーん

 

誤作動と水漏れは直しましたが

 

有償でも 傾きやズレを直してくれる業者はいません

 

メーカーのお客様は 工務店・リフォーム会社・ハウスメーカーで

 

購入者・使用者ではありません

 

トラブルになると、これが どれだけ消費者にとって壁になるか

 

私は、リフォームをするまで 考えたこともありませんでした。

 

ショールームのアダバイザーさんは とても親切で親身になり

 

プランを考え説明してくれます。

 

ウソも間違ったことも言いませんが

 

メーカーにとって都合の悪いことも言いません

 

引き渡し後 取り扱い説明書を見て

 

聞いてないよ~っということがあります。

 

事前に取り扱い説明者をネットで確認された方が

 

あとで 後悔されずに済むのではないでしょうか

 

と、私は思います。

 

誰かのお役に立てれば幸いです。