おはようございます
朝の爽やかな幣立神宮
小鳥達のさえずりと共にお楽しみください
東御手洗社傍にある御神水の流れるところに
トカゲちゃん？名前がわかりません
いつもは、その先の水玉の池で見るのですが、この日はこちらで気持ち良さそうにしてました
2本の竹筒から流れる御神水
今回は、天の岩戸神社にも行ってきました
東本宮の鳥居
東本宮、上りきったらすごい気持ちの良い空間でした
西本宮へ移動しました。
こちらの川の奥の方に、あの神話で有名な天の岩戸があるそうです
拝殿前の門です
灯篭？の上に苔が生えて、そのまた上に木
こちらはもみじが
フクロウもいます
西本宮から奥へ進んで川を渡ると、八百万の神が神議した場所といわれる大きな洞窟、天安河原があるのですが、前行った時、彼の具合が悪くなったことがあり今回はここまでで、参拝は終了しました
次回、もう一度チャレンジしてみると、彼が言ってました
また来ます天照大神様
今回、新たに行ってみたかった場所へ移動します
かなり道は悪く狭い道をどんどん上がっていきます
看板には、縄文の聖地・パワースポットと書かれていました映画、進撃の巨人の撮影地でも使われたとか
押戸石の丘へ到着ー道中パラパラと雨が降ってきていましたが、到着するとやみました
彼は、ここまでの運転と神社参拝でかなり歩いたので疲れており、さらに歩かねばと悟り、ブーブーぶつくさと文句を言っていました
私はご機嫌MAX
丘に登ってすぐに彼のぶつくさとまりました
なんと、大きな龍雲としか思えない雲が見えたからです
幸「龍神様がブーブー言うなって言ってるよ」
彼「正に龍神様だもう言いません」
と、それからの彼は巨石に集中してました
それでは、縄文の聖地をどうぞ
太古から時を刻んできた、はさみ石
石の狭間が夏至に太陽が昇り、冬至に太陽が沈む地点になっているそう
こちらはもらったパンフレットに載っていたもの
水の道に高千穂神社と宗像大社が
祭壇石
神事にお供物置場として使用されていたと考えられているとのこと。
その祭壇石の上の雲変わった形してるでしょ
龍が身体をぐるりとくねらせてるような
この雲、丘に登ってすぐにもあった彼のぶつくさを止めてくれた雲長い時間この形のままありました龍っぽい雲をアップで撮ってみたら大きすぎて顔部分しかアップで撮れなかったのですが龍神様にしか見えないよねって彼と興奮しました
ありがとう龍神様ー
押戸石
巨石群の中心となる大きな不思議な石
頂点の真北に北極星。この石の周囲では、磁気の働きが正常ではなくなり、方位磁石がぐるっと回るのだとか
この三角の形にも意味がありそうです
今回私が見たかったもの鏡石に刻まれたシュメール文字
実際に見て、うっすらとしていて何となくしか分からず写真も撮ったのですが、私のはわかりづらかったので、わかりやすい写真を載せていた人の画像をお借りしてますナーガ、バール、一説ではアダムとイブだと言われているらしいそして住所は小国町中原
他にもシュメール文字が刻まれた石があると言われていましたが、見つけきれず
雨が少し降り出してきたので終了ー
いつ行っても360°の大絶景で綺麗なんですけど、晴れている夕方とかに行くともっと綺麗だろうなーと思いました
帰り道、牛さんがキメてくれていたのでパシャリ
これにて、666の旅終了ー
いつもは、時間を気にしながら決まった神社参拝だけに終わるのですが、今回ゆっくりといろんな所を見てまわれて良かったです
まだまだ行きたいところがあるのですが、また今度
高千穂、熊本 最高だー