奥飛騨温泉郷一人旅 飛騨大鐘乳洞編 | 憩いの杜の傍で

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葵の日常あるばむ。

訪問ありがとうございます
 
さてさて
ひんやり感を期待し
飛騨大鐘乳洞へやってきました
入口まで5m以上はあろうかという辺りから
すでに冷風を感じます
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入ればそこは冷凍庫並み
気持ちいいのなんの♪
奥へ進んでいきますが
誰もおらず私だけ
後から来る人達にもさっさと追い抜かれてしまい
ぼぉ~~っとしたライトアップに
時たま頭に滴る雫
ほの暗い乳洞内に1人でいるのも
また違った意味で
強烈な寒さを感じておりましたw
はっきり言えば
怖かったです^^;
1人で来る場所ではないかもしれないですね^^;
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乳洞内は3パーツに分かれており
2つ目以降は坂と階段が多く
「足腰に自信のある人だけ行ってください」
との案内がありました
 
勿論行きましたよ
でも大後悔(笑)
坂や階段は大したことがなかったのですが
運動=からだが熱くなる
の法則どおり
せっかく冷えていい感じになっていたのに
元も子もなくなり
乳洞を出た頃には
入る前と変わらない状態になっていました(笑)
 
あ、そうそう!
乳洞内でウドを栽培していました・・・(笑)
ほの暗い中で
足下からのこういった形のものが現れるので
ドキッとしますよ(笑)
複数の手みたいでしょ(笑)
観光用乳洞で
こんなことするなぁと言いたくなるのは
私だけかな?ww
 
良い時間になり
宿へ向かいました
山奥で標高も高く上り坂ばかり
軽にはキツイwww
頑張って登っていたのですが
後ろを見れば金魚の糞状態
追い越してもらいたくても
片道一車線ですからね
こういう時は
つくづく普通車が欲しいと思ってしまいます^^;
 
つづく~~~~~~