健康運動指導士の 橘 さち です。
クリスマスの次の日にはお正月一色♪
これも毎年のことだけど、ここからせわしなくなり体調を崩していられません^^;
気温が下がると喉の渇きが鈍くなりますが、どんなに寒くなっても筋肉のために水分のチビチビ飲みは続けてくださいね。
さて、年末と言えば大掃除!もう終わりましたか?それともこれからですか?
新年を迎えるためについつい無理しがちなこの時期は、ぎっくり腰などになる人が増える時期です。
すでに、腰や背中が痛くなってきている人は、大掃除の前後にしっかり身体のメンテナンスをしてあげてくださいね!
メンテナンス方法は毎日の『ラジオ体操』でもいいですから、今から始めておきましょう♪
ラジオ体操が日課になった方からは…
『日課になりました!』や『続けていたら調子がいいです』というコメントも頂けるようになってきている体操です。
年末の大掃除や帰省での長距離移動など、筋肉疲労が溜まりそうな予定のある方は、今からラジオ体操で筋肉をほぐしておきましょうね。
ラジオ体操第一はすでにやっている!という方へ
ラジオ体操第二の運動強度に対するエビデンスがありますので、その記事を再投稿しておきます。
ぜひ、第二も始めてみてくださいね♪
(以下抜粋)
最も簡単かつ最強の運動プログラムは「ラジオ体操」だ。
京都府立医科大学の研究グループは、同附属病院に教育入院していた2型糖尿病患者42人のうち、15人(男性11人)に、朝食前と夕食後の1日2回、筋力の強化を目的とした「ラジオ体操第二」を行うよう指示。
入院中の体重、筋肉量を示す除脂肪体重、サルコペニアの指標である骨格筋量指数(SMI)の変化を非ラジオ体操群と比較した。
食事は病院食のみとし、間食やサプリメントの摂取は禁止した。
このほか、42人全員に一日60分間程度の有酸素運動(ウオーキングなど)を行うよう指導している。
入院前後で体重の変化をみると、両群ともに有意に減少。その一方、非体操群では筋肉量と筋力が明らかに落ちた。
詳しくみると、ラジオ体操群でSMIが低下したのは46.7%に留まったが、非体操群は85.2%に上った。
さらに非体操群では腕や体幹の筋肉量が減少していたが、ラジオ体操群では増加傾向が示されていたのである。
現行のラジオ体操のうち、第二体操は第一よりも運動強度が高く、筋力アップと血行促進を目的とした動作がポイント。
ラジオ体操第二に匹敵する運動強度の家事は、ズバリ「床の雑巾がけ」と「風呂掃除」、そして「庭の草むしり」である。
研究結果でも、腕や体幹の筋肉量が増加傾向だったという『ラジオ体操第二』
『床の雑巾がけ』に匹敵する運動強度は、第一で物足りなくなってきた人にオススメです。
(いきなり第二はキツいので、まだラジオ体操をやっていない人は第一からスタートしましょうね♪w)
第二の動画は↓
第一の動画は↓
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何年も崩して生活してきた身体は、戻していくのにも時間は掛かります!
しかし、そこを乗り越えられるようになると身体は必ずいい方向に向かいます。
憂鬱な関節痛は一人で悩まず、この機会に相談してみてくださいね♪
スカイツリーの下でお待ちしています🍀