三室の滝から鳥取県若桜へ | 憩いの杜の傍で

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葵の日常あるばむ。

先週の土曜日、新聞で紹介されていた、

たつの市揖保川町原にあるの滝を見に行く事にしました。

場所がはっきりしないため、畑をしていた人に尋ねてみたら、

「道が整備されておらず草ボーボー」「イノシシが出る」などで、

止めておいた方がいいと言われました^^;

残念でしたがあきらめて宍粟市千種の三室の滝に変更~


途中、72号線沿いの「いろは滝」を見るために停車。

 

全体で10mほどかしら?

「い・ろ・は・に」といった感じで、数回に分けて流れ落ちています。

29号線沿いの「そうめん滝」と同じく、気軽に鑑賞できる滝です^^

しばらく涼しんでから三室の滝へ。


 

鳥居をくぐるとすぐに目に入ってきます。

滝まで100mほどでしょうか。


 


これが三室の滝です。


 

真ん中の滝筋が滝つぼで跳ね上がっています。

高さ15mほどですが、この跳ね上がりのおかげで、空気が涼しくてマイナスイオンたっぷり^^
この日は水量が少なかったようですね。

多い時は2mほど跳ね上がっているそうです。

で・・・例のアレ、いないと分かっていても、常に足元に目が行ってしまい落ち着きません^^;

5分ほどで滝を後にしました(笑)


このまま帰るのはもったいないので、

三室高原経由で鳥取県若桜の29号線まで出て、ぐるっと遠回りして帰ることにしました。


進むにつれ標高が高くなり景色が素晴らしい^^

すれ違いが難しい道幅の林道なので、車を停めて写真を撮ることが出来なかったのが残念です。


走行中、ふと、変なものが視界に入りBackして確認すると・・・

なんっとも可哀想な場面に出くわしました^^;


気の弱い方はこの後は見ないでね。。

こういうものに対して、私は特に怖くはないようです・・・^^;






蛇も生きるためには食べる必要があります。

自然界では仕方のない事ですね。

カエルも必死でばたついて逃げようとしていましたが、

すでに片足が飲み込まれているようでどうにもならず、

段々動きが弱くなってきました。


しかし、蛇の口サイズの何倍あるのでしょうか。

こんな大きなものを飲み込むことが出来るなんて、すごいことですね。



鳥取県に入り下りになってから、29号線に出るまでの渓谷が素晴らしかったです^^

地図を見ても名前が書かれていません。何渓谷というのでしょうか^^


林道からは滝がいくつか見えていました。


   

音水渓谷のように素敵な渓谷でしたので散策したいと思いましたが、

熊が出没するようですので、できそうにないです。

両手を挙げて威嚇している、熊モンのような可愛い熊の絵が警告していました^^;




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