塗装が大失敗でしたがボディの仕上げに取り掛かります。
フロントグリルですが、説明書には塗装指示がありません。
このままではギラギラし過ぎてますのでグリルの凹み部分をフラットブラックで塗ってみます。
全部で40箇所。
中々シビレそうな作業です。
因みにオプションのラインデカールを買うと40箇所分の黒いデカールが入ってます。何で?
老眼鏡を仕事場に忘れてきてしまったので作業は難航。
見えないのに加えてギラギラ反射しまくるので境い目が全く分かりませんでした。しかし何とか完了。
フロントグリルを固定する前にライトのデカールを貼り付けます。
そして装着。
おお?ちょっと雰囲気出てきましたね。
テールランプはデカール仕上げ。
ライトユニットは取り付けられる様になっていません。
窓枠のデカール入りました。
悲惨な塗装でしたが黒いデカールが入って何とか見られる様になってきました。
そしてこんな感じになりました。
室内光では極めて怪しいカラーリング。
塗装のムラを誤魔化す為にターボスコーピオンの余りデカールを貼ってみましたが、ランページは窓枠とラインデカール以外は何もしない方が見栄えするかも。
シンプルに仕上げた方が良さそうです。
スペアボディは入手済みなので次回はシンプルに仕上げます。
これでボディは完成かと思ったのですが、まだプラパーツの取り付けがある様です。
このロールゲージ風のパーツをボディに取り付けシャーシとの固定をするそうです。
「PRO」キットだからでしょうか?
この辺りのビスも全てヘックスでした。
ボディに取り付けてようやく完成です。
うん、京商さんの遊び心が伝ってくる設計です。
シャーシに載せたら雰囲気出るんでしょうね。
さて、これでボディの製作は終わりました。
次はシャーシ側なのですが、自分が苦手なダンパーやメカ類の取り付けです。
70%工場組み立て済みキットなのにここから腰が上がらなくなりそうです。