笑顔表情筋協会認定インストラクターで
歯科衛生士・ケアマネージャーのサチです。
江戸時代後期、
『食はその人の運命を左右する』
この悟りを開いた、観相家「水野南北」
【開運の極意】に記されています。
いわゆる粗食のすすめです。
食を節する。
江戸時代と現代の文明社会に置き換えて解釈する必要はあるけれど、
大体、言いたいことは伝わります。
飽食のこの時代に
わたしも調理に出来るだけ手間をかけないことを
目指していますが、
昨年あたりから
丁寧な暮らしを
少しずつ心掛けています。
今年は初めての味噌づくり
大豆から茹でる。
まず、大豆の下準備。
たっぷりの水に大豆をひと晩つける。
3倍くらいに増えると聞いていたけど、
ひと晩で膨らんでビックリ
家にある一番大きな鍋に入り切らす、
鍋2つで大豆を茹でる。
大体弱火で3時間くらい。
ザルにあけ冷ます。
ザル4個で対応
ひと晩、この状態。
翌日。
この状態で蓋をして
半年後、食べられるんだって。
茹でた大豆の味見で
何個も食べられるほど
大豆が美味しくて、
楽しみすぎる♡
出来上がった味噌は
間違いなく美味しい