出来る限りその劣等感を乗り越える現実的な方法を片っ端から試していく

こればっかりは自分の力で乗り越えないといつまでもいつまでも後ろから追っかけてくるから..キラキラキラキラ

という事を書きました。

 

この部分に関してもっと具体的に書いて欲しいというリクエストを頂きましたので、このテーマで今日は書きます。

先ず自分の劣等感を見つめてみます。

学歴なのか美貌なのか体形なのか仕事なのか...

劣等感っというのはズバリ 貴女の中に欠けている貴女が欲しいと思うものです。

それが見えてきたら具体的に手に入れる努力をする 

 

天のエネルギーっていうのは全ての可能性がつまった世界 

ただし何事も形になっていない具象化されていないエネルギー(陽)の世界です 

地のエネルギーは全く真逆 

すべて天から降りてきたものが具体的に物質化する世界(陰)です


天に一杯ある霞のような形にならないガスのようなものが集まって天から降りてきて、天と地の間で形になって雨になる、雪になる...こんなイメージですね

 

地に住んでる我々人間が生きる醍醐味ってズバリ 気持ちや夢 思いなどなど 全てを具象化、現実化させることにあるんだと思います。多分、我々が身体をおいて天に帰る時、その世界ではもっと抽象的な醍醐味があるんでしょうね 

きっと.... 

星星星

ワタクシは振り返ってみて、夢を現実化させ劣等感から抜け出してきたな~って自分でも思います。

夢を叶える、自分の能力を高める上で凄く意識してきた2つの法則があります

 

まず1つは10,000時間の法則。これググってみてください。所謂、プロになる上で必要な時間です。

勿論、野球選手とかサッカー選手、音楽家 闇雲に10,000時間練習したらなれるのか?という批判もありますが...

運動選手とか身体の特異能力が必要な分野は別としても、ワタクシの実感的に10,000時間何かに没頭したらある程度は物になる、これは本当です。大体、1日8時間で3年半〜4年ぐらいかな?

丁度、東洋医学を勉強する時にかなり意識して10,000時間のどのぐらいの位置に自分がいるか?って常に考えてきました。英語に自信が出たのも10,000時間を過ぎたあたり。子供を育てていて思いますが子供が言葉を覚え話始めるのもこれぐらいの時間が過ぎてからです

 

もう一つはgrit これは粘り強くやり抜く力。割と単調な努力を地道にできるか...例えば勉強なりダイエットなり何か自分が挑戦していることを日常生活で自然とできるぐらい落とし込めるかという事です

 

10,000時間に挑戦していると大体半分位の所で新鮮味がなくなったり飽きてきたりするんですね それをgritの力で乗り越えるっていう感じでしょうか... 

東洋医学を勉強している時はただただ夢中で一日中ひたすらその事を考え、夢でもその事を考えていた感じです。あっという間に10,000時間を突破するとやっぱり体系的な知識がついていた...


ですからワタクシは

自分の才能 イコール なんの苦なく10000時間ぐらい費やせる分野って考えます

 

英語でも金融でも東洋医学でも...7000時間ぐらい費やすとその事を夢に見るようになります。

多分、脳が寝ている間に情報を処理し始め頭の中で色々統合されていく段階に入ったサインだと思うな...夢をみるようになったらゴールは近いですよ!

 

この分野ってなんでもいいんですね...

カッコよく見える、親が喜ぶ、世間体がいいなど外面的な価値観を全部捨てて本当に自分の好きなこと、年がら年中ひたすらその事を考えられる事 そこに才能がある筈 そこを見つけたら意識して10,000時間費やしてみてください

 

人生はフェアではないですが、時間は絶対にあなたを裏切らないから....

 

前にも書いたけど、ワタクシはちょっとメンタルの弱いかなり不安定な人間でした。多分、そこから少しづつ抜け出す事ができたのもこういう具体的な努力を経て何かをつかんだ実感を得たからだろうな...

何か始めたい方の背中を今日はどーんと押しますよ!え〜い! 押された実感のある方 いつかコッソリ教えてください

 


後ね〜ワタクシの大事にしている言葉

Passion is contagious!

情熱は伝染する! 自分の情熱が少し下火な時は情熱ギラギラの人の側に行って情熱をもらうのも一つの手です!気持ち良く情熱シェアして熱くいきましょう!

 

 


秋の英国 北の海