いよいよ、最終日の朝がやってきました!
気持ちイイ青空です!
もうテント生活も最後。ゴールしたらホテルが待っています!
でも夜はめっちゃ寒かった
羽毛の寝袋&ダウンを来ていても寒い。
日中は50度を超すのに、この寒暖差がキビシイ。
毎朝の日課、水の支給。
砂漠では貴重な水だが、これも最後だと思うと何か寂しい。
こんな壮大な景色の中の、簡易トイレもこれで最後。
しかし、まだ今日は15kmの砂漠が待っている。
最後の準備に余念が無い。
日本人選手みんなで記念撮影。
苦楽を分かち合ったテントの仲間で完走を誓い合う!
最後のスタートを待つ選手達。音楽と共に大盛り上がり!
みんなカラダはボロボロだけど、ゴールでまた会おう!
最後の砂漠に向けてスタート!
今日は15kmの砂漠。
みんなが想像するとおりの「これが砂漠だ」というルートをひたすら進む。
15kmなんて、普段走る距離くらいなのに、果てしなく遠く感じる。
でも「これで終わり」と思うと、しっかりこの砂と空気と匂い、感覚を味わっていこう。
途中で出会う世界中の選手達とも、言葉を交わす。
国や言葉が違っても、同じ砂漠を越えてきた仲間。
多くを語らなくてもお互いをたたえ合い、通じ合うものがある。
普段は単独で行くことが多いが、なぜか日本人選手も集まってきて、話が弾む。
足の激痛は相変わらずで、早く終わってほしい、でもまだ続いてほしい。
そんな不思議な感覚を味わいながら、途中で砂漠の砂をボトルに詰めたり、記念撮影をしたり、サハラをいっぱい感じながら進む。
とうとう、その時は来てしまった!ゴールだ!
嬉しいはずが、なんだか寂しい。
砂漠を超えてきた7日間。
サハラマラソンを決めてからの半年間、トレーニングやみんなの応援。
パリダカからの思いが今果たされる。
いろんな思いが頭をよぎり、無我夢中で痛みを忘れてゴールに駆け込む!
ランナー仲間が書いてくれた、寄せ書き手ぬぐいを掲げてゴール!!
ゴールでは、主催者のパトリックが一人一人にメダルをかけて熱いハグ。
先にゴールしていた日本人選手と、屋台のファンタで乾杯!!
ぬるくても最高にうまい!
『世界一過酷』というのは、間違いない!
でも、人生前半の締めくくりをかけた、このサハラマラソン。
ほんとに多くの人に応援してもらい、ゴールの瞬間みんなの顔が浮かんできました。
今までの人生はこの瞬間のためにあったんだ、と思えるくらい。
それでも、まだゴールの実感がないまま、バスでワルザザードに移動。
文明が待っている!