先日大学時代から仲のよい友人が泊まりにきた。


夜通しで語り合い、マリオカートで熱くなり(笑)、将来の話をとことん語り合った。


もともと大学時代に同じゼミで「国際関係学」を学んできた。


「貧困」ってなんだろう?「開発」ってなんだろう?


ゼミのなかでの議論を通じて、たくさんの「?」に取り囲まれながらも、

たくさんの「現実の問題」にぶつかりながらも、考え続けた。


ミスチルの桜井さんらがやっているap-BANKの活動の刺激を受けた友人の彼は、

さまざまなアイデアを現実のものとするべく動きだしていた。


大学時代、どんなに話あっても「机上の空論」では世の中は変えられないと思ってた。

議論が終わり、教室を出る瞬間に、「貧困」とは無縁の世界に足を踏み入れる感覚。


教室のなかだけの「偽善」。そう思ってた。


でも、最近よく思う。


「問題意識」を持ち続けることで、自分が変わり、世の中に影響を与える行動が見えてくる。

ゼミがくれた「思想」。持ち続けたことで、新しい可能性を見つけることができている。


何でもそうだと思う。


想い続けることで、ある日それらを実現できるアイデアがぽんとわくことがある。


自分の日々の行動に「志」や「思想」があるか。

簡単にいっちゃえば、やっぱ自分自身のルールを持っていきているか。


成し遂げたいこと、目指す方向性。

ぶれないルールを持ち続けると、それを実現する力がいつの間にかついてくる。


ふと、そんなことを考えた夏の夜。

【選択】


何かを手にしたとき、何かを手放してる。

誰かを大切に想うとき、誰かを愛せなくなる。


それでも憧れて、変わらずにそのままでいてほしいと身勝手に願い、

変わっていくことへの深い悲しみを知る。


他人の人生を押さえつけることなど到底できない当たり前を知り、

どうしようもないけれど、どうしても受け入れたくない葛藤を抱く。


憧れは憧れのままで。







【平穏】


どこまでも広がる緑の大地に、命の芽生えを感じ、

どこまでも広がる大海原に、生命の力強さを感じる。


縦長に大きく成長した積乱雲が、アイスクリームのように柔らかに見え、

雲のあいだから顔をのぞかせるさわやかな青が、こころにいつも平穏をくれる。


ピースフルな世界に愛されている感覚とともに、

とっても心地いい穏やかな一日。


※1年ぶりの北海道。相変わらずの世界がそこにはあった。うまい飯、うまい酒、雄大な自然に暖かな人々。

この土地はもう第二の故郷のように大好きになっている。


車を運転しながら、どこまでも伸びる一直線の道路を音楽かけてふっとばす。暖かな陽気なのにどこかぱりっと冷たい風。

もうすぐ秋がきていると人はいう。つりをしに海にいった。こまいとかにがつれた!笑 それを地元で有名な鉄砲汁にして

食す。とれたてのものを、その場でいただくほど幸せなことはない。うまいっ。


庭でBBQをした。近所の人も集まってきて団欒もできた。


夜になり、食べるものが終わったあとの炭を囲むひと時。


赤くなった炭の絵が、こころまであっためてくれる。

幸せとはこんな気持ちなんだろうか。


今年で2年目の北海道の旅。毎年この時期にこの地を訪れるのを習慣にしよう。

こころ休まる休日と、出逢った人々に心からの感謝を込めて。


ありがとう。





【宝物】


偶然の出会いから必然的に生まれる宝物がある。


そのことを知ったとき、より濃い生き方を知るのだろう。




土曜日。激動の一日だった。


朝・・・リクルート主催の「就・転・職フェア」のお手伝いを東京ビックサイトで行う。仕事を求めるカスタマーに直接ふれあい、とも   に考えられたのがよかった。


夕方・・・NPO法人ETIC.主催の「Cafe 8th~社会起業家~挑戦者たちが集う真夏のゆうべ~」に参加。ZEELの尾関社長をはじめ、有名どころもいらっしゃっていた。学生時代に一緒に働いていた先輩に偶然遭遇。トヨタで人事をやっとるとのことで「偶然の再会」に驚き!


なかでも三井物産でCSRをやっている方と、経済産業省で事業再生に携わる方と、社会起業家フォーラム代表の田坂広志さんのお言葉は心に響きました。


・枠から少しはずれること ・ソーシャルデザイナーという概念。 ・主張し続けることのパワー

・資源もないこの日本を沈没させないために「人材」がとっても大事。一緒に「勝負しよう」という言葉


田坂さんがおっしゃってた言葉で非常に響いたのが、

「強さ」の定義を書き換えていくこと。

「志」の定義をきちんと見出すこと。

「人の生き方の意味は、いつ定まるのか?」ということ。


資本主義社会のルールでのみ勝負するならば、強さとは勝ち続けること、必勝なのかも知れない。でも、実際の社会には勝ち続けることなんてない。だから「困難から立ち上げること、困難に挑戦し続ける」が強さであること。


野心とは一代で成し遂げる想いであり、志とは己一代で成し遂げられない次の世代へ託す祈りであること。


人生の意味は、その人が死ぬときに定まるのではなく、その人の人生において、その人がかかわったすべての人が死ぬときに

定まるということ。


実は、僕は人の講演を聴いて、深く感動することなんてほとんどない。何でだかわからないが。でも昨日の夜は久しぶりにビビっときてしまって自分でも驚いた。


この会の全体を通して多くの社会起業家にお話を聞いたわけだが、「半分は尊敬、半分は悔しさ」を感じた。


僕はやっぱり「プレーヤーでありたい」。


話を聞いて感動して、拍手をして、その人を尊敬のまなざしで見つめることは素敵ではあるが、それだけじゃいやだ。

動いていたい。話したい。プレーヤーでいたいのだ。


似た問題意識を持っているにもかかわらず、「動けてる彼ら」と「座っている僕」。

その違いに悔しさを感じえずにはいられなかった。そして今日から動くことを決心した。「始める。」もう決めた。



夜・・・・高田馬場で中学の友達とプチ同窓会。弁護士目指す友人や会計士でがんばる友人。大学の勉強を意思を持ってやり続ける友人や日本のエネルギー事情を支えるであろう友人、そして都庁で働く友人。


それぞれの道でそれぞれのやり方でがんばっているなーと改めて感じた。


僕はみんなが期待してくれてるような生き方はしないんで、期待を裏切ってしまうかもなぁと思ってた。

自ら事業をやることはやります。でも企業を造ること自体への興味はまったくなく、あくまでも「自由に生きるため」。



競争に勝ち抜いての出世をすることなく、自らの力を誇示する地位や名声でも、安定した変わらない人生を保証する資産でもない。ただ他人にとらわれることなく、場所に縛られることなく、自由な人生を志とともに冒険をする。


そういう自分でありたい。

その影響の輪を広げたとき、人生のなかでかかわった誰かとともに「志」を紡いでいければいい。



野心とは一代で成し遂げる想いであり、志とは己一代で成し遂げられない次の世代へ託す祈り

~田坂さんのスピーチより~

【道】


間違ったら反省する
失敗したら再度挑戦する
どんな荒野にも 歩いているうちに自然と道ができるものだ 

~魯迅~


※友人が招待してくれたイベントの招待状に記載されていた言葉。ほんとにびびっときたので、ここで共有しました。

そして平坦な道を歩くより、歩きにくい道を楽しみながら進むほうが、はるかに心にやさしい。わくわくする。

そんな想いを感じている今日このごろです。




【FEEL】


大切なものはいつも一番そばにある。


それは見ようとすれば見えないモノ。

ただ感じればいい、心の奥で。



※土曜日は隅田川の花火を友人のマンションの屋上で鑑賞した。久しぶりにあった友人と仕事の話ばっかりでほとんど花火を見てなかった気がする。。。それにしても屋上から360度の夜景を見ると、この世のすべてを手に入れた感がするのは僕だけだろうか?笑 志事を本気になってやることで、この世界に影響を与えたい。そう感じた。


日曜日は後楽園のラクーアでSUPA&サウナ。これまた風呂で親友と語りあう。将来のこと、やりたいこと、どう生きるか。そんなスピリットトークで風呂にほぼ入らず。


岩盤浴などをしていると、ほんと「なんも考えない状態」なのに「一番深く考えてる状態」のような不思議な感覚に陥る。日常のいろんな雑音から解き放たれて、ほんと心に耳を傾ける。まさに「自分との対話」ってやつか。


夕方になってバスローブ(みたいな服)でべランダのウッドチェアーに寝転んだ。ラクーアのジェットコースターと東京ドーム、東京のビル群が、沈む夕焼けに浮かんでいた。


なんとも穏やかな時間の流れ。この感覚はオーストラリアにいたころに感じた感覚に似ている。


みんながみんな「人生を生きている」、あの感覚。それが正しいわけじゃないかも知れないが、

平日は19時には家族で夕食がスタートし、休日には仲間を呼んで庭でバーベキューをする。

ビール片手に笑い合い、知らない人とも一瞬で仲良くなる。笑顔だけが共通語。


こんな生活が半年も続いていたのだから、日本での「今の生活」がいかに「人生的にまずい気がする」ことだろう。


僕はやっぱり「豊かに」いきたい。社会に飼われないように自らの足で立ってしっかりと生きよう。

そして何よりも大切な仲間たちと一緒に。


こんな想いを再確認できた土日だった。



「大切なものはいつもそばにある。それは見ようとすれば見えないモノ。ただ感じればいい、心の奥で」

~最愛なる恩師の言葉~








【方向性】


道に迷ったときに、「こっちにいったらこうだ」とか「将来的にどうだ」とか

ついついそんなことばかり考えがち。


でも、ホントはそんなややこしいことはどうでもよくて、

大切なのは自分が腹の底から納得してるかってこと。


心の中から動かされる衝動、「わくわく感」があるかどうかだ。

ただそれに従い、ただそこに最大の責任を持つ。


できるだけシンプルに生きよう。



※就職活動中に通ってた某コーチング?キャリアデザイン?スクールに友人と立ち寄った。就職活動中に出会った仲間と話しながら、改めて今の自分について問い直す機会をもらった。こういう「自分について考える」時間を1週間のなかに少しでも取れるとほんとにいいなって思う。たとえば仕事をやってれば毎日目標に対して動くわけで、なかなか忙しい。そしてそれとなく成績としての数字があがったり、下がったりで、ある一定の達成感は得られる仕組みになっているわけだ。


でも、そもそも仕事を通じて何をしたかったんだっけ?という本質的な部分を失わず考え続けることもとっても大事だと思った。


なんで思ったかというと、そのビジネススクールの館長に言われた言葉。


「なんかずいぶん暗いな~みんな、お前ら「おれは人の人生の転機を応援したい」「人の人生を輝かせたい!」なんて目をきらきらして人材系を目指してたじゃん!」


あっ・・・忘れてた。


どうやったら数字があがるのかばっか考えてたら、何でここにたってるのかさえ忘れてた。


自分が感じてた腹の底からのわくわく感って何に対してどんなものだったっけ?

多分考えるものじゃなく、感じるものだろうけど、あまりにもそういった感受性に鈍くなっていたので

真剣に考えてみた。そしたら、もう一度いろんなものを取り戻せた気がする。


心と一緒にシンプルに。シンプルに。


そしてシンプルに生きよう。


今日も徒然なるままに綴ります。ココロウタはまた来週にでも。


「社会起業家~ソーシャルアントレプレナー~」、ビジネス×社会貢献スタイル。


・LOHAS ・ECO ・再生事業 ・フェアトレード ・マイクロファイナンス


気がつくと「国際貢献」「国際協力」「社会貢献」的なワードを考えてきた。


今日、日本でも独自の地位を確立し、かなり斬新なスタイルと堅実な戦略で突き進んでいるあるNPOで働く友人と下北で話した。上の話題で盛り上がった。ゼミでも、卒業論文でもずっと追いかけてたテーマだったのに、「社会にでるとこれらを仕事にするのは難しい」とあきらめていた。


でも、あらためて思った。自分の原点はここだと。


「志のある仕事を」

「志のある仲間と」


ビジネスと社会貢献は共存できる。緻密な戦略と情熱的な発想があればうまくいく。

そんな若造の思い込みからいくつもの企画書を作って、ゼミの教授に見せたこともあった。

ほとんど却下された気がするけど、当時はなんとなくいけそうな気がしてた。


いま、世界で新たな流れが確実に起こっている。


企業のCSR。エコへの取り組み。

そして、ソーシャルアントレプレナー。


既存のNGO、NPOはより事業的な観点を強化し、企業はより社会貢献の観点を強化する。

きっとここはいつか合わさる。


ビジネスとは?商売とは?を再考する日が絶対にくる。


僕はこのフィールドで闘いたい。

第一線で活躍したい。


やっと自分の望むべき場所へ戻ってきた気がする。


さてあと一歩。

いつ踏み出そう?


ここが悩みどころだなぁ。




祖父が他界した。享年74歳。


高校生に一度会ってから、久しぶりに5月の下旬に病院で再会した。

あれから2ヶ月。二度と会えない状況となった。


でも・・・。いろんなことを教わった気がする。


感情の起伏なんてあまりないと思ってたのに、久しぶりに涙が出た。

そしてとまらなかった。涙は本当に久しぶり。恥ずかしくて空ばかり見ていた。


お葬式にはお花が大量に出ていた。寄贈された花の名前からもいろんなことを知った。

祖父がある大手の不動産会社グループの取締役だったこと。

横浜のとある不動産会社の社長だったこと。


でも、彼の人生はまさしく「仕事中心」だった。生きがいはなんだったのだろう?会社を作ることか?

残すことか?何のために頑張っていたんだろう?


もっと話す時間があればよかったな。

もっと話しかければよかった。


幸せだっただろうか。幸せだったかも知れないし、そうじゃなかったかも知れない。


僕ももう22歳。祖父の年まであと52年。年越しそばを52回食べたら、もしかしたらこの世から

いなくなるかも知れない。


どんな生き方をしたい?


学生の頃から変わらない思いが、心の奥底にずっとあった。

社会人になり3ヶ月。あまりに忙しくて、あまりに大変で、忘れつつあった。

でもこの根底にある想いが「自分が自分でいるために絶対の軸。」


「本音のやりたいことを、本当にやりたいように」

そして「心からの友と一緒に・・・」


どんなときもこれを唱えていた。この想いを共有したくて大学時代にはイベントもやった。


家に帰ってきてから真剣に考えた。

そして、これからの生き方を覚悟した。決意じゃなくて覚悟したんだ。


事業再生とかカフェとかキャリアデザインとか、いろんなやりたいことはあるが、

全ての根底に「本音でやりたいことを本当にやりたいようにやる」という自分でいたい。

そしてそんな熱いパッションで夢を実現し続けている人を応援したい。


それぞれのフェーズにわけて形態は異なるが、それらがライフワークな気がする。

だからやろう。


そしてやりだしたらごちゃごちゃ考えない。

シンプルなやつがきっといちばん馬力がある。

そして納得できる。


「今が最高に楽しい」


そういう生き方をしよう。「今、やってる仕事が、将来やりたいことをリンクしない」なんて

本気で想うなら即やめよう。もしかしたら明日交通事故で死んじゃうかもしれないしね。


少なくとも今の仕事、楽しめてる。

そして他にもやりたいことがあるから同時進行でいきます。


「今が最高に楽しんだ」


明日はもっとやばいくらい楽しそうだな。