sacalling
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

いいタイトルなんて思いつかない。

sacalling-20091026144501.jpg
今日友達が樋熊のなりをしたパンを配ってて、そのパンをなぜか作者諸共写メろうとしている友達もおって、で、僕はそれこそを写メすべきやん、とかなって、なんかすごくいい感じだった。
樋熊パンもすごいおいしかったし、いい感じだった。



先週いつもお世話になってる中路先生の個展のオープニングに行ってきた。
例のシルクで刷ったクリスタルの作品がいっぱいあった。これより、あの、名前ド忘れしたけど、ジャズピアニストを刷ったやつのほうが好き。でも、先生を支えてるいままでの時代、美術縦軸みたいなん、やっぱ自分も興味あるし、クリスタル選んでるのとか、デルタ空港を刷っちゃうとか、結構いい感じやな、とかね。
そして、小さな画廊で、オーナーさんもいい感じだった。
僕はその日できたてのリスボンという木版本を見てもらった。文字がいらないって、一貫しとんなぁ。
あ、そういやオープニング来てたの、じじいばっかやった。はは。
ま、信濃橋画廊までの道を教えてくれたし、いいじじい達やったけど。

NowhereManのあんまり真剣に拝聴しないでコーナー

昨日夜中にYouTubeみてたら大竹伸朗の二年くらい前のかな、情熱大陸にぶち当たった。
彼は僕に、ただお気に入りの印刷物を貼った誰にも見せれないような恥集を作品にする方法と、制作する態度を教えてくれた。
当時の僕は浪人生であったが、勝負の夏を図書館で、片っ端から本を見ることに捧げていて、いろんな種類の本の中から気に入った絵や写真を拝借し、文章を拝借しながら十数冊のノートをただ埋める日々を送っていて、そんななか誕生日かその次の日かに大竹伸朗の情熱大陸を見たのだった。
まぁ、その後、なんか決意を新たに受験に向かったとか、作家になることを決意した、とか高尚な美談はいっさいないけども。
でも、当時見るのと、今見るのでは当然受け取り方が違っちゃってる。
今は、ほんと、説教されてるみたいだもんな。

で、最近夜中に、寝るために消灯、したころに無性に絵が描きたくなって、やばくなる。
教室に放置しっぱなしのパネルやら、何かしらはやく描きたくなる。
でも、いまだニューフェイスに出すもんはいっこもなくて、2ヶ月切ってるし、やば、あせる。
で、最近は、ほんとにアクリル絵の具、どうにもならん、なんか違う画材の、うっとりするようなんが欲しい。
大竹伸朗は染料使ってた。ポロックは家庭用のペンキ使ってた。らしい。
何か、そこ、でもないけど本質は、でもね。

今気づいたけど、いつから電気ついてたら寝れなくなってしまったんやろ。
はぁ。明日もバイトか。

ニューヨークの貴婦人再び

sacalling-20091022130218.jpg

なんとなく更新。
もう前の更新からは5ヶ月近くたったのか。。。
その間に21歳になってしまった。
もう、なんかいいかげん割り切らなきゃ、とか、なぁなぁ、とか、さ。

この5ヶ月のことをつらつらやりだすと、きりがないので、近況。
木版画基礎が終わり、N岡氏&K川氏にダメ出しをくらい、ふんふんと聞くのは簡単やけども、やっぱりどうしていらいらしてしまう。
N岡氏に見せられたキルヒナーの木版はやばかったけど。
でも、やっぱ少なすぎたな、作品点数が。それに尽きるやんな、やっぱし。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>