四半期に一度の全出資馬近況 | 閑雲野鶴

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競馬や一口馬主に関するなんやかんやについての放言

【6→7歳馬】

 グランデマーレ  栗東 藤岡健一厩舎

※諸事情によりスルー予防

 

【5→6歳馬】

※現役馬なし

 

【4→5歳馬】

 ライラスター  美浦 木村哲也厩舎 

 

12/24(日) 中山10R < クリスマスC(3歳上2勝C) > 芝1600 T.マーカンド … 4着

年明けかな?と思っていたところ、意外と早い去勢明け初戦となりました。

ただコメントで「去勢の効果は見られない」と毎週ひたすら繰り返される😅

挙句に最終追い切りでも進んでいかないと言われる始末で、むしろ逆効果なのでは説まで...

それでもマーカンドなら...マーカンドなら何とかしてくれる!

と思ったが、今回ブリンカーがなんと逆効果になりマーカンドでも道中進ませるのに苦労する始末で、さらには窮屈になってしまい踏んだり蹴ったりえーん

それでも最後脚を伸ばして4着まで来たのはさすがである。マジでずっと乗って欲しい←

 

〔次走予定〕

未定

とにかくシバき倒すしかない←

 

 

 カーペンタリア 美浦 木村哲也厩舎

 

12/9(土) 中山11R < 常総S(4歳上3勝C) > 芝1800 横山武 … 8着

頓挫があったので仕方が無いのですが、中山合うとは思えないなぁ...

とはいえ府中まで待つのも...という感じでとりあえず使ってみた感じに。

それに裏で武史って普通なら文句行ったらバチが当たるんでしょうけど、後述の通りワイ軍とは何ともまぁ相性が悪いので不安一杯。

で、やっぱり武史の騎乗はここでも悪くは無かったものの、案の定中山合いませんでしたという感じのレース😅

やっぱり頓挫で府中を使えなかったのが勿体無かったという事に尽きる。

 

〔次走予定〕

そんなわけで改めて仕切り直し。

ここはまぁ十中八九初音Sでしょう。

でももし順調に行っても春は賞金的に大きい所までは間に合わないかなぁ

 

 

【3→4歳馬】

 ラレーヌデリス  栗東 安田翔伍厩舎

 

11/12(日) 東京12R < 3歳上1勝C > 芝1800 吉田豊 3着

こちらも夏のチグハグなレースから仕切り直しの一戦。

1週前の段階で京都か福島両睨みということだったのですが、想定に名前が無くスライドかな?と思ったら何故か突如府中に投票

理由が「相手関係や走りやすいコース」とのことだったのですが、後半は同意ですが前半はどう考えても京都や福島の方がメンバー手薄でむしろ府中だけ高くて...???

福島は他にキャロ馬がいたのでしょうがないにしても、京都の方が圧倒的に楽だったのに...

しかも京都ならマーカンドが空いていたのにわざわざ輸送して吉田豊て...

そして当日は馬体も-14と寂しい感じになり、レースも後方から脚を余して前で楽に抜け出した有力馬に届かず...ウーンわざわざ輸送してこれはちょっといただけなかった😅

 

12/10(日) 中京6R < 3歳上1勝C(牝) > 芝2000 H.ドイル … 1着

再度の仕切り直しも、なんと1番枠を引いてしまうゲロー

馬体は増えて欲しかったものの±0とギリ。

ゆっくりなスタートから後方を進み、そのまま4角は内でロス無く回る。

直線一瞬詰まりそうになったものの、冷静に一呼吸置いて更に外に振り出してGOサイン。

そこからは見事な伸びを見せて、最後はドンピシャで交わし切る最高の勝ち方爆  笑

今後の方向性も示す素晴らしい騎乗でした。

 

12/28(木) 阪神10R < フォーチュンC (4歳上2勝C) > 芝2000 西村淳 2着

そんなわけで次も左回りの府中辺りで行くのかと思ったところ、なんとまさかの中1週昇級戦。

右周りの内回りでどうか、という感じでしたが、スロー単騎逃げを外から早めに動く横綱相撲でゴール前しっかり捉えてワイ軍オーラスを飾る、と思った所で外からまなみんの強襲に遭い痛恨のハナ負けゲロー

今年一番ちゃぶ台叩きました←

 

まぁでも結果的に確かに早かったかもしれないけど、アツヤニシムラそんな謝らなくてもって感じのコメントである😅

 

〔次走予定〕

未定

中京3月まで無いし府中ですかね。

ってか勝っていたら多分初音Sでカーペンタリアと当たっていたかもね😅

まぁ昇級していけば何れぶつかるかもですけど。

 

 

 ウォーターハウス 栗東 高野友和厩舎

 

12/2(土) 阪神8R < 3歳上1勝C > D1800 R.ムーア神 ⇒ B.ムルザバエフ 9着

時系列的には↓↓のファーヴェントの方が先で今度こそ!と思っていたのに

んー昇天

でもこちらは緊急来日ムーちゃんさんに無事引き継がれてヨカッタヨカッタ

と思っていたら先手を取ったもののアッサリと4角で一杯に昇天

 

〔次走予定〕

未定

まぁもう一度仕切りなおしですわな

 

 

 ピュアブラック 栗東 杉山晴紀厩舎 → 名古屋 角田輝也厩舎

 

10/31(火) 名古屋8R < C24組 > D1500 岡部誠 1着

正直ダートはどうかなと思いましたが、さすがにここは相手が弱かったです。

ただやはり走りにくそうにはしていたので、次に同じ再転入狙いの馬などに当たらなければ良いなぁ...

 

11/15(水) 名古屋12R < 乳岩川特別 (C16組) > D1700 岡部誠 6着

なんて思っていたら間髪入れずに次走。

地方の仕組みが良くわからないのですが、下級条件馬は自動的に組分けされてレースが決まってしまうようで、図らずも距離延長に。

だがまぁ4角までは順調にレースを運ぶも、そこで突如の失速...

レース後の更新では「躓いた」と...ウーン

 

11/29(水) 名古屋7R < C16組 > D1500 岡部誠 3着

後も無いのでどんどん走ります。

だがまたしても内目を引いてしまい、スタート直後に外に出すのにだいぶ手間取ってしまい、ポジションがかなり下がる...

そして直線エンジンがかかった時には時既に遅し。ウーン...

 

12/14(木) 名古屋4R < C13組 > D1500 岡部誠 11着

馬体もギリギリで厳しい状態。

真ん中でスタートから出して行って2番手で進めたが、もう3角で早々に足が無くなって敢え無くシンガリ入線...

 

〔次走予定〕

ファンド解散

移籍初戦を見たら戻ってこられそうでしたが、結果的にですが詰めて使って自爆した感じ魂が抜ける

結局中央時を含めて終始噛み合わずに終わってしまい、可哀想なことをしてしまいました。

そして中央の時の杉山晴厩舎に関しては、能力は勿論認めるものの、一口的にこの扱いはNG指定にせざるをえないかなぁ

(強い馬ならクラブ馬でも入れてもらえるので、よっぽど自信があって絶対に走ると確信した馬なら良いかもですが...)

 

 

【2→3歳馬】

 ファーヴェント  栗東 藤原英昭厩舎

 

11/18(土) 東京11R < 東京スポーツ杯2歳S > 芝1800 R.ムーア神 ⇒ 横山武 3着

しつこいようですが、ワイはライアン・ムーア教の超敬虔な信徒です。

これまで出資馬に御降臨遊ばされた事はないどころか、去年よりにもよって二択案件のタスティエーラに乗られた挙句に、その相手のラレーヌデリスにぶつけられてしまって先着され気絶しそうになりましたが、ようやく、ようやく降臨キターニヤニヤ

しかも東スポ杯とか鼻血出そう...

 

 

 

などと思っていたら、BCの件でやや暗雲が...

でもまぁ提訴したならそんなにすぐは裁定出ないだろうから恐らく大丈夫だろう、と思ったら

 

 

ちょっとエイダンこの野郎何してくれてんの()

 

そんなわけで専属契約により召喚されてしまって敢え無くキャンセルに昇天

それはいい、いや良くないけど

木曜に「ムーア騎手で出走を予定しています」って更新されているんですが、さすがにこんな直前までわからないわけなくない?

その間にモレイラもマーカンドも取られたんですけど

これエージェント=某○原のチョンボくさいよなぁ

いや実は最初から保険で武史キープしていたからって話なのかもですが...

 

ここからは超個人的な話なのでスルーしてくれて良いのですが、客観的に見たら武史は一流ジョッキーなのはワイも勿論認める所なのですが、とにかくワイ軍と相性が悪い

個人的にはルメールから●山...はさすがに言い過ぎにしてもみうみうになったのと同程度のガッカリ感でテンションダダ下がり()

 

そして勿論ここでの勝敗も大事なのですが、この時期にムーア神を鞍上に迎えてレースを経験する事そのものが大きな意味を持つので、先々の事を考えたら損失は計り知れない...そういう意味でモレイラやマーカンドならまだある程度代用になったかもしれないのですが、武史じゃダメなんだ...

 

って思っていたらレース結果もなんとも微妙なものに😅

いや武史の騎乗は悪くはなかったですよ?

でもムーア様なら2着あったよね?

くそう賞金が...このハナが後々大きな差にならないと良いけど...

 

〔次走予定〕

2/4(日) 京都11R < きさらぎ賞 > 芝1800 川田

十中八九共同通信杯でしょう、と思っていたのですが、まぁ白老的にダービー走らせたくて賞金積みやすい方にしたってことかな?

しかし本当にそういう意味でもやっぱりハナ負け痛すぎた...

だがこの記事を上げる直前になんと鞍上川田の報びっくり

ジャンタルマンタルどうすんの?とかはありますが、とにかくここは確実に積んで次に進んで欲しい。

逆に言えばここでダメなら春はアッサリ諦めても個人的には構いません。

古馬になってからが本番だと思っていた馬ですしね。

 

 

アシセバイラ 美浦 辻哲英厩舎
 

12/23(土) 中山7R < 2歳1勝C > D1200 H.ドイル … 7着

エーデルワイス賞に登録するも、まさかの補欠にすら入らず敢え無く落選とこちらも運がないショボーン

ただ状態面もスッキリしない更新が続き、結局年内ギリの出走に。

鞍上は↑でナイス騎乗を見せてくれたドイルに期待も、なんと2番枠という不運...

それも祟って道中は厳しいポジションになってしまい、直線は多少脚を伸ばしたものの7着まで。

 

〔次走予定〕

未定

まぁ昇級戦としては中山1200の内からでこれなら内容は悪くなかったので、次は前進を期待。

 

 

 アグラード  美浦 高柳瑞樹厩舎

 

10/7(土) 東京3R < 2歳未勝利 > 芝1400 C.ルメール 1着

開幕週で大外になり、やはりあまりゲートも出てくれず後方からになってしまい、思わず天を仰ぐ昇天

それでもスルスルとポジションを上げて、4角では先頭に取り付いて直線追撃開始。

とはいえ楽逃げから抜け出したパストラーレがさすがに捉まらない...かと思ったものの、坂上から3馬身あった差をグイグイと詰めていき、ゴール手前でピタリとチョイ差しびっくり

これはさすルメ過ぎましたありがとう!時差ボケじゃなかった←

 

11/4(土) 東京11R < 京王杯2歳S > 芝1400 津村 … 7着

勢いに乗ってなんと続戦で芝重賞に挑戦。

...いやおかしいなぁダート三冠のはずだったのにw

想定外過ぎてエーデルワイス賞観戦の北海道旅行の帰路を11/4の夜便にしちゃっていて、JALのバーゲンセール購入だから変更できないというオチ笑い泣き

とはいえ結局前述の通り北海道行きはキャンセルになったので府中へ。

ただまぁルメールがBC騎乗で不在で乗り替わり、更には今度は最内とまた極端な枠になってしまう...

この時点で不安がかなり大きかったのですが、ゲートは五分とまではいかなくてもちゃんと出た...のにもかかわらずアッサリと下げてしまう🤔

そのまま押し上げる事も無く後方で進めて直線へ。

馬群は団子になっていたのでそこから外へ...と思ったら何故か進路を内に🤔

伸びが無かったのは後述の理由もあるのかもしれませんが、それでもビュンとキレるような馬ではないのにこの選択は大いに疑問が残る...

 

チグハグなレースにガッカリしたので即手荷物回収して退場したので下馬したのはTLで知りましたが、なんと診断は右前管骨骨折でボルト2本入れる重傷ゲロー

これは競走能力低下は免れない&下手すると年単位の休養に...全くもって踏んだり蹴ったり昇天

 

〔次走予定〕

未定 (右前管骨骨折により長期休養)

まずそもそも帰ってこれるか...という段階

 

 

 アフィリオン 美浦 古賀慎明厩舎

[育成厩舎移動] 22/09/13 (空港B-4)

[本州移動] 5/17

[入厩] 5/18

[ゲート合格] 5/26

 

10/21(土) 東京5R < 2歳新馬 > 芝2000 C.ルメール 1着

2歳ワイ軍第四の矢、出陣

しつこいようですが血統的にはこの仔が一番自信がありました。

ところがまぁなんとよりにもよって府中の2000でここだけ多頭数になった上で大外を引いてしまう昇天

しかもしがらきの馬だから使い分け調整は入らないとはいえ、別の絹馬がモレイラで2頭出ししてくるし...

他にも社台キタサン産駒セレクト国枝サトノとかもいるしちょっと厳しいなぁと戦前は思っていました。

 

ゲートはタイミング良く出たものの、ロケットスタートというほどではなかった。

しかし他に行く馬がいなかったのもありますが、正に2完歩目から速かったという感じで、16番枠からスルスル、というよりもうシュッという感じで先頭に踊り出る。

ルメは新馬でも結構躊躇無く逃げる印象ありますが、個人的にはやはり新馬は逃げないで欲しい派なので、「あ~逃げちゃったか~、まぁこのレースだけなら枠的に行けるなら行った方が正解ではあるが...」などと考えていました。

道中はペースが落ち着き4角で馬群が詰まる。

直線に向いても1馬身のリードを保ったまま、坂にさしかかってもルメールの手は動かない。

後続は...やって来ない。寧ろリードが開いていく

残り1ハロンでようやくフォスターボンドが迫ってくるも、そこで始めて軽く気合の鞭1発で、セーフティーリードを保ったまま悠々とゴール。

入線後もルメールがちょっと止めるのに苦労するくらい元気一杯でした口笛

正直まさかここまで余裕を持って勝てるとは😅

相手関係の評価は今後ではありますが、時計も悪くないし、これはちょっとテンション上がりました爆  笑

 

そしてここまでデビューした4頭は全て勝ち上がり済みニヤニヤ

確かに自信はありましたが、これは正直ちょっと出来過ぎかなw

 

〔次走予定〕

1/21(日) 中山9R <若竹賞> 芝1800 未定

こちらは京成杯かと思っていたら意外にも自己条件

でも距離短縮が?なので、恐らくアーバ○シックに押し出されましたね😅

ってかアーバン○ックは何で京成杯なんだよどう考えても共同通信杯だろ!

 

 

レシェルドランジュ 美浦 伊藤大士厩舎
[育成厩舎移動] 22/09/07 (空港A-2)

[本州移動] 9/4

[入厩] 9/6

[ゲート合格]  9/14

 

12/17(日) 中山6R < 2歳新馬(牝) > D1800 北村宏 【除外】

12/23(土) 中山6R < 2歳新馬 > D1800 北村宏 6

 

そんなわけで絶好調なワイ軍2歳勢ですが、夏前の頓挫もあり1頭出遅れてしまった本馬。

それでもデビューに向けて進んでは来ていたのですが、ゲート後の天栄で

「15-14で一杯一杯」

「単にしんどいのか走る気持ちがないのか」

とワイ軍史上見た事無いレベルのネガコメがブッ込まれました昇天

厩舎が厩舎なので体質についてはある程度覚悟はしていたのですが、最早それ以前の話に...

1歳時に一番動きを評価されていたのはこの馬だった気がするのですがムズカシイネ

 

そんなわけで「とりあえず使いながらなんとか...」と言われる中でも駄目な方の完全お通夜モードで帰厩。

ところがここから状況が一変する

 

帰厩1本目

美浦 坂路

52.7-38.2-25.0-12.4

 

あれ?14秒で一杯なのでは??😅

 

伊藤先生「天栄から様子を聞いていたので甘くなるのかなと思ったら、馬なりのまま楽々登坂していた。時計も上位のはず(結果この日の2歳1番時計だった)で驚いている」

 

外厩で持ち上げられていても入厩したらダメ出しされるのは良くありますけど、天栄で↑みたいにクソボコに言われていたのに入厩したら褒められるってどういうことなんwww

 

 

ただ翌週コースで追ってみるとまた物足りないというコメントでどっちやねんという😅

 

まぁ一先ず使ってみないと正直ワカランという感じで限定に投票するも、緩い抽選と高を括っていたらなんと除外に

で、1週空けて年明けの限定かなと思いましたが、翌週の混合戦に突撃...

 

そして結局蓋を開けてみたら悪くはないけど普通の走り、というかなんか直線もたれて追い難そうな感じだった😅

まぁでもこちらもアレだけネガられた割にはマトモな走りだったので、次走で前進を期待。

世代全馬勝ち上がりはキミにかかっているぞ!

 

〔次走予定〕

未定

1800はやはり長かったような気もするので、次府中1400辺りでお願いしたいところ。

 

 

【1→2歳馬】

 

キラーグレイシスの2022 栗東 斉藤崇史厩舎 

[育成厩舎移動] 23/09/07 (空港A-5)

 

セレナズヴォイスの2022 美浦 林徹厩舎

[育成厩舎移動] 23/09/21 (空港不明)

 

カイカヨソウの2022 栗東 西村真幸厩舎

[育成厩舎移動]  23/09/19 (早来不明)

 

グランデアモーレの2022 栗東 石坂公一厩舎

[育成厩舎移動]  23/09/19 (早来不明)

 

基本的には全馬頓挫もなく順調で、馬体も乗り出し直後は多少減っても...と思ったらグランデアモーレが40kg弱も減ってしまって、さすがにこれはちょっと減り過ぎでやや心配でしたが、翌月半分戻していたので一先ずは...と思ったけどなんか馬体変わっちゃった感じもしないでもない😅

まぁとにかく全馬牝馬でもあるので、みんなもう少しずつ膨らんで欲しいかな。