書いてたらまた、３日くらい過ぎてしまったよ
昨夜は少し涼しい風が入るから窓を開けて寝てたら、ドンガラガッシャーン！！すんごい雷で目が覚めた。え、今の雷？と寝ぼけながら言ってたら、バリバリバリー！！生まれてこのかた聞いたことのないすごい雷が落ちて、完全に目が覚めてしまった。まな大丈夫かしらと思ってたら、案の定私のところへ来て、音も怖いが窓の外が朝かと思うくらい光ってる！と言って、そのあと一緒に寝た。何だったんだろ、どこか近くに落ちたのか、とにかくすごい恐怖をよぶ音だった。
７月の覚え書き
・かんは昨日から学童キャンプで富士方面へ。かんがいないと寂しいけど、お世話がなくなるから楽な部分もあり。今ごろごはんかな～ナイトプログラムかな～とか考える。
・昨日は数年振り開催のみなとみらい花火大会で、まなとマンション階段から鑑賞。遠目にだけど良く見えた。でもやっぱあの打ち上げる音が聞こえないと、花火らしさ半減なんだな、、、まながここ数日たこ焼き作りたいと言ってたからようやく作り、たこ焼き食べながら見た。30分で気前良くガンガン打ち上げて終わり。
・先週はまなのコンクールとピアノの発表会があって母が来てくれていた。３月に来たときはすごく寒くて雨でどこも行けずだったけど、今回は暑すぎて行けず、、、残念。でもまなのコンクール終わりで、パシフィコでランチした。おいしかったー！ホスピタリティーも抜群に良かった
・吹奏楽コンクール。去年はコロナ大流行で、先生出れなくなり、部員も欠けた中で奇跡の演奏をして県大会に行き、まなはパーカッションの代役もあってほんとに大変だったしこっちが緊張した、、、で今年はみんな元気に揃って出られて、何より。３年20人、２年６人、１年を２人だけパーカッションに加えた28人編成。少人数だけどすごくバランスが良い。今年はみなとみらいホールで、ものすごく響きが良かった。朝イチから見て、B編成はどこも人数が少なくて楽器の持ちかえ、パーカッションは一人何役もしてるとこばかり。ティンパニごしにグロッケンたたいたり。でもどこも一生懸命で、15人くらいだとひとりひとりがよく見えて、いいなあと胸が熱くなる演奏ばかりだった。そして午前中最後の８校目が娘の学校。え、何これ！もう最初からそれまでの学校とは全くレベルが違った。まー曲もいいのである、少人数編成のために書かれた比較的新しい曲だし。パーカッションの１年生たちが、１年生とは思えない落ち着いた演奏ぶりで、しかもかなり重要な役どころで、ほんとにすごかった！まなはなぜかミュート二つ持ちで、付け外しの合間が短く、落とさないかそれが心配だった。先生の指揮とバッチリあっていて、緊張感があって引き込まれる演奏で、こりゃ金賞間違いない！と確信した。結果、めでたく金賞代表、83校中3位の演奏だったとのこと。
・演奏は素晴らしかったが、終わったあとまなに会ったから声をかけたら激怒。いや知ってたけど激怒。いやいやちょっと名前呼んだくらいで。母やダンナにそういう年頃よといわれてもどうにもモヤモヤして納得できず夜帰ってきてからまなと議論した。とにかく外で声をかけるな、あーあの人がまなちゃんのお母さん？とか友達に言われるのが嫌だと言う。納得できない。理解はできるようにも思うが納得できない。でも、納得できなくてもまなは嫌なんだからやめろと言う。いやいや、、、一晩もんもんと考えた。そしてわかった！これって、ファンとアーティストの関係と同じでは？ファンはアーティストが好きで応援するから、お金を使う。アーティストは、ファンの人がいて、お金を使ってもらわないことには活動できない。アーティストだって、外で騒がれたりサイン求められたら嫌かもしんないけど、気づかれて手を振られたら振り返すぐらいは、本音は嫌でも、それくらい我慢してやって欲しい、だってファンがいないと成り立たないんだから！という、いささか横暴な、でも、まなだってママの応援がないと成り立たないし、そもそも部活をやって楽器も持てていることに感謝すべきだし、本音は嫌でもダサくても、手を振るくらいは我慢しろ！っていう理屈がすごくしっくりきてしまったので、まなさまへお伝えした。さー今後どうなるでしょうかね。
・ピアノの発表会
かんは難しめのしかも本人セレクトだが悲しみの曲を２曲。いつものことだけどある程度弾けるようになると飽きるので、発表会用に弾き込む、深めるということができず、、、まあそれがかんなのだから仕方ないけれど、、、。本番は１ヶ所間違ったけどそこから止まらずリカバリしたので、そこは良かった。
まなはトルコ行進曲で、まーこっちもたいして練習してなくて弾きこみ不足。有名曲だけに下手な演奏はできないんだけど、まあね、、、繰り返しを全部なしにするという方法？でなんとか、、、スマホ見てる時間があったら練習しろー。
そしてふたりの連弾。天国と地獄。難しいけどかんもノリで良く弾けていたが、練習がまあ大変だった。まさに地獄。地獄と地獄。かんは自由だしすぐおかしな態度とるし、それが許せないお姉さまはすぐ激怒、かん泣く、練習にならない、を繰り返す日々だった。当日までやばかったが、何とか形にはなり、、、やれやれ、、、もう二度と連弾はなしね。仲良く連弾なんて私の妄想でした
とりあえずここまでにしとこ