47都道府県全国シニア『噛む力』調査結果 | 歯科衛生士ケアマネ【和歌山】表情筋で笑顔力UP /健口のお話し

歯科衛生士ケアマネ【和歌山】表情筋で笑顔力UP /健口のお話し

表情筋笑顔トレーナーで歯科衛生士ケアマネのサチです。
和歌山県在住、57歳。
人生100年時代。男性も女性も健康で、ずっと綺麗を口元から。
お口と全身の健康の関わりや
正しい表情筋を使って、『1日たった3分の一生使えるセルフ美容術』

ご覧いただきありがとうございます。


リフトアップ笑顔トレーナーで

歯科衛生士ケアマネのサチです。


株式会社ロッテが

47都道府県毎に

65歳〜80歳の男女50名ずつを対象とした

『噛む力』に関する調査を実施。


高齢者の『噛む力』について、


意識や食事の咀嚼回数、

オーラルフレイルの状態などを点数化して

都道府県ごとにランキングびっくりマーク








1位の高知県では、どのような食べ物が

好まれているんだろう⁉️

個人的な嗜好かなあせる


調査の中で

高齢者の60.8%は食事の際に、


「よく噛むこと」を意識していない、と回答。


推奨される、一口あたりの噛む回数を

「30回以上」噛んでいる人は

たったの3.2%という結果。←若い人も30回以上も噛んでるかなぁあせるわたしも、どうやろ爆笑




若い人でも、口呼吸のクセや

ストレスで唾液の分泌が減少している人は

いるかも、ですね。


足の衰えを気にされる人は多いですが、

リハビリや運動の前に

まず、しっかり食べられているか、が大事。


口の些細な問題を見過ごさず、

口と身体の健康は

密接に関係しています。


しっかり噛んで口腔機能の衰えを防ぎましょう!!