いつもありがとうございます。
江戸川区 Toning studio S
姿勢改善トレーナーの橘 さちです。
腰痛・肩こり・膝痛
股関節の痛みなど…
ゆううつな身体の痛みから
解放されませんか?
Toning studio S では
【 動かす・緩める・整える 】を
コンセプトに機能回復リハビリの
知識がある健康運動指導士が
独自に考案したプログラムを
個別に提供しています。
もう金曜日なのね~(^^;
(今日が終わればまたまた週末! w 時間が経つのが早すぎて目が回りそうよ)
さて、昨日は『手指がいかに大事なのか』
という記事でしたが…↓
今日は手指繋がり!ということで w
手指の細かい作業も大事なことなんだけど
『握力』も老後の生活にはとても重要!
というお話です(^-^)v
(ついつい大きい筋肉ばかりに目が行きがちですが、握力が弱ると日常生活で困ることがいっぱい出てきますので、筋力が落ちる前の今からセルフケアを始めてくださいね。)
まずは『握力と認知症の関係性』を
簡単にお伝えしますね!
(なるべく簡素にまとめたいと思いまっすw)
(以下抜粋)
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九州大学では、中年期から高齢期の握力低下と認知症リスクについて、検討を行った結果…
握力の著しい低下は、認知症リスクの上昇と有意な関連が認められた。
握力の著しい低下が認められた人は、握力が上昇または変化しなかった人と比較し、認知症リスクが1.51倍高かったと報告。
著者らは「中年期から高齢期の著しい握力低下は、高齢期の認知症発症の重要な指標であることを示唆している」としている。
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とあるように
握力もとても大事な機能のひとつだと
わかりますよね。
(握力が弱くなると新しいペットボトルなどが開けられなくなるなど、生活する上で困ることもある。)
「握力は活力のバロメーター」と
見立てる研究者もいるくらいなので
筋力が高いということは長い目でみても
日常生活の自立ということだけではなく
認知症予防にもなるということなので
やはり筋力を高く保つことが大切なのです。
そこで❗
100円ショップに行くと写真のような
ビニールボールやリハビリボールが
売っています。
(お気に入りの色など見つけると気分も上がるかもw)
大きさは握ってみて握りやすいく
なるべく指で潰せるくらいの柔らかさを選び
テレビを観ながらニギニギしてください(笑)
(握力は隙間時間にやるのがいい!(^-^)v)
握りかたも手全体で握ったり
写真のように指で握ったり変化をつけると
いいですよ~♪
注意
握るときに息を止めない。
手の関節に痛みや腫れがある時には
無理して行わない。
という点は特に気を付けて行ってください。
さて
なぜこんなにも手指が大切なのか?
ということを2回に分けて書いてきました。
どうやら脳と深く繋がっているとわかれば
身体のメンテナンス同様
少しずつ取り組み方が変わると思います。
ぜひ、老後の生活水準を下げないためにも
今から『第二の脳』のセルフケアをして
いきましょうね~\(^-^)/
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当スタジオで行っている運動は
『筋肉を太くする運動』ではなく
インナーマッスルを使いながら
『筋肉を引き締める運動』です。
機能回復リハビリの運動をベースに
考案されていますので
身体の痛みがある方でも
安心して運動することができます。
苦しい運動はしたくないけど姿勢改善をして
肩こりや腰痛から解放されたいという方は
是非体験をしてみて下さい。
Toning studio S
所在地 東京都江戸川区南葛西
mail toning.studio.s@gmail.com
最後までありがとうございました。
ではまた…