昨年末の時点ではかつてない程好内容勝ち上がり&現級好勝負がズラっと並び、次期は何勝できるかな~とウキウキだったワイ軍ですが...
【7歳馬】
グランデマーレ 栗東 藤岡健一厩舎
3/30(土) 中山11R < ダービー卿CT > 芝1600 田辺 … 15着
1200どうなのかはさておき、「出られるわけがないのに宮記念登録したのアホでしょ」ってのは実は今年のボーダーがかなり高かっただけで、出走馬決定賞金5,200万は過去見ると大体半々くらいは出られる賞金なので別にそんなに無謀ではない。
(そもそも最初から使う気が本当にあったのか疑問だが)
それよりも中間の調整でわざわざ以前のハミに戻してまた暴走させていた
ヤネもツムツムは先約ぽかったので仕方が無いが田辺ね...
何となく察したがそれにしてもやる気が無さ過ぎた
というか返し馬も殆どせずに待機所に直行していた時点で
レース後のコメントで「現状からすると左回りのほうがベター」とか何寝言言ってんだ...とは思わず、これ逆に一周回って、左手前に不安があるからこそコーナーでは馬も怖がって騎手の扶助に従いやすくなる⇒直線右手前に切り替えて加速できる、ってことになったんでしょうね😅
〔次走予定〕
未定
まぁ幸いにしてGⅠじゃなければ大体は自由に使える賞金はあるので、左回りワンターンでもう一度。
【6歳馬】
※現役馬なし
【5歳馬】
カーペンタリア 美浦 木村哲也厩舎
2/11(日) 東京10R < 初音S(4歳上3勝C(牝)) > 芝1800 C.ルメール … 11着
庭に戻り仕切り直し...のはずが、最内を引いてしまう😅
さらにゲートでも後手を踏み、後ろから届く流れでもなく万事休す
ただ最後流していたとはいえちょっとだらしなかった...
3/16(土) 中京10R < 豊橋S(4歳上3勝C(牝)) > 芝1600 北村宏 … 12着
キムのマイブームの栗東留学 多分ニュージーズの帯同
リラックスできているとのことだったけど、やっぱりゲートはあまり出ずに最後方から。
そしてこの日は前走以上に完全なる前残りとなりただ回ってきただけに終わる
〔次走予定〕
未定
ちょっと切れてしまった感もあるけど、むらさき賞でラストチャンスのつもりで立て直してほしい。
ライラスター 美浦 木村哲也厩舎 → 美浦 森一誠厩舎
期間中の出走なし
去勢明けなのに意外と走れた前走から舞台も府中に変わり前進期待、という所で頓挫⇒そのままキムをクビになるというコンボ
〔次走予定〕
未定
進展地の森厩舎は堀イズムの体現者でもありやはり慎重派。
番組についても迷っている模様。
それはさておき、新人なのにこんなに長々と在厩させられるのは、厩舎の天栄的な格付けは高めなのかな?と期待。
【4歳馬】
ラレーヌデリス 栗東 安田翔伍厩舎
3/9(土) 中京10R < 恋路ケ浜特別 (4歳上2勝C) > 芝2000 横山典 … 8着
ノリさぁ...
3/31(日) 阪神8R < 4歳上2勝C > 芝2000 M.デムーロ … 13着
右の内回りがどうかというところだったけど、気合充分で状態は良く見えた。
ところが及第点のスタートを切った直後から噛んでしまい全然折り合わず、直線を向いた所で早々に失速...
〔次走予定〕
未定
ホントに勝てるときに勝っておかないとの典型で、こうなると年末のハナ負けが痛過ぎました
これもこの2走で切れちゃってなければ良いけど...
ウォーターハウス 栗東 高野友和厩舎
2/11(日) 小倉12R < 4歳上1勝C > D1700 鮫島駿 … 10着
出遅れ万事休す。以上。
3/2(土) 阪神7R < 4歳上1勝C > D2000 鮫島駿 … 2着
やはりゲートは出ないが、なんとか押して先頭へ。
ところがすぐに1番人気のダノンに絡まれる
コレは厳しいか...と思ったものの、4角では一旦後続を突き放して先頭のまま直線へ。
しかし1頭後方から脚を伸ばしてきた勝ち馬に交わされてしまう。
負けはしたが、得意な形に持ち込めば現級では充分やれる所は示したのでヨシ😄
〔次走予定〕
3回京都
条件はハッキリしたのでリトライして順番を待つのみ。
手薄な条件なので上手く行けば上でも期待は出来そう。
【3歳馬】
ファーヴェント 栗東 藤原英昭厩舎
2/4(日) 京都11R < きさらぎ賞 > 芝1800 川田 … 6着
何故か川田が降臨&相変わらずの格高コメで、口取りも当たり「まぁ勝てないまでもそんな酷い事にはならないだろう」とノコノコ京都まで出かけていけばコレよ
とはいえ4角内に行ったのもインザモーメントにブロックされたからだし、直線もマトモなら割れただろと言われればそれもそう...現状では残念ながら力不足かな😅
3/23(土) 阪神11R < 毎日杯 > 芝1800 松山 … 4着
恐らく白老が絶対ダービー使いたい意向なのだと思われ再チャレンジ。
が、又しても肝心な所で雨に祟られる今春ワイ軍
まぁそれでも勝ち馬には届かなかったであろうという展開&内容だったけれど、むしろ現状でなら思いの他頑張った方かな?
〔次走予定〕
未定
個人的にはもう無理せずじっくり自己条件で良いと思いますが、現時点で何かあるとすれば「体の使い方を扶助してあげられる名手を乗せる」=モレイラしかないと思うので、先方都合優先で番組はどこでもいいから確保できるのなら乗せてみて欲しい。
アシセバイラ 美浦 辻哲英厩舎
2/17(土) 東京2R < 3歳1勝C > D1400 戸崎 … 12着
中山での序盤のモタつきぶりから、この条件なら前進できるのではと期待の1戦。
上手く捌いてくれよ、と思ったらなんと稀に見るようなロケットスタートをキメるw
ところが皮肉にもそれが完全に裏目に出てしまい、強い勝ち馬に付いて行ってしまったせいで早々に足が無くなる😅
〔次走予定〕
未定
ダートスタートならロケットはたまたまにしてもモタつかないというのはわかったので、それなら平坦1200かな?
アグラード 美浦 高柳瑞樹厩舎
期間中の出走なし(故障療養中)
〔次走予定〕
未定
ここまでは順調。夏に復帰できれば上々かな?
アフィリオン 美浦 古賀慎明厩舎
1/21(日) 中山9R < 若竹賞(3歳1勝C) > 芝1800 C.ルメール … 9着
冒頭の通り、希望で一杯で迎えた今年のワイ軍初戦&新馬圧勝後の第2走目
ところが大雨予報でいきなり暗雲漂う...結果レース時には上がったものの、回復は見込めずに不良
レースは初戦の影響でガーっと行ってしまうが、ルメは特に抑える様子も無く...そしてそのまま手前を変える余裕すらなく走り続け、敢え無く4角で失速...
レース後のコメントではルメは匙を投げるわ古賀先生は「抑えろって言ったのに」とキレ気味の始末...ここから地獄が始まった()
3/2(土) 中山6R < 3歳1勝C > 芝1600 戸崎 … 10着
某馬も似たような状況で同じ事を言われていますが、「距離短縮して速い流れになれば自然と流れに乗せられる」っていう矯正手法自体は一般的には理解できますが、府中の2000であの勝ち方した馬なのにさすがに安直過ぎない?
そして実際には流れに乗せるどころか頭から喧嘩し通しで口を割りまくり、さすがに教育としても何も得る所なくむしろ更に悪化させてしまった印象しかない...
〔次走予定〕
未定
もう正直完全に壊れてしまったので、一旦リセットしてイチから時間かけて作り直すか、逆に新馬と同じ舞台でぶっ放してみるかしかないのでは...
まぁ本当はアレを制御したモレイラ神を配して欲しいけどそれは無理そうですしね😅
それにしても、内心ファーヴェント以上に期待していたので、この結末はあんまり過ぎてさすがにちょっと堪える
レシェルドランジュ 美浦 伊藤大士厩舎
3/2(土) 中山4R < 3歳未勝利 > D1800 石川 … 1着
追い切りの時計は出ていたので少なくとも前進は可能と思ってはいたものの、イマイチこの条件合っていないのではと思っていて勝ち切るまでは...と思っていました。
スタートこそちょっとモタついたものの、その後はスッとポジションを取り、4角でしっかり捉えて全く危なげなく勝利。
〔次走予定〕
未定
早めに使えそうと示唆されているので東京前半or新潟かな?
芝使ってみるのも面白そうではあるけど、もしこの時期に1勝Cも勝てれば関東オークスの目も出てくるので悩みどころではある😅
【2歳馬】
キラーグレイシスの2022 ⇒ キラーチューン 栗東 斉藤崇史厩舎
[育成厩舎移動] 22/09/07 (空港A-5)
セレナズヴォイスの2022 ⇒ リッスンクロース 美浦 林徹厩舎
[育成厩舎移動] 22/09/21 (空港不明)
カイカヨソウの2022 ⇒ セレジェイラ 栗東 西村真幸厩舎
[育成厩舎移動] 22/09/19 (早来不明)
グランデアモーレの2022 ⇒ ネーヴェフレスカ 栗東 石坂公一厩舎
[育成厩舎移動] 22/09/19 (早来不明)
[本州移動] 3/30
昨秋はネーヴェフレスカの馬体急減が心配でしたが、一時的なものに留まってほぼ戻り、その後は逆に一番順調に進行してなんと月末に移動となりました。
問題なく運べば使い出しは7月かなぁというところですが、でも今年この開催変則で中京じゃなくて小倉なんですよね😅
一方心配なのはキラーチューン
馬体がじわじわと減り続け、ツアー時に460kgあったのになんと400kgを割りそうという危険水域まで...
コメントでも非力とバッサリ。これは典型的なアカン奴
それに食いに関してのコメントが無いことがなお悪い。
食べてるのに減り続けているって事でしょ?もしかしたら何か内蔵系の疾患があるのではという気も...
他2頭に関しては「この馬なりに」とついてはいるものの、それぞれ頓挫も無く順調です。
そんなわけで四半期では過去最多クラスに出走があったにもかかわらず、史上最低の地獄のような成績で、毎週殆ど競馬になってないのばかり見せられて気絶しそうでした
あーもう一口やめよっかなー