7月30日午前2時29分、
3190グラムの女の子を出産しました(^-^)v
28日から前駆陣痛があり、部活の大会が一段落した
オットが横浜から来てくれました。
29日にも不定期な痛みが続き、午後には少し強くなってきて
間隔も10分くらいになったので病院に連絡し、モニターを付けて張りを
確認して、午後五時ごろ入院になりました。
しかしまだ陣痛もこんなもんじゃない…という感じで
内診の結果も、子宮口の開きはまだ3センチくらいとのこと。
レイの時、陣痛は来てるのに子宮口がなかなか開かずに
苦しんだけど、経産婦は早く進むと聞くし…と思って
期待していたけど、やっぱりそこから予想以上に時間がかかりました(*_*)
陣痛は段々間隔も狭くなり、痛みも増すというのに
ただひたすら時間がたつのを待ち…
内診してもらうたびにまだ5センチ、6センチ…
これが10センチの全開近くにならないと、分娩室には行けないのです(-"-;)
そのうち痛みとともに体が勝手にいきみだし…
進まないイライラとともに、いきみ逃しをする気力もなくなり
このさい叫びたきゃ叫んでやる~と叫びまくり…(=_=)
それでも呼吸法頑張ったんだけど。
レイの時は、腰の痛みがひどくなるとともに、助産師さんやオットに
ひたすら腰とおしりをさすってもらい、すごく助かったんだけど
今回はなぜか、助産師さんがさすってくれた時に楽になるどころか
逆に触らないでほしい!と感じて、オットにもただそこにいれば
いいから!という感じでした。なぜだろう…?
そんなこんなで日付も越え、全開を待たずに二時ごろ分娩台へ。
なかなか破水もしないので助産師さんが破膜してくれ、
ようやく全開になって、ラストスパート!
あとはいきんで出すだけ!ですがまぁ、きつかった~
またまた呼吸法頑張れずに声出しまくり…
助産師さん看護師さんのリードに時々ハッとしながら
なんとか…早く出てきて~と半ばやけくそでいきみ、足はつりそうになり、
最後の最後でまた痛くて痛くて、レイなみだと思いながら
「痛い~いたいよ~」と叫んだあげく、なんとか最後の
ひとふんばりで、赤ちゃんが頭を出してくれました…
はぁ~
レイの時もだったけど、感動どころじゃなかった。
あーやっと終わったか~はぁ~という…
しかしレイより450グラムも大きく、
髪も黒々として今のレイくらい生えてて
オットの赤ちゃんの時にソックリな女の子!
カンガルー抱っこもズッシリ重くて、一時間くらいと言われたけど
早々にもういいかな…とやめてしまいました (>_<)
看護師さんがおっぱいに口を持っていってくれたら、
驚くほどの強さでしっかりちゅうちゅうしてくれました!
おお!これは有望かもしれないわん!
レイは吸い付くことすらしなかったからなぁ~
そのあと一時間陣痛室で横になり、朝四時ごろ部屋へ
移動してよいと言われて起き上がったら貧血を起こし、熱もあったので
結局自分の部屋に入ったのはもう明るい朝の六時でした。
一晩中付き合ってくれたオット、心配してくれた家族に感謝です(^-^)
頑張って出てきた娘にも、頑張ってばぁばたちとおりこうに留守番した
レイにも大感謝だな。
さ~入院生活、満喫しよっと!