広報PRプロデューサー/
リズム・ライティング・アドバイザー
小林幸代（こばやし さちよ）です。
知られていない
人・モノ・事に光を当てて
必要な方に届ける
お手伝いをしています✨
今日の話は
HSCだから…というより、
もっと根本的というか、
生まれる前からつながる話です。
先日、お布団に入ってから
娘といろんな話をしていた時のこと。
「ママ、
きょう◯◯ちゃん（娘）が
役に立ったなーとか、
ありがとう！と思って
ギューってしたくなる事とか
あった？」
と、突然きかれました。
不意をつかれて驚いたのですが、
その日いちにちで
「ありがとう」と思った事を
思い出すままにあれこれ伝え。
最後に
「でもね、◯◯ちゃんは、
生まれてきてくれただけで、
ママはありがとうでいっぱいなの。
だから、
そのままの◯◯ちゃんで
いいんだよ」
と言ってギューしました。
（ええ話や😭）
そしたら
「えー、ホントかなぁ🤔」と、
思いっきり猜疑心剥き出しの
つめたーい反応でした😂
（慎重なのはパパ似）
娘の塩対応はさておき😅
実はこれ、
先週参加した講演会で
胎内記憶研究の第一人者
池川明先生が話していた内容と
思いっきりシンクロしていて。
先生曰く、
「子どもは
『役に立ちたくて』
うまれてくるんです。
特にお母さんの…」
まさに娘の質問が
先生の発言の裏付けだなぁと、
驚きつつ納得しました。
娘1歳の頃
娘は親からしたら
「何やってるの⁉😱️」
って青ざめるような
ヒヤヒヤな行動を
常にドヤ顔で
しでかしているようなタイプで。
（あくまでイメージね😂）
「お手伝いしまーす」
と言ってやってきては、
仕事を増やしてくれることもしばしば🤣
こちらの精神状態が不安定だと、
ため息しか出ないとか、
発狂して叫ぶとか、
罵声を浴びせるとか、
マジ説教するとか…
ついやってしまうワケです😅
でも娘からしたら
「パパやママの役に立ちたい」
っていう純粋な想いでしたことなのに
感謝されるどころか
怒られたり、罵られたりして
「え⁉️どうして？😭」
って、めっちゃショックなんですよね。
だから、
「自分は
役に立っているのだろうか」
って、確認したくなる。
あぁ、そうだよね。
キミはいつだって真っ直ぐに、
自分のやりたい事、
純粋な想いを
貫いているだけなんだよね。
それを
「なんでそんなことするの⁉️」
と思ってしまうのは、
こちら側の都合や思い込み。
これってきっと、
親子関係だけじゃなくて、
大人同士の人間関係にも
当てはまるんじゃないかな…
と、ふと思いました。
娘よ、気づきをありがとう💖
最後に
「◯◯ちゃんねぇ、
たぶん雲の上から来たんだけど
パパとママにすごく会いたくて。
会える時すっごく嬉しくて
バタバタ
騒いじゃったんだよねー😆」
と、超嬉しそうに語って
パタっと寝ました（笑）
（喋りながら寝るのは私譲り😜）
どこまで本当で
どこから創造かはわかりませんが、
そう思ってくれていることが、
幸せでありがたいです🥰
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。
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娘がHSC
「ひといちばい敏感な子」
だと気づいたのは今年に入ってすぐのこと。
生まれてから今までの行動が
パズルのピースのようにハマった感覚は
衝撃的ではありましたが、
それ以上にすごく気が楽になりました。
それは、
全く訳がわからなかった
「なにがいけないんだろう」
「私はどうすればいいんだろう」
の、根っこの部分が分かったから。
その時のことはコチラの記事に👇
もちろん、
そこからすべてがうまくいく！
わけではありません。
ただ、
ひとつひとつの行動の理由が
推測できるようになった分、
出口の見えない
トンネルの中のような
不安な気持ちが
なくなったのは確か。
…というわけで、
私は専門家でもなんでもありませんし、
いたって個人的なことではありますが、
我が家の出来事を少しずつ
備忘録として綴っています。
まずは
「知っていただく」
ことが何よりも大事
だと思うので。
HSC、HSPの方が
少しでも生きやすい世の中になるように、
願いを込めて…。
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ありがとうございます🙏