blue universeの記事の
続きです。
当時
沢山のことを学んで
沢山の気付きや成長を経ながら
物事の本質に近付いてゆくからこそ
自分の無力さや
至ら無さ
未熟さに
動きが取れなくなっていました。
素晴らしさと共に
すべてが
隠しようなく
言い訳もなく
自分にクリアに見えていて
そして
そこから
逃げたくなかったのです。
自分が発する言葉のエネルギーも
はっきりと
容赦なく
クリアに
それが愛なのか
エゴなのかが見え始めたら
それを見つめ直して
そうしているうちに
実際は
内側の進化も
ヒーリングの技量も
動かせるエネルギーの規模も
前とは比べものにならない自分に
なっていたけれど
それを凄いんだよ！
わたし 凄いことがあなたに
してあげられるからおいでと
無邪気には書けなくなっていました。
ヒーリングは
大好きだけれど
本当のヒーリングは
今のわたしには出来ない。
毎日
自分をクリアにしてゆくことしか
今のわたしには出来ない。
せめて
地球に ヒーリングを
そっと 送らせてもらう日々で
わたしには十分。
そんな気持ちを話した時
大切な大切な友達が
ゆっくり 言葉を
送って来てくれたのです。
地球は
さっちゃんが
助けてあげなくても大丈夫だよ。
他の人も
さっちゃんが助けてあげなくても
大丈夫だよ。
みんな
なにもしてあげなくて
大丈夫だよ。
そのうえで
さっちゃんは
なにがしたいの？
大切な大切な
友人が
ある時期
わたしに語りかけてくれた
宝物の言葉たちが
東京のホテルで
ベッドに三角座りする
わたしのなかを揺さぶって
涙が
いっぱいいっぱい
流れました。
なにかの
誰かの役に立たなくても
ここに生きていていいんだよ。
誰に必要とされなくても
誰の役に立たなくても
それでも
やりたいなぁと感じることを
ただ 喜びながらやっていれば
いいんだよ。
それこそが
本当に
全部の役に立つんだよ。
って言ってもらえた気がして
自分のなかの
基盤になっていた
強ばりが
マグマみたいな途方もない愛で
溶かされたのでした。
わたしのなかの
誰かの役に立つためのヒーリングは
一度 全部 死んだのです。
そして
大好きな
ブレスレットのクラスと
内なるクリアリングを続ける学舎のクラス
だけをやらせて頂く時期を
長く過ごしました。
毎日毎日
日常のなかで
ただ
自分を軽く透明にしてゆく時間。
本当に本当に
大切な
役に立たないわたしを
許し
愛し 喜ばせる時間
そんな時間のなか
たまらなく純粋な愛の意識のなかに
一つになって
クリスタルを繋ぐ時間が
わたしのなかを
さらにさらに
喜びで満たしてゆきました。
売るためでも
認めてもらうためでも
役に立つためでもなく
純粋な愛の意識のなかで
生まれたjewelry達には
もう パートナーが決まっていて
それは
生まれる前から
約束されているような感覚も
あります。
わたしはただ その方に
その方のクリスタルを
形にして
お返ししているのでしょう。
inori-no-tokiのjewelryを
手にしてくださったお客様から
ずっと
自分のものだったみたいに
身体の一部のように
一つになっています。
とお言葉を頂きました。
身体の一部を
取り戻すように
光を身に付けることで
今の自分を
本当の自分で
ただ
受け入れてゆく強さと
美しさが
湧き上がって来るのですね。
いつも
どの瞬間も
自分の喜びを
選択することの
本当の意味を体験してゆく。
わたしが
光のなかから
生み出しているのは
そんな体験のために
地上に現れたがっている
沢山の愛の光の約束たち。
役に立たなくてもいいわたしが
役に立つ時✨
coral✨