ある朝突然、旦那が
痙攣発作で救急搬送
悪性脳腫瘍と診断され
開頭手術により、
右前頭葉の大部分を摘出しました。
オリゴデンドログリオーマ
神経膠腫 乏突起膠腫
しんけいこうしゅ ぼうとっきこうしゅ
グレード3と診断。
お読み頂きありがとうございます。
このブログが誰かの役に立てば幸いです
この間の面会に引き続き、旦那はよく喋ります
詳しくは↓↓↓見てください
なんだかやっぱりいつもと違う。
何年か前はこうだったかなぁ
嬉しいような、怖いような……
面会終わるの名残惜しそう
他にも変わった所あるかな
旦那が家に帰って来ないとわからないなぁ
放射線治療22回終了。(全30回60グレイ)
だ~いぶ脱毛が進んできました。
しかも、変なハゲ方
左側のがハゲてると思ってたけど、右はほぼ髪の毛ないから部分的にハゲてる左側が目立つだけか
虫食いのような頭だから、坊主にしたいけど、でも今は髪型変えちゃダメらしい。
形変わっちゃうから、髭剃りする時一緒に頭剃らないでねって言われたらしい
どんどん毛が抜けて、勝手に形変わっちゃう気がするけど
こんなハゲハゲ言ってたら旦那が傷付いちゃうわ
このハゲ投稿だけは内緒にしないと
ようやく保険会社に提出する書類が出来上がりました
銀行用と保険会社用の2つ申し込んで、2つとも全然様式ちがって、書いてあることも全然ちがう。でも、2つを見比べて、診断決定日がこっちは書いてあるのにあっちは書いてない
確認したら、やっぱり抜けていたらしく、書き加えて頂きました。
結構抜けがあると他の方のブログを読んで知っていたので、確認しました
ちゃんと確認しないと駄目ですね
前に書いて下さっていた方ありがとうございます
そこに旦那が起こした痙攣発作についても書かれていました。
強直間代性痙攣だそうです。
全身が硬くなり、細かなけいれんが左右対称に10~20秒くらい続きます(強直期)。手と足は強く突っ張り、身体はのけぞり気味になります。その後、細かなけいれんから次第にリズミカルな動きになり、30~60秒くらい続きます(間代期)。
強直期には呼吸が止まっていて、間代期には浅い呼吸から徐々に深い呼吸になるにつれて、口の中の唾液が吹きだすらしい。
旦那の場合は私が見ていた限りでは、口からは何も出ていなかった気がする。でも時間はもっと長かった。
詳しくは↓↓↓
強直期は呼吸が止まっているんだ。
やっぱり怖い
最初の痙攣以来、痙攣発作は起こしていません。
そして、痙攣止めの薬も手術後7日目くらいから飲んでません。
大丈夫なのかな
と思いつつ、痙攣の兆候も見られないので、薬なしでいられるなら、その方が嬉しいです。
術後、痙攣が出てしまう人もたくさんいますから、旦那はとても運がいいと思います。
あっ
全ては主治医のおかげですね