このことには何となく皆さん気づいていますよね。そして、そこに運動不足がプラスされていくと関節に痛みが出ることも…。
それなのに、痛みを整体などの他力で何とかしてもらおうと行動してしまう。
若い頃の私はまさしくこれだったのでよく分かります^^;
でもね、更年期世代以降になると気づくわけですよ『このまま他力だけではダメかも…』と。
皆さんも気づきながら行動に移せていないなんてことはありませんか?
今日は、そんな気づきから通ってくださっている方の例をご紹介しますね♪(再投稿)
Aさん!60代女性
【症状】腰背部痛、右腕の痺れ、右股関節の違和感、寝起きに腰が痛くて伸びない等。
どうですか?この写真を見ると、胸を張ることで痛みを作り出しているのがハッキリわかりますよね!
姿勢を正そうと良かれと思い胸を張る動作がいかに筋肉の負担になっているか…。
※胸を張ることで腰が反り返り、腹圧が抜け肋骨が開くから腰回りの筋肉だけ頑張る…許容量オーバーで腰痛が出てしまう!
↑この原理がわかると胸を張る癖が痛みを作り出しているのが理解できると思います。
皆さんはどうですか。
やみくもに胸を張っていませんか?
姿勢の崩れを放置していませんか?
運動不足を放置していませんか?
Aさんは、運動の必要性はわかっていてもなかなか一歩が踏み出せなかったところ、ご友人から『急に歩けなくなった』と連絡が来た日(2023年4月)に体験のお申込を下さいました!
その後、月に1〜2回コンディショニングに通われ今では全ての症状が消失。
最近では、身体の変化を感じご自宅でのケアが楽しいとお話しされています。
Aさんとの1年以上のコンディショニングでつくづく感じるのが、やはり自宅での毎日のケアが何よりも大切だということ。
ケアの仕方には少しコツがあり、なかなか覚えられないという方が多い中、Aさんは初日から身体の感覚がとても良く、自宅でのケアもどんどん進み痛みの改善が早かったです。
このブログを読んでくださっている方の中でも、運動の必要性を感じながら行動に移せていない方がたくさんいらっしゃると思います。
姿勢の崩れは痛みを作り出し、それを放置すれば関節は変形していきます!
一度変形した関節は元には戻りません!
姿勢の崩れを感じ関節痛が出始めている方は、1日も早く運動療法を始めてくださいね。
関節さえ変形していなければ何歳からでも身体を変えることは可能です!
何から始めていいのかわからない方は、まず毎日のラジオ体操から始めてください。
肋骨周りを固めないことだけでも姿勢の崩れは最小限に食い止められますからね。
そして、ラジオ体操を2週間続けても取れない関節痛は、一度全身を見てもらえる専門家に相談してみてください。
必ず動かし方のエラーがあるはずですから…。
近くで見つからない場合は、押上スタジオまで体験にお越しくださいね。
時間は掛かってもしっかり伴走させていただきますので…。
更年期世代になるとなぜ関節の痛みが出始めるのか…その痛みをどうしたらいいのか…などを知りたい方は↓の無料メール講座を読んでみてくださいね
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