ママ友から自分の心を守る方法左差し

自分が起こす奇跡の話左差し

 

こちらの二つの過去記事を読んだ読者の方からメッセージを頂きました。

 

この方、日常的にちょっとイラっと来るママ友に対して高圧的な態度をとってしまったりさり気なく自慢してしまうそうです....この二つの記事を読んで自分は他人をにしているはてなマークと気が付いたそうです。どうしたらこの悪癖から抜け出せますかはてなマークという内容でした

 

実は上の記事を書いた時にこれってやられる側も凄いストレスですけど、やってしまう側もかなりシンドイ思いがあるよなあ~と思いながら書きました。

 

この記事のコメント欄で12歳のお子さんのクラスで一番よく勉強ができる子が成績表のスクリーンショットを送ってくるという滝汗滝汗滝汗というとっても強烈なエピソードを書いてくださった方がいました。12歳でここまでアグレッシブに鼻息が荒いっていうのはお家で親にいっつもAちゃんにだけは負けちゃ駄目よ!とか発破掛けられている子なんだろうなあって思います...

 

親の競争意識が激しいと自然に子供もそういう価値観が身についちゃうのかもしれませんね...

キラキラキラキラ

 

ワタクシは全ての出来事を東洋医学的発想で考えるのですが...つまり全て正反対のファクターで世の中は成り立っている。

他人に対して優越感を持っているという事は裏側にべったりと劣等感が張り付いているからだと思います。

 

例えば、過去記事で書きました 美貌の奥様目

 

英国で開催されたある美人コンテストのミセス部門で優勝されてます。奥様が居ない時は御主人がしっかり育児

お子さんは二人とも私立の名門校、奥様の元には雑誌の取材など華やかなお仕事が舞い込み、奥様が家事をしなくて良いようにお手伝いさんがいらっしゃる。彼女のSNSにはもう雑誌を切り取ったような美しいご自宅の美しいご家族の写真が満載....とまあ絵に描いたようなそれは麗しいご家族ですから...側から見てても

いいな〜 羨ましいわ〜キラキラキラキラキラキラって気持ちが煽られてしまうんでしょうね

 

ズバリこの美女に上から目線でアドバイスしちゃうお友達はこの美女に対して劣等感優越感

を同時に持っている人です

 

頭脳では負けないんだけど...美貌は負けたわ...

 

私の方が絶対に美人なのに〜

 

美貌は認めるけど母親としてはどうなのかしら??

ふんっ みたいな感じかなぁでしょうか...

 

大体マウンテンしてしまう相手とは自分の方が全体的に勝っているのに...ある部分ではどうも負けているっぽい...そういう相手に起こる感情だと思います...

 

じゃあどうやってその気持ちから抜け出すのか...

 

他人と比べる事を辞めて自分の人生にフォーカスするのが大事です...星星

なんて綺麗事を言っても...

そんな事分かっているけどそれが出来ないから他人と比べちゃうのよ!滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗って事なんですよね

 

人間は社会的な存在ですから...100%他人と比較する気持ちを心の中から無くす事は不可能なんじゃないかな〜 程度の差はあれど...

 

誰かに劣等感を刺激されるなら...

その劣等感の部分を見つめて

自分の力で乗り越えていくしかない!

 

美貌なのか頭脳なのか仕事なのかお金なのか家族関係なのかパートナーシップなのか...

 

あなたの劣等感を刺激する誰かに会ったら 

まず何処の部分が刺激されるのかを冷静に見てみる..

その人と距離を置いても、あなたが感じる劣等感は、又 違う人経由 違う形であなたをずっと刺激し続けるから....

 

出来る限りその劣等感を乗り越える現実的な方法を片っ端から試していく

こればっかりは自分の力で乗り越えないといつまでもいつまでも後ろから追っかけてくるから..

 

 

 


多分 自分の中で自分の劣等感と折り合いを付けて...自分の劣等感もまあ〜いいかって笑える様になったら...

あなたが張り合うべき人がこの世から消えていると思うな...
意味 わからない〜滝汗滝汗ってお話だったらゴメンなさい!ニヤニヤ