どーも!さちです!
今思えば、父さんの母親(私の祖母)
や警察の方に
「何バカなこと言ってるん?
母さんは大丈夫なんよ!」
「なに諦めたこといいよん?
今まで助かってきたんよ?」
めっちゃ口が悪い事言ったな。
と反省。
続きに入ります。
私は、ここに来るのは結婚して
子供が成人すぎたらとかなーんて
思ってたのに...
まだ私は高1、弟なんて中1
その日すぐに通夜や葬式をする所に行ったんだ。
父さんが担当の人と話を進めてる。
えっ、なんでそんなに事が早く進むの?
まだ自分にも整理ついてないよ?
さっきまで落ち着いていたのに
また涙............どのくらい泣いたんだろー、
その時の母さんは
いつものように寝ていたようにしか
見えないのに。
母さんの父親(私の祖父)
は母さんに綿棒で濡らした水をあげていた。
母さんの母親(私の祖母)は
入院してた。
母さんの死を告げたのは次の日だったよね。
[ともびき]だったため、母さんとは
1日長く居れた。
次の日母さんのお兄ちゃんが来た。
みんな泣いてた。
父さんがお兄ちゃんに
「兄貴...ごめん...」
めっちゃ涙でた。
そんで過呼吸、うちの過呼吸が
癖になったのは中3から...
ずっと手足がしびれてた。
すると一時退院した母さんの母親(祖母)が
来た。ずっと頭にある。
「○○(Qちゃん)のバカー」
そういって叫んでた、
見てるのが辛かった。
祖母はそういってまた病院に帰った。
いっぱい来てくれた。
みんなが涙する。
またそれに涙する。
寝るときも母さんを見ては涙
そんな繰り返しだった。
母さんのお棺も慰霊の写真も
私が選びました。
全部さくら色の可愛いのにしたんだ!
母さんも気に入ってた!
そんでね、
うちが母さんに何気なくプレゼントした
グンちゃんのポスターを
母さんの布団にしたんだ!
グンちゃんごめんね!
でも母さん喜んでるかな?
と思ってー!
でもなんか母さんとふざけて
そんな話ししてるときに
グンちゃんまで死んだみたいやけ
やめて(笑)
みたいなこと言ってたな。
今ごろになって思い出す。
あの頃はまだ幸せだったな!