先日の梅雨の合間に、ようやく鍾馗さんを片付けて、掛け軸を交換。
五月の鯉のぼりにも流用できる、藻魚図を掛けました。
鍾馗さんは本来疫病よけ、祇園会と同じ意味なので、祇園祭の今頃掛けていて何の問題も無いのです。
梅雨入り頃は、ちょうど旧暦端午の節句の後ぐらい。
鍾馗さんの魔除け、疫病退散は、この蒸し暑く食中毒が起こる時期にこそ意味があるのですが、新暦になって時期が早まったため、本来の意味がぼやけてしまったのです。
五月の鯉のぼりにも流用できる、藻魚図を掛けました。
鍾馗さんは本来疫病よけ、祇園会と同じ意味なので、祇園祭の今頃掛けていて何の問題も無いのです。
梅雨入り頃は、ちょうど旧暦端午の節句の後ぐらい。
鍾馗さんの魔除け、疫病退散は、この蒸し暑く食中毒が起こる時期にこそ意味があるのですが、新暦になって時期が早まったため、本来の意味がぼやけてしまったのです。
ともあれ、この涼しげな水中の様子は、暑い夏にぴったり。
お盆ぐらいまで掛けておこうかな。
(^_^)☆