健康運動指導士の 橘 さち です。
当スタジオには肩コリ腰痛の方から変形性股関節症の方まで、様々な症状を抱えた方々が通われています。
皆さん体験後に質問されるのが、どのくらいの頻度で通えばいいのか、どのくらいの回数通えば良くなるのかです。
確かに、大事な時間やお金を消費していくわけですから一番大事な部分ですよね！
そこで！個人差はとてもあることなのですが、今日はこのブログを読んでくださっている方々にも簡単にお伝えしていきたいと思います。
まず、当スタジオで行っているコンディショニングは、1、2回通って痛みが取れる『治療』ではありません！
自分の筋肉を自力で動かし、全身を自力で整えていくコンディショニングなので時間は掛かります。
私はその方のお身体を見て、その方にあったメニューをご提案するだけなのですが、内容は汗もかかない、息も上がらない地味な動きのオンパレードw
しかし、コツコツ続けることで必ず骨格が整うので、短時間で変化を感じられるコンディショニングなのです。
では、どのくらいの頻度と回数で通えばいいのか…という質問の答えですが、痛みを抱えて過ごしてしまった年月や姿勢の崩れ方に加え、自宅でどれくらいケアができるかによって違ってきます！
痛みを抱えて過ごした年月が長ければ長いほど戻していくのには時間は掛かるし、姿勢の崩れが大きければ大きいほど整えていくのに時間は掛かる！というのはわかりますよね。
それに、自宅で毎日ケアができる人となかなかできない人でも時間の掛かり方に差が出てくるのもわかると思います。
ですから、最初は2週間に1度というペースで通っていただき、その間のお身体の様子と自宅でのケアの進み方をお聞きしながら、その後のご提案させていただいております。
だいたいの目安としては…
・2週間に1度のペースで通っていただき、5〜6回後に痛みや姿勢の変化を感じられるようになります。(約3カ月)
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・徐々に骨格が整い始めるので、毎日自宅でのケアができるようになった方は3〜4週間に1度、毎日のケアができなければ2週間に1度のペースで通っていただくことをご提案し筋肉を育て始めます。(約半年)
↓
筋肉は半年、1年という単位で育つので、本気で身体を変えたい方は続けていくことをご提案しますが、痛みのコントロールだけを目的とされている方はご本人の判断にお任せしています。
(3〜4回後にセミパーソナルに移行される方もいらっしゃいます。)
関節痛は治療院で治してもらうことも1つの方法です！
しかし、更年期以降の身体は筋力低下が始まるので、残念ですがそれだけでは根本改善はしません。
だからと言って闇雲に筋トレをしてしまうと関節を傷めることもあるので当スタジオでは、骨格を整え直しながら筋肉を育て直す！というコンディショニングをご提供しているのです。
関節痛を長い時間抱えてしまっている方へ
関節痛を放置してしまうと、更年期以降の筋力低下と共に関節が変形する可能性が高くなり、自力で長時間歩けなくなります。
自分は大丈夫だと思いがちですが、関節痛を放置して後悔している方が大勢いる現実から目を背けないでください！
痛みに支配されることなく自分の足で歩き続ける未来のために！
子育てや仕事から開放された時、自由に旅行へ行ける身体でいられるように！
まだ間に合います！
今すぐ予防のケアを始めてくださいね。
登録はバナーをクリック↓
更年期世代になったら一度は読んでほしい内容になっています！
随時体験募集中
何かをスタートするのにベストな季節になりましたね♪
年末年始からの運動不足や、更年期に出始める関節の痛みなどを感じながらも、メンテナンスを始められていない方はぜひ一度体験にお越しください。
体験パーソナルコンディショニン
60分 5,000円
そろそろ真剣に身体を動かさなきゃなぁーと感じている方は↓からお申込みくださいませ。
50代の女性体重の変化がなくても腰痛が無くなりスタイルアップ！
股関節痛・膝痛・腰痛足底筋膜炎・肩こりなど更年期から出始める関節の痛みが出ていませんか？
当スタジオでは【 動かす・緩める・整える 】をコンセプトに、痛みを根本から見直す『痛みトリガーコンディショニング』を機能回復運動の知識がある健康運動指導士がご提供しています。
当スタジオで行っている運動は、筋肉を太くする運動ではなくインナーマッスルを使いながら筋肉を引き締める運動です。
機能回復運動をベースに考案されていますので、身体の痛みがある方でも安心して運動することができます。
苦しい運動はしたくないけど、姿勢を直して関節の痛みから解放されたいという方は是非体験に起こしくださいね！
Toning studio S
営業時間 10:00〜19:00
完全予約制・不定休
所在地 東京都墨田区押上
mail toning.studio.s@gmail.com
最後までありがとうございました。
ではまた…