今日も愚痴っぽくなりますがご容赦下さい。
最近、調子が悪いのですが、精神科への通院結果について、上司に報告した時の話です。
以前の記事とは別の夜勤を伴う出張が来月にも予定されているのですが、睡眠薬をなくすことが出来なかったので、申し訳ありませんが2月の出張も行けませんという報告をしました。
そうしたら上司から「出張に行けないと行っている意味が分からない。ただ、逃げているだけではないか。病気を治す気があるのか。いつまでに病気を治すつもりなのか。」などと言われ、最終的には、「出張に行けないことを証明するものをもってこい。」と言われてしまいました。
これまで数ヶ月をかけてゆっくりと回復の坂道を登ってきたのに、一瞬で、坂道を転がり落ちたような気分です。
私が十分に働けない分のシワ寄せで部署としても余裕がないのは理解しており、上司の立場からすればもっともなことを言っているのですが、当事者としては精神的ダメージを相当受けてしまいました。
代わりに出張に行く人の業務まで背負えるほどまだ回復していないのが現実なので、業務負担を軽減していただかないとうつの治療が後退することは目に見えています。
今まで、働きながら治療に取り組んでいたのも、少しでも部署の役に立ちたいとの思いからでしたが、このままでは出勤できなくなる日も時間の問題かもしれません。
出張に行けないことを証明するものを提出するように上司から言われているので、次回の予約を早めて近々精神科へ行ってきます。
こんな状況ですが、上司の「逃げているだけ」との言葉に逆に「逃げても良い」と言うことを改めて気付かされました。
治療を最優先するという軸に従って、精神科の主治医には休職も含めて相談に行こうと思います。
まだ、全く何もする気にならないところまでは落ち込んでいないので、少しでも治療を前に進めるために朝の散だけは継続しています。
また、体力の回復のために睡眠時間を確保するように心がけて何とか自分を保っています。
愚痴だらけのブログになってしまいましたが、最後までお読み戴き、ありがとうございます。
ではではー。