【伝わる文章の専門家】
広報PRプロデューサー/インタビューライター
小林幸代(こばやし さちよ)です。
知られていない
人・モノ・ことに光を当てて
飛躍のスイッチを押すお手伝いをしています✨
自己紹介はこちら
早いもので今年も残すところ
あと1週間ちょっと
今年は久しぶりの
忘年会とかクリスマス会とかに
参加される方も多いみたいですね
私は産後、
基本お酒を受け付けなくなり
ほどなくしてコロナ禍…
すっかり「飲み会」は遠ざかり
今もごくたまーにしかありません😭
でも、夏に参加した
中国茶研修旅行(静岡)で、
釜炒り茶を作っている方から
「お茶でも酔えるんですよ」
「まっすぐ歩けなくなる人います」
というお話をうかがって。
中国では
色んな人がお茶屋さんに集まって、
あーだこーだ喋りながら
お茶を飲んでいる姿を
見かけるのだけれど
あれは、
リラックスしたり
楽しくなったり
本音が喋れたり
飲み会みたいな感覚があるのかも…😉
と、なんだか腑に落ちました。
そして、個人的には
日本でもお茶が
そんな存在になったらいいなぁと
密かに思っています
・
・
・
と、いうわけで、
まずは気の置けないメンバーと
超カジュアルに
年忘れ中国茶会を開催🍵
主目的は「喋ること」🤣
他愛のない話もしつつ、
なんとなく話題は、
今年の振り返りと、来年の抱負に✨
それぞれが
1年間で相当変化しているので、
それはなぜだろう?って考えて🤔
自分の強みとか、好きなこととか
話してるうちに
どんどん新しい気づきが生まれて
お〜👏👏👏
ってなるという😆
昼間から
アルコール全く入ってないのに🤣
ずいぶん深い話をしておりました😮
やっぱり、
お茶は人を酔わせる力があるに違いない✨
特に中国茶は、
お猪口みたいなちっちゃい杯で飲むのも
そういう雰囲気になるのかもね😂
ちなみに私は
自分の特性について
新たな気づきがありまして
「誰かに成り代わって」する
「憑依型」の業務は
どうやら苦手のようです
たとえば、ライターとして
Aさんに
インタビューしたとしましょう。
その内容を、
「第三者がインタビューした」
というスタンスで
記事にまとめるのは得意だし楽しい
でも、それを
「Aさんが書いています」
という体で書く仕事は苦しい
(頑張ればなんとか書けるけど…)
PRのお仕事も
「相手になりきって代行」よりも
「ご自身でできるように
ノウハウを伝えながら伴走」
の方が気持ち的にはしっくりくるので、
書かれたものを添削したり、
どうすれば良いか一緒に考えたりする方が
性に合っているんです
だから、PR塾の講師は、
とても責任があって
プレッシャーも大きいけれど、
それ以上に楽しく、
やり甲斐があって
自分のUSPも活かせるお仕事で。
ご縁に感謝しています🙏
↑講師・スタッフの皆様と✨
この気づきにたどり着けたのは、
①もがきながらも精一杯
挑戦・経験をしてきたこと
②自分は何がしたいのか、
何が好きなのか、何が嫌なのか…
1年半くらいかけて
時には人の力を借りながら
自分の内側と向き合ってみたこと
(ずっと分かってなかったからね…)
③信頼できる友と
ぶっちゃけで語り合ったこと
この3つがあったから
これまでに経験したことは
ひとつも無駄になっていなかった
今後のキャリアプランを考える上で
かなり大事なポイントに
気づくことができました
ありがとうございますー
2024年も
引き続き自分の声を聴きながら
特性がお役に立つ場所へ
楽しくご縁を繋げていきますので