この間の土曜日に娘の塾の面談がありました。
妻と一緒に参加しましたが、娘は多少成長している様な話が聞けたので良かったです。
夏休みから秋にかけて見てまわった学校の話をしつつ、志望校を戸山に設定した話をしました。娘からもすでにその話はしていたのですが、塾側の反応があまり見えなかったので、現状を踏まえての妥当性を直接聞いてみました。
答えは…、普通の塾なら「難しい」というだろうけど、うちであれば良い目標だと言えます、とのことでした。よっぽど自信があるのか、ちょっとわかりませんが、普通の塾の見立てと親の見立ては同じ様でして。
その辺も正直に話しましたが、「私と〇〇先生が責任をもって合格させます!」との言い切りようでした。
親としてはすでに無謀だと思っているので、万が一でも受かる可能性があるのであれば、よろしくお願いします、としか言いようがなく。
ただし、夏過ぎに無謀だと思える状態だったら、都立受験のランクを落とすように娘に話をするようお願いしておきました。
塾の代表の話は非常にわかり易く、私ともベクトルは合っているのですが、娘に対して私自身はそこまで自信を持つことは不可能です。
娘がどう成長するかは、もう少し様子見ですね。