コミュニケーションの秘訣は相手の感情を受け止めてあげること | 歯科衛生士ケアマネ【和歌山】表情筋で笑顔力UP /健口のお話し

歯科衛生士ケアマネ【和歌山】表情筋で笑顔力UP /健口のお話し

表情筋笑顔トレーナーで歯科衛生士ケアマネのサチです。
和歌山県在住、57歳。
人生100年時代。男性も女性も健康で、ずっと綺麗を口元から。
お口と全身の健康の関わりや
正しい表情筋を使って、『1日たった3分の一生使えるセルフ美容術』

笑顔トレーナーで

歯科衛生士ケアマネのサチです。





ケアマネの仕事で

ご自宅に訪問すると

前回の訪問から今日までのことを

事細かく、話してくれる人がいらっしゃいます。


わかってほしい!

そういう想いが伝わります。


一般的に

仕事の効率化的には

・前回の困り事は〇〇で

・今は、どうか

・それ以外の問題点は何か


を、聞きたいところですが、

介護職は、特に仕事の効率化を第一に考えることは難しい。


解決したいから、というのでなく

同じ話の堂々巡りも結構、あります。


それを改善しようというよりは

話を遮ることよりも

聴き切る事です。

仕事の特性上、それが大切。


一方、感情やあまり話せない人もいらっしゃいます。


感情が出せない人には

感情の先生になる

『怒って良いんだよ』

『吐き出していいんだよ』


我慢して辛抱するかわりに

分かち合おうとする


ネガティブな感情ほど

早い段階で分かち合うほうがよい。


性格もあるだろうし

今まで何を重視して生きてきたか、や

感情を出してはいけないと

教育されたか、

思い込んでいるのか、


本当に

いろんな人がいるなぁと思いますね。


周りに振り回されず

人のせいにせず

自分軸で生きることが

やっと、この年齢でわかってきた。


若い頃から

それが出来てる人って

凄いなぁと思う。


ゴールデンウィークが終わり

五月病って言われるように、

心と体が発するSOSに

早めに気付いて


良い意味での

『適当』や『いいかげん』で

過ごすのが大切ですよーニコニコ