「my story 〜恋に焦がれて周りが見えない小６ 小学校編③〜」
さて、まだまだ小学校編ですw
小学校６年もありますもん、厳選エピソードでお伝えしております（笑）
前回までのstoryはこちらです↓
SACHI-eのmy story
さて、今回は、恋♡のお話です。そんな淡い話でもないが...
ちなみに私の初恋は、保育園の時（3才？）です。
おませガールでしたね。
初恋のお相手の名前は、「真ちゃん」
そして、今回ご紹介するw 小６で恋に落ちた子の名前も「真ちゃん」でした♪
今でも忘れません。
彼は、小学校６年の春に、この ど田舎にやってきた。
💐東京からの転入生🌸
だったのです。
少女漫画的に行くと、これだけで恋に落ちる理由になるよね（笑）
サッカーでお馴染みの、三浦和良似の彼に、
小学校１年からずっと好きだった子を差し置いて、速攻で恋に落ちました
何でそんなに好きになったのかよく分かりませんがw
とにかく、授業中も、寝ても覚めても、
ずっとぐるぐるトキメイテきらめいてお花畑状態。
先生に授業中、「お前のことずっと見てるやつがおるぞ〜」って笑われるくらい、
一日中見てました（笑）
こわいこわいこわい逆だったらちょーこわい（笑）
そんな、東京からの転入生...ですので、もちろんライバルもかなり多かったんですね。
そう、あの幼馴染のYorika（←また出てきたw）も好きでしたw
真ちゃんとも、なんだかんだ割と仲の良いチームになり、
みんなで遊んだり、話したりよくしていたある日、
なんと！！
私！！！
彼に！！！！
放課後！！！！
教室に呼び出されます！！！！！！
こ、これはーーーー
この日までに、バレンタインや、誕生日、不意打ちを装っての待ち伏せ攻撃（←小６w）をしれ〜っとやってきた私（バレバレだったけど、しかも全部一度もまったく上手く行かなかったけどw）。
心臓ドキドキしながら教室へと向かいます。
教室には、彼とその仲間たち。
記憶によると、私も3人くらいで行ったかと。（小学生ですからね^^）
んで、教室に入ろうとすると、なんか様子が変...
男子が寄ってたかってなんか私に言おうとしている。
そう、
あの甘くてふわっとした空気では、全く、ない
1人の男子が、ヘナヘナ近づいてきて、私に言いました。
「つき◯▲◇xx~、だって〜」
え？
「つきま◯▲◇xx~、だって〜」
え？
「つきまとわないで、だって〜（爆笑）」
そして男子ゲラゲラ笑うの巻き。
このお年頃の男子ならではの、チームプレー。
私... 深く深呼吸。
「はーーーーーーーーーーーー？？？
」
「フザケンナーーーーーー！！！」
「自意識過剰にも度が過ぎるわ！！！！！」
と言ったか言ってないかは、記憶がないので忘れました（=▽=）
が間違いなく、ここで恋愛における押し引きを学んだのでしょう。
何事も距離感が大切ですね。押してダメなら引いてみろ！を体で学びましたね（笑）
この一件以来、落ち込むかと思いきや、別に落ち込まずw
仲が悪くなるかと思いきや別にならず、
何も変わらずにそのまま卒業まで楽しく過ごしました
いや子供ってすごい。
なんていうか、寝て起きたら忘れてるみたいな。
メンタル強かったな〜w
ちなみに、うちの小学校は当時卒業式の時、
好きな人から「名札」をもらうのが流行っていました＾＾
風の噂によると、幼馴染のYorikaがもらったらしい...とw
あいつやるな...このーーーー！
で、真ちゃんは本当は誰が好きだったのかは、迷宮入りのまま。
いや〜 この歳にして、なかなか上げ下げのあるハードな恋だったな・笑
この彼。
実は今、ちょっと有名になってギター弾いてます🎸
あの人だよ、って言いたいけど、これは淡い思い出として隠しときます（笑）
ちなみに、全然出てこないですが、
３才の頃からYAMAHAでエレクトーンを習い始めています。
そして、１年生の頃から水泳を習い始めています。
そして、日本太鼓もかじりました。
他のエピソードが強すぎて、なかなか出てこなかったので、次回は習い事編と行きますね♪
太極拳じゃなないですよw
キョンシーにハマっていた私。
テンテンになりきって、手作りお札片手に商店街を練り歩いていました（笑）
では、続く...
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