まだ見たことが無かった、NHKの自由研究55が見られました。
というより、いきないBAR仮説のロッチが、小学生姿で登場してびっくり。
と思ったら、さすがに小学生向け、ほとんど答えに近いヒント、解説を出して、詳しくは自分で検証してね、と自由研究らしいエンディング。
でもワタシは、BAR仮説や、「美の壺」など、気怠いジャズが流れ、グラスや骨董を眺める、あの雰囲気に惹かれます。
心をくつろがせるアイテムは、社会を渡っていくための糧。
山水画などの書画骨董は、1000年以上まえから、社会に疲れた人々に、多くの慰謝を与えてきたのですね。
唐突ですが、その意味で、高尚な山水画もBAR仮説も、ワタシにとっては等質なもの。
定期的に必要な、心のサプリです。
(^_^)☆