しあわせなまいにち。

しあわせなまいにち。

がんばればしあわせになれる、そう信じて走り続けました。
うちのダーリンに出会って、はじめて、
がんばらなくてもいい、ゆる~くてもいい、怠けてもいい、
病気でもいい、よわよわだめだめなわたしでもいい、
どんなわたしも ぜんぶすばらしい ってことを知りました。

Amebaでブログを始めよう!

 

表紙のアンナさんのうつくしさに惹かれて、手に取りました。

 

 

 

なんて、うつくしい人ラブ

 

 

自分の中心に軸がある人独特の

うつくしさ。

 

 

誰かに、どう見られたい、ではなく、

 

 

「わたしが」 きもちよく生きること

 

「わたしが」 しあわせを感じて生きること

 

そこを大事にしていらっしゃるのがよくわかる。

 

 

わたしはわたしであればいい

 

 

 

 

世の中では、

アンチエイジングとか美魔女とか、

老いは忌み嫌うもの、みたいな風潮があるし、

「若く見える~」って褒め言葉だし。

 

 

わたしは、いま、47歳。

 

更年期症状は今のところ感じてないけれど、

白髪は増えてきているし、

今まで、意識したことのなかったシワもほうれい線も、

あれ?あれ?って感じだし、

お肌のハリも、あれ?あれ?って感じだし、

テレビを見ててスマホを見ると焦点が合わないし。

 

ふぅ~ん

わたしも歳を取りよるのねぇ、

なんて、

なんとなく、どことなく、

うっすらブルーショボーンな気分でいたのだけれど、

 

この本を読むと、

歳を重ねることに対して、

ウェルカム!口笛

ってきもちになってきました。

 

 

たしかに、若さには

若さにしかない輝きがあるし、

すばらしいことだけれども、

 

歳を重ねたことでしか生まれない魅力、

歳を重ねて初めて輝き始める魅力もあることを

あらためて感じさせてもらって、

 

なんだか、よしっ!

というきもちになれました。

 

 

若く見られたい人(他人からどう見られるかが大切な、他人軸)

のおしゃれと、

彼女のような自分軸のおしゃれと、では、

 

見ている側のわたしが感じるものが、ぜんぜん違う。

 

 

若く見られたい人のおしゃれは

「ふぅ~ん、若いねぇ。すごいねぇ。すてきねぇ」

で終わり。

 

自分軸の方のおしゃれは、

見ているわたしのほうまで、しあわせが感染する。

「うわぁ~!すてき!」

ゆったり、ゆたかで、しあわせなきもちが

からだじゅうにひろがる。

 

ここちいい風がからだを吹きぬけるような、

うっとり感。

 

 

わたしも

すてきに歳を重ねてきたことの自信が 魅力となるような

そんな生き方がしていこう。

 

 

日々、「老い」という航路を進んでいるわたしにとって、

こころまで照らしてくれる 灯台となる本でした。

 

ありがとうございました。

 

ひさしぶりの更新です。

 

急に書きたくなったので。

 

自分のための覚え書きとして。

 

きっかけは、

アンミカ先生のパリコレ学

 

 

友だちに「おもしろいよ~」って勧められて、もう、とりこ。

 

学院生さんたちの成長っぷりに

感動の連続。

トリハダの嵐。

 

でも、いちばん、わたしの目をとらえて離さないのは

ラブアン ミカ さんラブ

 

 

画面の中で、誰といても、

自然にアンミカさんに目が行く。

 

他の人が話してらしても、

アンミカさんに目が行く。

 

恋か?くらい、

彼女にクギヅケラブひらめき電球

 

だって、アン ミカさんは、キラキラキラキラ発光キラキラキラキラキラキラしている。

 

そう、キラキラキラキラキラキラ発光キラキラキラキラキラキラ

 

すごい光を放っている。

 

 

 

美人とか、スタイルがいい、とか、かっこいい、とか

そういう次元の話ではない。

 

そういうことは、はるかに超えて、

 

 

存在が、まぶしいほどに、光り輝いている。

 

 

正直、学院生たちと並べば、顔はぐっと大きいし、

メイクも、アンミカさんにはとてもよく似合ってらっしゃるけれど、

わたしが真似したい、と思うメイクではない

(真似したら、わたしの場合、連戦連敗のプロレスラーか、

ただ派手な田舎のスナックのママってかんじになってしまいそう)

肩幅も「うわ、すご。ごっつっ」って感じるときがあるし、

本当に申し訳ないけど、ときに、え?ニューハーフさん?ってぎょっとしたりするときもある。

ファッションも、「なんてすてき~!」「アンミカさんだからこんなにすてきに着こなせるのよね~」って思うのだけど、

たまに、「うっ。それは。。。どうやろ」って思うのもある。

 

でも、そんなこんなは、どうでもいいこと。

あの光の前では、

ほんとうに、どうでもいいことになる。

 

今の日本の美の価値観?では、マイナスとされる要素があっても、

そんなの、まったく関係ない、

いや、むしろ、それがあってこそ、の素敵さに見えてくるのが不思議だ。

 

 

自分のごつさがずーっとずーーーーーーっとコンプレックスだった

わたしにとって、

ごつさはできるだけ隠したいポイント。

顔の大きさも、できるだけばれないように、ばれないように。。。と

隠したいポイント。

 

ところが、アンミカさんときたら、

 

「ごつい?ええ、わたし、かなりごついですよね~。強いですよ~。おかげで変な男が寄ってきません。あははははは」

みたいな、

「顔大きい?ええ、そうでしょ!この大きさ、いいでしょう~。

この大きさのおかげで、黙ってても誰よりも目立っちゃうからラッキーなのよ~。この大きさに感謝してるわ~」

みたいな。

 

勝手な妄想で、ごめんなさい。。。。

 

でも誰かがアンミカさんに言ったら、

きっとそんなふうに返されるんじゃないかしら。

 

 

この、自分を完全に受け入れちゃってる感。

 

これに、たまらなく、たまらなく、惹かれます。

 

 

わたしね、

わたしのこと、だ~いすき!

だって、すごく愛おしいも~ん。

なにやったって、かわいいし~。

なに着たって、すてきなの~。

歳とっても、ますますすてきなの~。

わたし、最高なの~。

 

 

アンミカさんを見てると、そんなふうに感じるの。

 

これにめちゃくちゃ惹かれるのです。

 

 

アンミカさんは、どこまでいってもアンミカさん。

 

誰といても、

どこにいても、

どんな状況でも、

いつも、アンミカさん。

 

 

何を着てらしても、

どんなメイクでも、

それがどんなに素敵でも、

ある意味、それはたいしたことではない。

 

だって、アンミカさんの輝きの前

内側からのものだから。

内側から、強烈な光を放っているものだから。

 

どんなにすてきな服も、バッグも、

お料理の薬味、程度に感じてしまう。

あったら、なお、おいしくなるよね、くらいな。

いや、もしかしたらそれ以下かもしれん。

 

 

わたしが目指すのは、あの光。

 

わたしも、あの光の人になりたい。

 

 

きっと、あの輝きは、

 

自分に対して、どこまで深く、厚く、 強く、

 

「YES!」 と言えるか、

 

 

がカギなのだとおもう。

 

 

 

すなおに、

 

やわらかく、

 

気張らず、

 

素のわたしでいること。

 

 

いまの自分を愛おしく、慈しむこと。

 

 

アンチエイジングとかよりも、

目指すのはそっち。

 

 

アンミカさん、たくさんの気づきと、しあわせをありがとうございます。

 

アンミカさんの存在に、こころから感謝します。

 

これからも応援しています。

 

ありがとうございます。

 

 

冷え取り ~ 靴下について ①

 

冷え取り ~ 靴下について ②

 

冷え取り ~ 靴下について③

 

の続きです。

 

(5) 重ね履き用 ウール100%リブ靴下  シルクふぁみりぃさん

 

       (シルクふぁみりぃさんに許可をいただいて画像をお借りしました。)

 

こちらの靴下もよく履いています(日中に履く頻度は二番目かも)

ふっくらあたたかで、画像にも書いてあるように

毛玉が目立ちにくいです。

 

 

(3)のくらしきぬさんの靴下

 

 

 

は、使用頻度がダントツナンバーワンのせいもあるかもですが、

毛玉が少々目立ってきています。

 

 

それと比べると、こちらの靴下は、

風合いも変わらず、やわらかなまま。

履き心地もよいのでお気に入りなのですが、

黒豆さんのように、もう少し丈が長くてくしゅくしゅできると、

お値段も黒豆さんに比べて半分のお値段ですし、

こればっかりになるだろうな~と思います。

 

こちらの商品は、ネットではなく、

周南市の日日で購入しました。

日日さんには、

シルクふぁみりぃさんの商品が、あれこれ置いてあり

母もいっぱい買って帰りました。


 

 

(6)くらしきぬさんの 内絹外ウール靴下 重ね履きセット

 

くらしきぬ 内絹外ウール 靴下 重ね履きセット Lサイズ くらしきぬ 内絹外ウール 靴下 重ね履きセット Lサイズ

4,860円

楽天

 

これはいままで買ったものたちとは一線を画すあたたかさです。

 

しっとりふんわり、な質感は、今までにありませんでした。

(ウールと言っても、カシミヤみたいな柔らかい肌触りなんです)

やわらかで、かつ、密度が高く暖かいし、

踵がある形なので、生地のたるみもなく

フィット感もちょうどよいあんばい。

(締め付け感はまったくなく、ふんわり履いているかんじ)

 

12月に入って、気温の低い日中に履く機会が増えています。

ほんとうに暖かくてお気に入りです。

 

どなたかがブログで、

これを知ってからはこればかり、と書いておられましたが

それもわかる気がします。

わたしも、次に買い足すのはこれかな、と思っています。

 

生地の厚さもそれほどではなく、

かつ、とっても暖かいので

お仕事をなさっている方や

靴のサイズをあまり変更できない状況の方にはいいかも、です。

 

ただ、夜寝るときには向いていないかもしれません。

(重度の冷え性の方にはいいかもしれませんが)

 

わたしは初めてこれを履いて寝た夜、夜中に脱ぎたくなりました。

で、結局、1枚脱いで、1枚だけ残して寝ました。

 

冷え取りを始めて、夜中に靴下を脱ぎたくなったのは初めてでした。

 

 

正活絹やヤヨイさんの基本セットのような

ふんわりした暖かさ(暖かい空気の層が何重にもある感じ)ではなく、

もっと熱気が肌に近いような、

少しムレるような暖かさに感じました。

 

それ以降は、夜寝るときには履かないようにしています。

やっぱり安眠の友はだんぜん正活絹です。